Wake up !!

昨日日没サスペンデットで順延になってしまったので続き。
昨日はCDI周りをメインで電圧測定や入れ替えしてのチェックでした。

この段階でまだ未確認のチャートは。。。
☆コイル本体のチェック
☆デスビ内コンタクトブレーカーポイントの良否
☆アースなどの配線全体の接触不良などの有無



でまずは簡単にチャチャっとできるコイルから。
スペアのコイルに交換してスターターON!
「キュルルルルルルル」「ブォン」「ボボボボボボボッ」

ﾟ(∀) ﾟ ｴｯ?～コイルかよ　　orz (；´Д｀)

と言う事でポル雄お目覚めです(２カ月ぶりだよ)




↑逝ってしまったコイルをよ～く診てみると、内部のオイルが出てきています。
一般的にコイル内はオイルが封入されているのですが、これが外部に漏れると逝っちゃいます。
(BOSCHのマークの下に見える茶色い物体。松脂みたいにネバネバしていました)
コレ交換して約２年でしたが。。。シルバーボディのコイルは安いのですが、あまり良くないらしいです。
(以前ポル雄の主治医サンが言っていました)


お目覚め小一時間ですが、近所をテストラン。異状ないみたいです。
値上げ前にガソリン入れる事ができてヨカッタワァ!!


今回のトラブルシュートにあたり、オイラの持っていた某H社のマニュアルですが配線図がゼンゼンマッチしてませんでした。特にFuelポンプのところですが、配線図ではFuseからダイレクトに来ていますがポル雄はリレーを途中に介してました。
また以前確認したのですが、同じ年式のぽるたサンのSはイグニッションONでポンプが作動します。ターボはスターターONにならないとポンプは作動しないのです。(ポル雄も後者でした)

まあ今回色々と回り道しちゃいましたが、復活しました。アドバイス&お手伝いして下さった9elevnサンアリガトウ御座いました。

これで５日の日はポル雄で逝けるわぁ!!

今回の整備費用

☆バッテリー充電(近所のスタンドで)・・・・\2500
☆リレー(パーツno 911-615-109-01)・・・・１個\3700(速度日本にて２個購入)
☆Total・・・・・・・・・・・・・・・・・\9900
送料・Taxは除く