
部屋の片づけをしていたら、日本劇作家大会のパンフレットが出てきました。
去年の9月のことです。名古屋市のすぐ東にある長久手町というところで開催されました。全国から有名な演劇関係の方が集まって、演劇の企画あり、ワークショップあり、討論会ありとそれはもう贅沢な大会でした。いつもは演劇の台本の表紙で名前しか見ることの出来ない人が生でそこにいます。最後の締めは鴻上尚史氏の五本締めで盛り上がりました。
さらに終了日前日には、レセプションと言うことで立食パーティーもありいろいろな方とお話しできました。
さて、そのレセプションも終わり、出口へ行くとそこには朗読のイベントのために見えていた声優の方々が・・・。
「あ!!!!」と思い、ある女性の方に「すいません。一緒に写真をお願いできますか?」と声をかけました。その方の名は野沢雅子様です。鬼太郎や悟空がすぐ隣です。
野沢さんが「じゃあ、シャッターお願いできる?」と声を男の方にかけています。そんなわけでシャッターを押してくれたのがちびまる子ちゃんのナレーションで有名なキートン山田様でした。素敵な思い出です。
Posted at 2006/12/21 12:00:20 | |
トラックバック(0) |
思い出 | 音楽/映画/テレビ