子午線のブログ一覧

2019年12月29日（日）曇り☁️。前日に年賀状の作成と投函が完了したので、天気は微妙でしたがツーリング🏍に出かける事にしました。
行先は日本のエーゲ海と言われる、岡山県牛窓です‼️
ルートは自宅→上郡駅→岡山ブルーライン→道の駅黒井山グリーンパーク→道の駅一本松展望園→瀬戸内IC→牛窓ヨットハーバー→しおまち唐琴通り→道の駅新宮（休憩）→自宅
の順で巡りました。
13時30分自宅出発。外気温（吸気温）は10度と少し寒いくらいの温度。前回のツーリングはかなり寒く、翌日から少し風邪をこじらせてしまったので、今回はネックウォーマーを着用し、オーバーパンツと予備のインナーを1枚リュックに忍ばせておきました。


まずはJR上郡駅でパシャリ📸
NHK朝ドラの『まんぷく』でも少しだけ出てきた駅です。

JR駅のすぐ隣の、智頭急行上郡駅です。

改札口付近

智頭急行のプラットホーム


道の駅黒井山グリーンパーク。こちらは漁協の直売所ですが、年末のためか閉店してました。

別棟の情報コーナーと土産物店です。こちらは営業中でした。
ライダーの数は少なく、125ccのおじさんライダー（呉ナンバーだったと思います）とカップルと思しきライダーが1組（2台）と私のMT07の4台のみでした。。。


続いて道の駅一本松展望園。こちらは夏にも寄りましたが、その時は40台程のバイクが集まっていましたが、今回はどうでしょうか。。

マスツーリングと思われるバイクがざっと20台ほど。他にもソロのライダーも10名（台）ほどでしたので、この季節にしては多くのライダーが集まっていました😆😆😆


続いて日本のエーゲ海、牛窓です。
牛窓の地名の由来が、観光センターで紹介されていました。
牛が転ぶ（まろぶ）→牛転ぶ（うしまろぶ）→うしまろ→うしまど→牛窓となったらしいです。
しかしなぜ牛が転んだのかの説明はありませんでした😅Wikipediaにはきちんと説明されておりましたので、ここでは割愛。


ヨットハーバーをバックにパシャリ📸


ヨットハーバーから1本通りを隔てて、『しおまち唐琴通り』という、昔の面影を残した風情ある街並みが続きます。

しおまち唐琴通り


喫茶牛転（きっさうしまろび）
旧牛窓郵便局を改修した趣のあるカフェです。訪れたときは閉店していました😭機会があれば是非再訪したいところです。

高台から📸

散策から駐車場に戻ってくると、ちょうど前島行きのフェリーが着岸していました。前島へはこのフェリーで5分。乗り場からもよく見えるほど近くにある離島です。

時刻表と料金表

小型のフェリー⛴です。車が約10台乗り込んでいました。バイク客はいませんでした。
フェリーの出航を見届けて、私も帰路に着きました。
この時点（17時頃）での外気温は10度と出発時と変わりませんでした。途中道路沿いの外気温計を見ると8度。MTの吸気温計はエンジン熱の影響を受けるためか、若干高めの表示をするようです。
途中寒くなったので、持参したオーバーパンツとインナーを着用して帰りました。

本日の走行距離180km。燃費は30.2km/lでした。燃費を気にせず、回し気味に走った割には低燃費だったと思います😆

恐らくこれで2019年の最後のツーリングになると思います。
この季節でもツーリングをしているライダーを見ると、私自身もそうですが、『本当にバイクが好きなんだなぁ』となんだか嬉しい気持ちになります。

来年もいっぱいツーリング行くぞー🏍

プリウス43回目の給油です。
燃費計表示で32.0km/l。



1204.7ｋｍ走行して41.0ｌ給油しましたので、満タン法では29.37ｋｍ/ｌでした。

燃費計と実燃費のとの誤差は8.2％という結果でした。

12月15日（晴れ）。寒くなりバイクからしばらく遠ざかっておりました。寒いからと車で外出したものの、ライダーの姿を見かけると、『あぁやっぱりバイクで出かけたらよかった』と後悔することもしばしば。
寒い午前中は家でダラダラ過ごしたものの、昼過ぎに思いたってバイクで出かける事に。行先は特に決めてなかったのですが、とりあえずMT07号で出動‼️出発時の外気温は10度でした。


自宅から北に向かい、兵庫県と岡山県の県境の志引峠まで来ました。午後2時過ぎでしたが、峠の気温は8度と肌寒いです。


志引峠のほど近くに、宮本武蔵のゆかりの地『日名倉の山牢跡』がありましたのでパシャリ📸
岡山県には武蔵ゆかりの地が多いようです。宮本武蔵駅という名前の駅も存在しています。


山牢跡周辺地図


山牢跡の碑の前で📸
この後峠を下って、西粟倉ICから鳥取自動車道（無料区間）を鳥取方面に走ることに。


途中、何本ものトンネルを抜けて用瀬（もちがせ）ICで小休憩。
ライダーなら分かると思いますが、トンネルは夏は涼しく、冬は暖かいです。
当日は外気温が8度ぐらいでしたが、トンネル内は大体14度ぐらいあり、外より5、6度暖かかったです。最も気温差があったトンネルは、外気温との差が10度もありました。
それなりに着込んでいましたが、外気温が5度変わると、厚着の上からでも温度差がはっきりと体感できます。


『道の駅清流茶屋かわはら』にて。河原城🏯がかすかに見えます。現在の河原城は、『ふるさと創生事業』で建設された展望台（模擬天守）のようです。当然100名城には入っていません。

MTを含めてバイクは5台😆


鳥取自動車を南に戻り、『道の駅ひらふく』で休憩。気温は7度とかなり寒かったです。


いつものSSで給油。今回の燃費は29.6km/l。ついに30km/lを切ってしまいました😭


満タン法で計算すると30.7km/lという結果でした。
燃費計と実燃費の誤差は約3.6%でした。

12月14日（土）雨。神姫バスのカニ食べ放題ツアーに行ってきました。行先は兵庫県新温泉町（旧浜坂町）です。毎年恒例のカニ旅行ですが、今回は初のバスツアーです。カニ食べ放題🦀と飲み放題🍺がついたプランにしました。
行程は、海鮮せんべい但馬（朝来市）→温泉町（カニ食べ放題）→湯村温泉→道の駅但馬まほろば
の順で回りました。


参加者数が18名と少なかったため、バスが特別車両のYuttarina（ユッタリーナ）号が利用できました♪
通常は45人乗り11列シートのところ、9列仕様になっており、前後席間のピッチが非常に広く、フットレストやランバーサポート、電源プラグも完備されていました。


昼食は80分間のカニ食べ放題と飲み放題です。カニは1人1枚+足が食べ放題となっていました。カニ以外には海鮮焼き（イカ、サザエ、エビ、ホタテなど）や蟹汁、カニ雑炊、うどんなども用意されており、80分で満腹。


湯村温泉で80分の自由時間があったので、観光地を散策。
湯村温泉の荒湯です。温泉卵や野菜を茹でる所です。何度も来ているので今回はパス。


NHKドラマ『夢千代日記』にちなんだ、夢千代像。


荒湯の遠景


遊月亭　通称『おばあかふぇ』です。
店内には多くのの名言（迷言？）が書かれています。


薬師湯500円也。町内在住者は250円のようです。
内湯1、露天風呂1、ミストサウナ1の小さめの立ち寄り湯でした。

かつて温泉町の役場があったようです。


最後の目的地、道の駅但馬まほろば。

朝来市埋蔵文化財センター『古代あさご館』が併設されてます。入場料は無料でした。

12月7日（晴れ）兵庫県内の道の駅スタンプラリーの続きと、温泉巡りに行ってきました。プリウス号で出動です。
行程は、自宅→道の駅北はりまエコミュージアム（西脇市）→道の駅丹波おばあちゃんの里（丹波市）→道の駅いながわ（河辺郡猪名川町）→武田尾温泉あざれ（宝塚市）→有馬温泉かんぽの宿有馬（神戸市）で、全行程270kmのドライブとなりました。


まずは道の駅北はりまエコミュージアム。『日本のへそ』西脇市にある道の駅です。スタンプは情報コーナーにありました。


続いて道の駅丹波おばあちゃんの里です。続100名城の黒井城を擁する丹波市の道の駅です。ちなみに黒井城は未登城。来年中には登城します‼️
スタンプはレジ前にあり、スタッフに押してもらう必要があります。


丹波市から猪名川町へ向かう道中で、ニホンザルに遭遇しました。冬に備えてフサフサの毛皮を蓄えた立派なお猿さんでした。


猿と出会った場所は、丹波篠山市北部の兵庫県道97号線の路上です。


道の駅いながわ。猪名川町のマスコットキャラクターの『いなぼう』の石像が迎えてくれます。

12月となり随分と肌寒くなりましたが、ライダーも数名来ていました😆



武田尾温泉別庭あざれ。宝塚市にある高級温泉旅館です。15時までは立ち寄り湯も可能です。料金は1人1,800円と少々高めですが、タオル類は全て用意されており、アメニティも充実しておりました。
私が入った時点で利用者は他に2名のみ。その方達もすぐに上がられましたので、ほぼ貸し切り状態で源泉掛け流しの温泉を楽しめました。内湯1、露天風呂1とそれほど大きくはありませんが、露天風呂からは紅葉🍁も楽しむ事ができ、贅沢な気分が味わえました。




客室は全室、離れのお部屋のようです。いつかは宿泊もしてみたいものです。。。


JR武田尾駅


本日2湯目の有馬温泉かんぽの湯有馬の立ち寄り湯です。登山客が沢山訪れていました。料金は800円。内湯が2つで、露天風呂とサウナはありません。入浴客が多く、浴室は混雑していました。お湯は赤茶色に濁った塩泉で湯上り後もしばらく体がポカポカでした。


本日の走行距離は269.5kmで、燃費は31.8km/lでした。有馬温泉へ向かう峠道では一時的に30km/lを切る場面もありましたが、帰り道で少し挽回してこの結果となりました。