今回のタイトル長すぎかしら、などと思いながら数年前にシャルル・ド・ゴール空港で買ったシャンソンのCDを初めて聞いているのですが、どうしても美空ひばりさんに聞こえてしまう、ジャポネーゼなミラネーゼでございます。
さて今回のツアー「カリオストロの城ツアー フランス激走編」ですが、11月の初旬に4日間(正確には4日と5時間)をかけ、総走行距離は約2600㎞というものでした。
「ほほ~ぅ......、お、おえっ(←長野県上田市辺りの方言、笑)!」と思ったあなた、そうです、そうなのです!単純に総走行距離2600Kmを4日で割りますと、一日平均の走行距離がなんと650km!、それを4日間続けるのです。つまり「は~し~り~す~GY !」、ということでタイトルが「激走編」となったのです。
「Why ? You、なんでそんな無茶なことする?」と聞かれそうですが、ミラノから約1200Km離れているイギリス海峡沿いの町にカリオストロの城フェチとしてはどうしても見ておかなければならないものがあるのです!寄り道こそ旅の醍醐味と考えている私にとって非常に辛いものとなりそうでしたが、4日以上の長期休暇のチャンスはそうそう訪れないため、一念発起してツアー決行と相成ったのです。
その4日間、2600kmに及ぶツアーのルートはこのような感じです。
そもそもなぜ4連休になったかのお話をちょっと致しましょう。11月1日(木)はFesta di Tutti i Santi(諸聖人の日)といってイタリアの祝日、翌日11月2日(金)は祝日ではないのですが、イタリアではPonte(ポンテ、直訳すると橋)と言って飛び石連休にはさまれた平日を休みしてしまうことが良くあり、この時も土日の二日を休みにしているにしている企業はほぼ、木~日まで4連休にしてしまいました。そのようなわけでイタリアの風習に肖り私も4連休となったのです。
それではツアーの模様をお伝え致してまいりましょう!先述の通り非常に総走行距離が長いため、少しでも1日の平均走行距離を減らそうと、ミラノを10月31日(水)の夜8時、仕事を終えてそのまま出発しトリノの先のSUSAという町に向かいます。
この、「仕事後に出発」というのが何とも楽しい!「私をスキーに連れてって」等をご覧になられていた元BOY達は、この感覚お分かり頂けるのではないでしょうか。
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私も東京で働いていたころは、仕事を終えてスノーボードに長野のスキー場へ行ってました。ちょっと三上博史入っちゃってたかもしれません(笑)。ただ彼と違うのは、バブリーなこの頃の話ではなくその数年後のことでして、お金が無い私は高速道路を使えず往復下道(片道200km)、宿泊は勿論車の中(笑)。当時バイクに命をかけていた私は車など持てず、出来の良い弟を説得してレオーネバンを購入させ、週末拝借という非情なことを致しておりました(笑)。既にレガシー全盛でしたので、レオーネバンなど見かけることなどありませんでしたが、スペーシーワゴンと命名し、皆に自慢しておりました(笑)。自分で言うのもなんですが、昔から変態な車歴ですね...
おっと、話がそれてしまいましたが、そんな「ルンルン(死語?)」な気分で宿に向かったのです。が、しかし....。宿までは凡そ200km、小二時間程度(笑)のドライブは私にとっては朝飯前なのですが、その夜は稀に見る豪雨で前は見えないわ轍に溜まった雨水でハンドル取られるわで次第にブルーゾーンへ....
なんとかその日のうちに宿に到着したのですが、すでに11時30分を過ぎておりました。そんな遅くに到着したにもかかわらず、オーナーのおばあちゃんは「寒かったでしょ、今暖かい飲み物と甘いものを持ってくるわ」と言って、紅茶とクッキーを部屋まで運んでくれたのです!!
その優しさに触れ、「とっ、年の差なんて関係ないっ!」と熱い抱擁をしてしまいそうになりましたが、立て続けに「また~、関係あるやろ」と冷静に言い返すもう一人の自分が登場し、「うむ、そうかもしれない」などと妙に納得してしまったのであります。
間違いが起きそうになった部屋です(笑)。ちなみに一泊のお値段(朝食込)は40ユーロ(約4,800円)、とてもきれいで非常に気に入りました。また春にでも訪れようと思います。
さて本日はこの辺で。次回のブログはなんとか今週中に書きあげたいと思います!
チャオ!!
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2013/01/21 01:23:41