ja22から引き継いで履いているトランパスMT:195/80-16。
3万キロを走破して4部山程度になっているか・・
そろそろ次を考えておこう!
てか、
次は、同じくトーヨーのオープンカントリーRTが無難かな・・と思ってはいるのですが・・
現在履いているトランパスをちょっと振り返ってみます・・
(履き替え当時のMYインプレ記事を引用)
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純正サイズのノーマルタイヤからの履き換えで、出足やハンドリングの軽快感が全く失われなかった事。
パターンをじっと眺めていて何となくわかった。
最大の要因・・
195サイズといいながらも実際に接地するブロック幅は
なんと!150しかないんです。
純正HT175と同等かそれ以下の接地面積。
径が違うので厳密に計測してみないと判りませんが・・
こんな感じ。(記事タイトル写真参照)
片や・・
ジオランダ―は、ほぼサイズいっぱいにブロック配置されてます。
先日、キャンプ道具満載で
高速利用(3割)エアコン(工程半分)使用の200km強走ってきましたが、燃費も11.9kmと
3速ATとしては、まずまずの数値。
※タイヤ径換算で実際は約5%プラスするので実燃費12.5kmとなります。
パターンが成す影響・・納得した気がします。
あとは、タイヤ重量。
トランパス(195/80-16)は11kg超
ジオランダー(185/85-16)は14kg超
因みに、純正の175/80-16タイヤは8kg超
と、いうことで、トランパスの軽さが際立ってますよね。
(他の同サイズタイヤでも13kgを切るタイヤは無さそうです)
オンロードユーザーにはうってつけのなんちゃってMTタイヤかも
と、高をくくっていたら
このタイヤ・・ってかMTタイヤって凄いですね
4駆に入れずらい状況下(レカロの座面との当りでトランスファーのノブを取っちゃってある)エゲツない路面(路面状況、傾斜共に)を通過しなければならないシチュエーションが3回あり、3回とも2駆で何事も無くクリア!
あぜ道で、前後輪共に片側落としちゃってたエッセをやはり2駆のまま救出!!
兎に角、未舗装路や草っぱらのグリップ力がパないっす
つまり、路面への攻撃性が強い!って事なので
人の家の庭に入り込む時など(特に雨の後)は注意が必要・・
てか、入ってはいけません!
彫ったのか!?と、思うぐらいクッキリはっきりタイヤ痕がついちゃいます。
(経験談)
あ!
あと、60kmぐらいでのハンドルのブレ(ジャダー?シミー?)はタイヤをコレにした事で何故か完治致しました。
つまり、着いてた純正タイヤが原因!ってことですが、片べりだったのかバランス取れてなかったのか・・・??
いすれにしても、ひび割れたようなタイヤは早期交換で各種問題は解決する気がします。
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という感想は、このjb23でも変わらずです。
オープンカントリーのRTというタイヤ。
185/85-16で考えてますが(純正サイズを履くつもりは無し(^^;)、
85扁平で、現在の80扁平と単純比較すると、コーナーでは腰砕けの印象になるのでしょう。
(トランパスは6PR規格でオープンカントリーは8PR規格なので単純比較は出来ませんが)
その代わり、路面の凸凹を通過する時などの突き上げはソフトになり、
「乗り心地」という意味では良い方向に。(空気圧でもかなり印象は変わるので一概には言えません)
でも、求める「乗り味」から考えると、
ワインディングや高速などではカッチリとして、市街地では凸凹をいなして突き上げ無し。
そして勿論、悪路の走破性は世界レベル・・
というのが理想(皆さんそうですよね( ´艸`)なのですが、
それを、たった660ccの軽自動車で実現させようとするのはわがまま過ぎですかね。
コレ、突き詰めると、メルセデスのGクラスに乗ればいいじゃん!って、
イッセンマンエン越えの車とジムニーを一緒にしてはいけません。
楽しいのはジムニーですけどね♪
てことで、
今考えている私の理想のタイヤは・・
今履いているトランパスサイズ&規格で、最新のATパターン!なのです。
(ビジュアルはMTがかっちょ良いのですが、実用ではやはりATですかね)
が、
195/80-16 というサイズのATタイヤ・・
残念ながら存在しておりません。
いじょ~
Posted at 2018/06/01 13:11:54 | |
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