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センちゃんのブログ一覧

2014年06月28日 イイね!

コペン・ローブ

コペン・ローブ新型コペンに試乗してきました。
やはりオーナーとしては、新型は気になりますね。

コペンと言っても、今回登場したものはコペン・ローブと言うらしいですね。
秋ごろにはRVぽいデザインのものも登場するらしく、サブネームが別の物が用意されるようです。
更に来年にも追加があるかもとのことですし・・・。

さて、コペン・ローブですが、試乗車はCVTのものとMTのものが用意されていましたので、勿論MTに試乗してきました。

デザインについては、初代とは大きく変わりましたね。
ルーフの開閉については同じですが、ルーフやリヤのナンバーフレーム付近のパーツは車体色と同一ではなく、黒一色となっています。
ライトもLEDが多用され、車幅灯を点灯した時点で前から見ても後ろから見ても独特のライトデザインになっています。
正直、少し変かな?と思わなくもありませんが…。

トランクルームは、そのデザインの影響により高さが確保され、元々初代とあまり変わらないスペースでありながら、その高さ分だけ広くなっている感じです。



車内に入ると、シートベルトが手に取りやすいことが大きな変化ですね。
これは改善されて良かったのですが、トランクオープナーやボンネットの開け方等は初代と同じで独特のままでした。
また質感については、あまり安っぽくないように上手く処理されているように思いました。
ただ、ハンドルは、テレスコが無くなったようですね。
コンソールタワーも幅が狭く、その分足元幅が広く感じるものの、なんとなく慣れるまでは不思議な感じがしますね。



試乗しての感想ですが、まずエンジンが中低速回転域ではトルクが太いので、街乗りではとても乗りやすい反面、高回転域のパンチ感は感じられず、乗りやすい乗用車といった印象でした。
また、中低速回転域では比較的低音の効いた排気音が心地よいのですが、高回転域では、特に5500rpmより上で3気筒エンジンの安っぽい音が耳につき、上まで回しても楽しくない感じでした。

乗り心地は全く別の車で、タイヤは同じポテンザを履いているものの15インチから16インチに変わっても初代のような硬さを感じることはなく、引き締まっていながらも角の取れたマイルドな乗り心地を感じました。
これはセールス氏の説明ではボディーの剛性アップが効いているとの説明でしたが、あのルーフのガタピシ音も殆ど無い(荒れた路面では多少カタカタと聞こえますが・・・)という、とても快適な車になっていました。

MTのシフト感覚も良く、街乗りでは心地よいドライブを楽しめましたが、初代とは全く違う車の印象ですね。
勿論、初代登場から10年以上経っているわけで、進歩していて当たり前ですが・・・。

カタログ上も燃費が良くなっていますが、さて、買い替えますか?という問いに対しての答えは「No」となりそうです。
試乗での感想として、乗りやすく良い車なのですが、楽しいか?という点について満足出来ませんでした。
少し期待しすぎたところもあるのかもしれませんが、機会を見てまた試乗に出かけてみたいと思います。


Posted at 2014/06/28 19:30:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月22日 イイね!

ソニ香ちゃんのCVTフルード交換

ソニ香ちゃんのCVTフルード交換ソニ香ちゃんのCVTフルードを交換しましたので、報告しておきます。
ソニ香ちゃんは、前オーナーさんが一度交換していた記録がありましたので、今回が2回目の交換となります。

今年2月に車検を通し(車検の話題は報告していませんでしたが・・・)、この時点で走行5万キロを超過していましたので、希望としては車検に併せて行おうと考えていたのですが、ささやかな理由で交換は後日にと処理していたのでした。
4月になって、引越しも落ち着いたところからそろそろ交換をと思っていたのですが、休みになっても雑用で忙しく、時間が取れないまま長期出張となり、6月に入ってようやく交換することが出来ました。

交換時の走行距離は、51,624キロ。

交換後のフィーリングについては、ロックアップのタイミングが早くなったかな?という感じで、滑りの感覚が多少ですが減少した感じです。
過去、ATF交換ではその効果を感じたことがありませんでしたが、今回は良い感じを多少ですが感じられました。

次回の交換はいつになるか?どうするか?乗り方と使用状況で考えたいと思っています。
Posted at 2014/06/22 10:41:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月11日 イイね!

アバルト

アバルト皆さんご無沙汰しています。
長期出張から帰り、久々のブログ更新となりました。

本日は、アバルトに試乗してきましたので、アバルトについての報告です。
なお、試乗は確か1月のことでして、今更の報告となりますが・・・。

きっかけは、フィアット500の試乗。
フィアット500」で報告しましたが、2気筒エンジンを搭載したツインエアが面白いと思ったものの、少し非力な印象もあり、アバルトだったらどうか?と思ったのがきっかけでした。
ただ、エンジンは4気筒となり、フィーリングが異なることから好きになれるかどうか、試乗してみないと分からないというわけです。

しかし、アバルトと言っても、「アバルト500」「アバルト595」等、何が違うのかということも良く分からず、この点もお店で聞いてみることとしました。

先ずは違い。
アバルト500がベースで、エンジンをパワーアップさせたのが595と考えればよいという感じで、但し、それによりMTの設定があったり無かったりと、選択の仕方はある程度希望により絞られる感じでした。
僕が欲しいと思うMTを選択する場合、500でなければならないようです。

試乗車は、アバルト500とアバルト595ツーリズモが用意されており、両方に試乗することが出来ました。

アバルト500について。
エンジンは4気筒1.4Lターボで135馬力、車重は1110kg。
タイヤは45扁平で、乗り心地も悪くなく、5MTでの走りは十分な感じでした。
排気音も大きな音量ではないもののスポーティーで心地良く、エンジンフィーリングも今時のターボという感じで低速からトルクもあり、気持ちの良い運転を楽しめました。

次にアバルト595。
エンジンは160馬力までアップされ、車重は1120kg。
センちゃんはパワーウエイトレシオが7.3kg/PSですが、こちらは7.0kg/PSとなります。
500と違い、こちらはデュアロジックと呼ばれるセミオートマ(2ペダル)となり、タイヤは40扁平。
タイヤの影響か、走り出しは少し足の硬さを感じたものの、速度に乗ればKONI製のショックの効果かフラットな感じを受けました。
しかし、エンジンは低速のトルクがしっかりしているものの、中速域からドッカンのフィーリングですね。
慣れれば良いのでしょうけど、街乗りでは多少過剰かもしれません。
セミオートマは、フィアット500の時もそうでしたが、少し慣れが必要でしょうね。
しかし、後で試乗に同乗してくれた店長のデモ試乗で体験させていただきましたが、パドルシフトを使ったシフトダウンは素早くスムーズで、サーキットの場での時間短縮を考えると効率の良いトランスミッションだと知らされました。

さて、試乗を終えての感想ですが、595はパワフルで、僕には500で十分との印象でした。
勿論、かっ飛ばしたいなら595でしょうけど・・・。
500でも気持ち良い運転ができ、正直欲しいと思いました。
ただ、ツインエアのような面白さを感じることはできず、パワー感に満足できただけなので、実際に購入するとすれば?かなり迷います・・・。
正直、性能から見た価格も安く魅力がありますが、ツインエアの独特な個性からみるとツインエアの勝ちでしょうか・・・。


Posted at 2014/06/11 09:58:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「センちゃん第8回目車検 http://cvw.jp/b/152253/46462856/
何シテル?   10/15 20:22
車が好きで、大型免許を取得、その後大型二種とけん引免許も取得しました(車関係の仕事ではないのですけど・・・)。輸入車から国産車と色々物色して比較してます。 は...
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