朝帰りでエアコンの効いた寝室で寝てると血相変えた母親が俺をたたき起こして
「警察から電話来てんだけど」
それまでの眠気が一気に吹っ飛んで「俺何かやらかしたっけ!?」と焦りながら子機を取って電話を替わる。
ザ「ハイ、お電話変わりました」
警「あ、もしもし○○(俺の本名)さんですか?」
ザ「ええ、そうですけど・・・」
警「少しそちらのお車のことでお伺いしたいのですが、○○さん白のアンフィニに乗られていますよね?最近ホイールキャップを盗まれたということはないですか?」
ザ「ほえ?いや、確かにキャップ一個無いですけど盗まれたかどうかは・・・」
警「あ、そうですか。じつはですね・・・」
警官説明中・・・。
銀矢発狂中・・・。
ザ「;゜Д゜)な ん で す と ! ?」
おまわりさんの話によると、ここ半年ほどこの近辺でそういったクルマの小物部品(ホイールキャップetc.)が盗まれる事件が多発していたらしく、その犯人がようやく捕まったという。で、どういう経緯で覚えてたのかは分からないけど犯人は盗んだクルマのナンバー・車種をすべて覚えてたらしく(リストでも書いてあったのか?)取り調べで自白したそうな。で、その過去の被害者に手当たり次第連絡しているという。で、そのリストの中に俺のクルマも入っていたのは言うまでもなく。
上が本来のホイール。下が被害に遭った(らしい)ホイール。
無くなってたの見たときは「どっかで飛んでったか?」なんて気楽に考えてたけどまさか盗難だったとは・・・。
肝心の物は事件証拠品としてどこだかに送っちゃってるらしいため、返ってくるかはわからないらしい。まぁそうなれば犯人の方へ弁償請求出すからいいんだけど(連絡よこすように犯人には警察から伝えてあります)
で、挙句の果てにその窃盗の犯人は・・・
中☆学☆生
転売目的とかではなくただのコレクションでそんなことしてたらしいけど、人のモノ盗んでまでやるようなことでもねーだろと。これくらいならバレんだろと思ったのかね(実際どの被害者も俺のように知らん間にどっかに飛んで行ったかしたんだろと思ってたそう)。
まぁモノ的には何千円のモノだけど人のモノ盗んじゃいかんだろという感情も込めて本人なりその親なりにキャップの弁償はしてもらうつもりです。
まだは犯人の方から連絡は来てませんが(盗んだものの量が半端ないらしく、時間がかかってるそう)、逆ギレ等するモンペでないことを祈るばかりです。
Posted at 2013/10/06 13:40:47 | |
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