橋蔵。のブログ一覧

動かない我CR-X…
主治医であるガレージに運び込み、診てもらいます。
自分が伺った時にはヘッドカバーが外されバルブのチェックをされてました。

見立てではバルブが逝ってると圧縮が抜けるのでセルを回したとき普段より軽く感じるらしいのですが、異状が無さそう？との所見からタイベルを掛けて動かして見るとのこと。
よろしくお願いしますと、その場を後にしました。


２日後、治ったと連絡が。
これは奇跡か？エンジン内部のダメージなし！

切れたタイベルを新品にしつつ、合わせてウォーターポンプや消耗品のベルト・パッキン類を交換だけで修理完了！！

復活したぁーーー！！！
ホントコイツ俺を降ろさない呪いでもかけてるのと違うか？まだまだ乗れと

イデオンを思い付いた人はアラフォーです。

さて、御不動様と化した我EF8 CR-Xですが、ディーラーの見立てで8/14に部品入荷、8/15に修理完了・引き渡しの予定だったのです。
お盆の時期は避けて翌週8/22に引き取りを予定しレンタカーも予約したのです。


しか～し、この予定はことごとく変更を余儀無くされるのです。

D「デスビじゃありませんでした。」
橋蔵「ファッ？！」
D「タイベル切れてました。」
橋蔵「ッ(心の声 エェー)」
D「エンジン開けて診ないと被害が把握出来ません。どうしましょう？」
橋蔵「一日考えさせて下さい。明日連絡します。」

パニックです。
まずレンタカーをキャンセルします。
そして修理するとして、中古エンジン載せ換えで30万コースか

開けて治すとして、どこまで逝ってるか
バルブ？ピストン当たってる？コンロッド曲がってたら…？シリンダーカジってる？メタルは…？
やっぱ30万越えコース

正直廃車も頭をよぎりました。
しかし廃車にするにしても地元まで引っ張ってきたい。
地元Dに相談してキャリアカーで引き取りに行く方法で話がまとまりました。

そしてようやく動かないCR-Xと地元で再会出来た訳です。

さあ、問題はまだこれからだ。

短くいきます。

こうしてツーリングに顔を出し、湖畔の宿でグッスリ疲れを取り、軽井沢までも足を延ばして新たに発生したその問題とは‼

部品、新品出ないっス→リビルトで対処
問題なし
レンタカー返してから家まで→友人に飯の奢りで迎えに来て貰うことに成功
問題なし

もうお分かりでしょうか？
車の引き取りにもう一度、200キロ離れたディーラーに行くための手段が残された問題なのですよ。
山梨にぶどう狩りにでも行く途中で乗せてってくれる親切なお姉ちゃんとかいねーかなー(妄想)

蛇足：カフェＧＴでの会話でお客さんから一言「スゲーな、普通そこで心折れて帰らないもん？レンタカーで来るとは…」

自分でもアホだと思いました(笑)
終わり

このブログはビーナスツーリング途中参加の続きです。

さて、インター降りて近くのコンビニで対応を考える。
時に朝６時、時間はたっぷりある、否、有り過ぎる。ディーラーが開くのは１０時だからね。
とみさんに行けなくなったと連絡しなきゃ
宿キャンセルかぁ～当日だとキャンセル料がなぁ～
帰りは電車か？何に乗ればイイんだ？
と、考えながら寝落ちして～からのディーラー到着。

工場長に対応していただき方針を決めていく。
①車は預けることに(部品がない、土日は部品屋が休み)
②帰りは電車なら最寄りの駅まで送迎
③地元近くで乗り捨てOKなレンタカーを手配する
ここは③を選択、んっ足が出来たらツーリング行けるんじゃないか？宿もキャンセルしなくて済むぞ、翌日のカフェＧＴ寄る予定も実行出来るぞ(喜)

こうして途中参加となった訳でございます。
もう一回続く

はい、途中からしか参加できませんでした。
事の顛末を記しておかねばなるまい。

8/8 渋滞を避けるため深夜0時30分、自宅をCR-Xで出発することにした。
都内も渋滞など微塵もなく、順調に進みナビは諏訪SAに早朝4時到着を表示していた。
4～5時間は寝れるなと楽勝ムード、これでなんで途中参加になってしまうのか？

深夜3時のことです。
中央道走行中にそれは突然、前触れもなく起こった。

タコメーターの針がストンと０を指した‼
みるみる速度は落ちて行く
この時脳裏をよぎった思いは、
①ツーリングオワタ
②車どうしよう？
③どうやって帰ろう？
でした。

とりあえず出来た事は路肩に運良く非常帯があったため白線の外に停車させること。
それから生まれて初めての非常電話での会話(2度目は御免被る)
レッカーを待ち、車載し最寄りのインター出口でまで移動、ホッとしながら原因を探る。
火が飛んで無い事から多分デスビがパンクしたようです。

フウッ、長い一日が始まりやがったぜ。
続く