見事粉砕(ToT)シフトロッドカップリング

先日のBBQで帰宅するまでは大丈夫でした。
その二日後。病院の予約の時間までは、まだだったのと、雨で汚れたので、拭き掃除くらいしてあげようと、行き着けのコイン洗車場に向かう。

信号待ちから青に変わった。
ギアをNから1に・・・物凄いノッキング。アレッ?
とりあえず発進はできた。1から2へ・・・んっ?
ゼンゼンスピードが乗らない。
シフトレバーのガタも大きくなっている。

まず疑ったところが、シフトロッドのカップリング。
(サイドブレーキのレバーの後ろのカバーを開けたら見えるよ)
カバーを外したら・・・ゲゲッ!?ブッシュ(大統領じゃないよ)
が粉々に・・・

速攻オーダーしきょうの朝到着。
ロメ男オーナー宅に行く前に交換しました。

このカップリングのブッシュが粉々に砕けていて、シフトレバーがガタガタ。1にシフトしたはずなのに、実際は3に入ってしまうのね。

交換は簡単ですが、レバーの調整に時間がかかってしまった。
実質全て完了するのに1時間弱かかってしまった。

その後は良好です。
915タイプのM/Tは独特のシフトフィールが「蜂蜜をスプーンでかき混ぜるような感じ」とか「冷めたバターを暖めたナイフで切る感覚」というふうに表現されます。
これも定期交換したほうが良いと思います。
ブッシュだけ交換できるようなので、これは新しいブッシュを組み込んでスペアにしようかな。
アッセンブリーでも値段が「諭吉独り」位が相場です。
若干ですが良くなります。