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2014年06月26日 イイね!

発表会に行ってきた:ダイハツ コペン

発表会に行ってきた:ダイハツ コペンこの瞬間を待っていたんだ!!

2012年に惜しまれつつも販売を終了した「ダイハツ・コペン」が帰ってきた!!
しかも、軽自動車+オープンエアはそのままに、外板パーツの着せ替えも可能になって。新たなクルマの楽しみ方が生まれた瞬間に立ち会ってきました(*^_^*)


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いまやクルマの2台に1台は軽自動車というほど、売れに売れている軽自動車。
その魅力は、なんといっても安い税金や低燃費による、維持費の安さ。しかも、コンパクトカーにも優るほどの居住空間があれば、かなりの乗り換え需要もあったに違いない。

軽自動車の人気の高まりにあわせて、国内の自動車メーカーが相次いでニューモデルを投入。まずは燃費を競い合い、次はデザイン。そして、軽自動車とSUVのクロスオーバー「スズキ・ハスラー」の登場を機に、ちょっと他とは違う雰囲気を放つ奇抜な軽自動車に注目が集まっている。

もはや燃費やデザインだけでは物足りない軽自動車において、後回しにされていた魅力がある。それが“走りの楽しさ”だ。

今回デビューした「コペン」は、まさにその“ドライビングプレジャー”を突き詰めたモデル。

腰の高さほどしかない低めのプロポーションをはじめ、エンジンフードやボディサイドに引かれるラインをもつ外観は、ひと目でスポーツカーとわかるものに仕上がっている。

ちなみに、コペンには「ローブ」のほかに、タフ×アグレッシブな雰囲気を強調した「Xモデル(写真)」も今秋に発売される予定だ。2015年には先代「コペン」を彷彿とさせる丸目ライト版が発売されるとの噂もある。

インテリアもセンターパネルをカーボン調にするなど、スポーティ感のある仕立てとなっている。


メーターは中央にスピードメーターを、その両脇にタコメーターと燃料計を配置したシンプルなレイアウトを採用。エンジンをかける際に、メーターの針がそれぞれMAXまで振り切れるニクい演出付きだ。


ヘッドレスト一体型のシートは、サイドサポートの張り出しが強く、運転時に体をしっかりと支えてくれるに違いない。しかも、シートヒーターが全車に標準装備させるなど、冬はもちろん、夜間でも屋根を開け放ってのドライブを楽しむことができる。


今回は発表会ということで、残念だが試乗は出来なかった。
しかし、乗り込んだだけでも、これらの装備の雰囲気や感触、そしてドライビングポジションから、まぎれもない正真正銘のスポーツカーであることがわかる。

一応、広報車を借りるけど、今週末にディーラーへ乗りにいこうかな。

発表会では、チーフエンジニアの藤下 修氏が「“クルマって楽しい”を多くの方(とくに若者)に届けたい」と語ったように、「コペン」が軽自動車でありながら“ドライビングプレジャー”を味わえる可能性を秘めた一台であることは分かった。

しかし、あえて苦言を呈すならば、若者向けの具体的な取り組みが発表されなかったことだ。新型「コペン」の価格は179万8200円(CVT)から181万9800円(5速MT)と、まず金銭的な問題が立ちはだかる。

若いほど高い保険など、そもそもクルマにかけられるお金が少ないのだから、例えばフォルクスワーゲンが用意する29歳以下限定の購入プランのような、これまでのクルマの売り方とは違った工夫があると嬉しいな。


せっかくのコペンの発表会も、一眼ではなく、機動性重視のコンデジでいったら、画像のサイズが……

(文&写真 K-ON@0823)

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<あとがき>

皆さん、お久しぶりです(*^_^*)

お元気でしたか?
ワタクシはまぁまぁです(+o+)

というのも、レヴォーグの発売延期による、5月分のシワ寄せで6月に入ってからは多忙をきわめておりました。何度終電を逃して、クルマで帰ったことか……。でも、夜のドライブって道も空いてるし、適度に涼しいし、クセになりそうです。

まぁそれも月曜日で終わり……。
終わってしまうと、あの辛さも懐かしい気がしますね(*^_^*)

さて、本屋に足を運んだ方はご存じかと思いますが、艱難辛苦の末に完成させた「第496弾 スバル・レヴォーグのすべて」がいよいよ発売。しかも、今回は「レヴォーグ」のミニカー付きの特装版も数量限定で用意いたしました。

今月は「2014年プレミアムワゴンのすべて」と「2014-2015年 最新ミニバンのすべて」も発売されます。まぁ、テキトーに手にとって頂けたらと思います。

ところで、もうそろそろニューモデル速報は500弾を迎えるのですが、何か催し物でもあるんですかねぇ(?_?)
Posted at 2014/06/26 00:13:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 発表会に行ってきた | クルマ
2014年05月31日 イイね!

発表会に行ってきた:アルファロメオ 4C

発表会に行ってきた:アルファロメオ 4C

2014年5月27日。フィアット クライスラー ジャパンは新型車「アルファロメオ4C」を発表した。その発表会に行ってきました(*^_^*)


4Cの概要やスペックなどは以下のフォトギャラリーにて、写真とともに紹介しています。
その1
その2
その3

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2011年にコンセプトモデルが登場してから、早3年。
出そうで出なかった、クルマファンを焦らしに焦らしまくった“あのモデル”。
“アルファロメオ4C”がついに日本上陸しましたね!!


アルファロメオといえば、ブランドネームの語感は一度耳にしたら忘れられないし、フロントグリルに配される盾形グリル、そしてエンブレムなど、とにかく人の記憶に残る存在感をもっているのが特徴です。

そのラインナップは、ハッチバックの「ミト」と「ジュリエッタ」と少なく、しかもいずれも価格設定が高め。しかし、一生に一台は持ってみたいです。

今回新たにラインナップを飾ることとなった「アルファロメオ4C」。手の届くスーパーカーというコンセプト通り、販売価格は783万円と、スタイルやパフォーマンスの割にリーズナブル。
てっきりライバルと予想される「ロータス・エキシージ(874万2800円)」に合わせて、約900万円と予想していたので、さらにお買い得感が。まぁ、買えませんが……(^_^;)

ところで、今回の発表会には、社長やデザイナーおよびエンジニアといった主要メンバーのほかに、アルファロメオの応援ガール(通称:ミューズ)として“長沢まさみ”さんが登場。会場を盛り上げてくれました。

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<お知らせ>
クルマ好き×若者の集会場として「とある世代の車趣味人」を開設、メンバーを随時募集しております。


Posted at 2014/05/31 13:17:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 発表会に行ってきた | クルマ
2014年03月15日 イイね!

発表会に行ってきた:ケータハム・セブン160

発表会に行ってきた:ケータハム・セブン160原点回帰

2014年3月10日、ケータハムカーズジャパンは
新型車「ケータハム・セブン160」を発表した。
その発表会で、ゆとり世代×クルマ好きは何を感じた?

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 「セブン」が登場したのは1957年。コリン・チャップマンというイギリス人エンジンニアが作り上げた。そのコンセプトは“最小限”の一言に尽きる。ただし、ここでいう“最小限”とは、とにかく動けばいいということではなく、高い走行性能の実現を前提とした“最小限”である。
 「セブン」の魅力は走りに留まらない。当時のイギリスは自動車に対する税金が高かった。そこで、プラモデルのようにパーツと「分解」の説明書(逆順すれば組立られる)をセットとすることで、課税を免れた安価な販売を可能とした。
 ジリ貧の若者でも楽しめるクルマとして人気を集め、そんな若者の一人に「グラハム・ニーアン」がいた。彼は後にロータス車の販売に特化した店舗をサリー州ケータハムに設立した。
1973年、税制変更を機に「セブン」の販売は窮地に立たされる。そこで、グラハム・ニーアンはチャップマンの承認を得て、「セブン」の製造権を獲得し、以来「ケータハム・セブン」として「セブン」は販売されている。

 今回、発表された「ケータハム・セブン160」は入門車にあたる。その最大の特徴は、軽自動車として登録される点。イギリスでは税制に苦労させられたが、ここ日本では味方となった。


軽自動車規格(全長3.4m、全幅1.48m)に収まるボディ(全長×全幅×全高:3100×1470×1090)には、スズキ自動車製の660ccエンジンを搭載する。エンジンの出力は自主規制値を越える80ps/10.9kgmを発揮。これに5速MTを組み合わせて、最高時速160km/h、0―100km/hは6.9秒を記録する。

とまぁ、エンジンばかりに注目してしまうが、新エンジンを搭載するにあたり、シャシーやサスペンションが見直された。なかでもリヤサスペンションには、初期の「セブン」に用いられたマルチリンクライブアクスルを採用し、ハンドリングはかつての「セブン」を彷彿とさせるものに仕上がっているらしい。

エクステリアは、約40年にもおよぶ「セブン」の特徴を継承している。フロントノーズ&ショートデッキのプロポーションをはじめ、正面にドーンと構えるグリルと丸目ヘッドライトは登場当初から変わらない。むき出しのフロントサスペンションとサイド出しのマフラーなんかクルマ好きをそそらせる。ちなみに、軽自動車枠に収めるために、左右のフェンダーを小型化したとのことだ。


インテリアは、小径のMOMOステアリングにショートシフト、レバー式のサイドブレーキを採用し、運転しやすさを追求。オーディオやエアコンはなく、とにかく走りに関わるもの以外は削ぎ落とされている。


英国大使館で行われた発表会では、今年のF1にケータハムから出場する小林可夢偉氏が出席し、「ケータハム160は、ドライバーに恐怖心を抱かせることなく、運転を楽しめるユーザーフレンドリーなクルマです」と魅力を語った。また、パワーは少ないが非常に扱いやすく、排気音など感性に訴えてくる魅力が損なわれていないことも強調した。


さて……エントリーモデルかつ軽自動車と聞くと、気になるのは価格がどこまで安いのか? すでにご存じの方もいらっしゃるだろうが、ケータハム・セブン160の価格は365万円。正直、高い……一桁少なければいいのに。残念ながら、当時のように若者でも手が届くほどの価格は再現されなかった。しかし、長い目で見れば手が届きやすいと解釈できなくもない。なぜなら、この手のクルマは“2台目”として名前が挙がることが多い。2台体制をこれからの人生設計に組み込んでいるひとにとっては、その現実味はたしかに増したのだから。


(文&写真 K-ON@0823)
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<おしらせ>
クルマ好き×若者の集会場として「とある世代の車趣味人」を開設、メンバーを随時募集しております!!

Posted at 2014/03/15 14:15:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 発表会に行ってきた | クルマ
2013年12月28日 イイね!

発表会に行ってきた:スズキ・ハスラー

発表会に行ってきた:スズキ・ハスラー
これまでのパラメーターを“燃費”や“室内スペース”など実用性に極振りだった軽自動車にSUVのもつパワフルな見た目と走りを加えた「ハスラー」がスズキからデビューした。その発表会の会場で“ゆとり世代×クルマ好き”が感じたこととは?
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2013年12月24日。
どうやらこの日は、「クリスマス・イブ」とかいうリア充を目指す者の血の滲むような努力が報われるかもしれないイベントクエストが開催されていたらしい。お勤めご苦労様ですm(__)m

 どこか浮ついた空気でいっぱいの一日にお似合いの軽自動車「スズキ・ハスラー」が登場した。東京モーターショーで展示され、すでに多くの方が実物を目にしたと思う。


 やはり注目すべきはそのスタイリング。室内スペースを稼ぐために四角いプロポーションとしつつも、フロントウィンドウをボディの前方ギリギリまでもってくることはないのは好印象。180mmの最低地上高をはじめ、フロントマスク下部に与えられたシルバー塗装のパーツや四角い形状で黒塗りのホイールハウスなどのディテールが、軽自動車のコンパクトなボディサイズながら、しっかりとSUVらしい存在感を主張していた。

 インテリアは、インパネにオレンジとホワイトのパネルを設定したりと、ポップな雰囲気で若々しい。ちなみに「ハスラー」には5速MT車が用意されるが、タコメーターがない。しかし、ダッシュボードが水平基調なので後付けできるはず。また、CVT車にのみ設定されるターボ車でも、ブースト計などを付ければスポーティな雰囲気になるに違いない。



 「遊べる軽、出た!」というキャッチ通り「ハスラー」にはスノボーやサーフィンからキャンプまで、様々なレジャーに対応できる純正アクセサリーが豊富に用意されている。




 さらに、4WDはもちろん、急な下り坂でも速度を一定に保つヒルディセントコントロールが搭載されるなど、まさにこれ一台あれば、街乗りからレジャーまであらゆる場面での活躍が期待できるのだが……さすがにレジャーの方は4人乗車では難しいというか無理、荷物が積めない。3人でもかなりキツイはず。おそらく、2人乗りで後席を倒して荷物詰め込んでという使い方がベストだ。
うん、やっぱりリア充のクルマだわ(;一_一)



 さて、発表会では「ハスラー」よりも軽自動車の増税についての質問が目立った。スズキ株式会社の鈴木 修氏は「増税で市場規模が縮小することは心配していない。」と語った。また、増税をすんなりと受け入れたことについても「これからよりいっそう軽自動車のシェアを拡大させて、この恨みを晴らしてやる。」と、今後は新規顧客だけでなく普通車の牙城を崩すような魅力的なモデルの登場を予感させた。
 

 その軽自動車も2012年は燃費と居住性に心血を注ぎ、2013年はデザインで個性を表現してきた。ワタクシはその都度驚かされたりもしたが、徐々にマンネリ化しているとも感じていた。ところが、「ホンダ・S660」や「ダイハツ・コペン」そして「スズキ・ハスラー」といったモデルの発表を見ると、軽自動車の進化は新たなステージに移ったと言えるのではないだろうか。これはますます面白くなるに違いない。

 ひと足早く市場に送り出されたニュージェネレーション軽自動車「ハスラー」。その価格は104万8950円~157万6050円と思っていたよりもリーズナブルで、維持費も考慮すれば、若者のクルマ選びの選択肢のひとつとなることだろう。

 しかし、残念なこともある。CMでは20~30代の若者を起用しているが、若者向けの具体的な販売戦略が発表されなかったことだ。これはどのメーカーにも言えるが、ディーラーに足を運ぶと年寄りしかいない。おそらく「ハスラー」もその魅力からセカンドライフを満喫しようと目論む人の注目を集めることだろう。ただ、ファーストライフを生きる人のパートナーに選ばれるような販売戦略も打ち出してくれるといいんだけど。


(文&写真 K-ON@0823)
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Posted at 2013/12/28 16:29:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 発表会に行ってきた | クルマ

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