
「スーパーマン リターンズ」を見てきました。パンフレットの全く飾らない、それでもスーパーマンだとわかるのこの堂々とした表紙にまず恐れ入りました。すごい自信です。オープニングで「ああ、スーパーマンを見に来た」とおなじみの曲が流れます。ストーリーもなかなか良かったです。
ちょっと残念だったのは、エンディング。オープニングと同じスーパーマンのテーマが流れるのですが、最後までテーマでいって欲しかったなあ。エンディングロールが終わると同時に曲が終わるのを期待していたのですが、やはり最近の映画は曲の方が短いようで、別の緩やかな曲に変わってしまいました。面白かったのは、それまでじっとスクリーンを見ていた人たちが、曲が変わると同時にバラバラと帰り始めたことです。やはり、みんな同じ事を考えていたようです。
Posted at 2006/09/03 16:16:37 | |
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エンタ | 音楽/映画/テレビ