
今回は、通い続けてお世話になっているタイヤ館土浦北インター店で
2015年2月に発売のブリヂストン REGNO GR-XI(レグノ ジーアール・クロスアイ)にタイヤ交換しました。
お値段は
215/45/17で14万円ぐらい(消費税、取付工賃、タイヤ処分費込み)
ネット通販でもREGNO激安店はありますが、
タイヤ館土浦北インター店で購入を決めました。
理由は、親切、丁寧、解りやすい説明をしてくれるからです。
新品タイヤ交換してから100キロ点検までしてくれます。
スッタッフのタイヤに対する熱意が伝わってきます。
今まで、色々なタイヤをはいてきました。
レクサスCT200h純正のヨコハマdb ブリヂストンエコピアPZ-X ダンロップLM704
そして、今回2015年の2月に発売したブリヂストンのREGNO GR-XI(レグノ ジーアール・クロスアイ)。読み方が”X”と読まず”クロス”と読むらしいです。
電話で値段の確認の時に間違って ”レグノ ジーアール・エックスアイ”と言ってしまいました(笑)
まぎらわしい読み方ですね〜(笑
XIの意味は11000らしいです。
さて、今回REGNO GR-XIを300キロ走行しましたので
商品感想レビューを書きます。
REGNOは音が静かといわれています。
カタログをみると”静粛性”と書いてありますが
”静粛性”って何なの?
静粛性=静音性
まあ、こまかいことはさておき、
静音性:
静音性はかなり高いタイヤだと実感しています。
国産タイヤの中では扁平45でこれだけ静かなタイヤはありません。
高速道路でもサーというロードノイズ音は少なく本当に静かです。
一般道路ではハイブリットモーター駆動の時、走行している静かさはとても
気に入っています。
まさにハイブリット車にオススメの静かさです。
さすがと言わんばかりの仕上がり具合の商品です。
転がり率:
以前にブリヂストン エコピア PZ-Xを履いていました。
まさにその感じです。
タイヤ交換後、数十メートルですでに実感しました。
軽い!軽い!軽い!
アクセルをあまり踏まずに車の車体が前へ進む感じです。
そして静かで。
燃費もエコピアと同じぐらいで、乱暴な運転をしなければ
23km〜25kmは走ります。
タイヤのドレットパターンとデザイン:
わかりやすく説明すると、ドレッドパターンの縦溝幅が広く
これによってタイヤノイズの消音効果を高めているみたいです。
他にもタイヤサイドには”3Dノイズカットデザイン”という模様が施されています。
これによって段差とかの衝撃ノイズが伝わりにくくするみたいですね。
あと、タイヤサイドには”分銅繋ぎ”という模様を発見しました。
この模様は昔から縁起物とされているみたいです。
設計開発者はこういうデザインでメイドインジャパンという意味を
込めたんだろうなと感じます。
このタイヤは決して安くないタイヤですが、
静かさと燃費性を求めている方には満足のいくタイヤです。
Posted at 2015/04/06 16:15:05 | |
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商品レビュー | クルマ