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7月 20日 木曜日
カリブラくんで 歯医者さんへ。

その帰り道
水温計が ぐんぐん上昇
電動ファンを 手動で 回しても 水温が 下がらない。

自宅まで 3kmの ところで 車内に 水蒸気が 入ってきました。

冷却水の リザーブタンクが 空になってました。

積車が 空いて なくて カリブラくんを 放置して 徒歩で 帰宅。

午後 2時過ぎに ビストロくんで カリブラくんの ところに。

なんと フロントの エアサスから エア漏れが(ToT)

それでも なんとか 積車に 載せることが できました。

先日 くるま屋さんに 寄ることができました。

ヒーターコアから 漏れたようです。

ここ数年は 水温が高めで 峠越えが 無理な 状態で
ラジエーター交換は 必須の 状態でしたが、騙し騙し 乗ってました。

今 載ってるラジエーターも 純正が 無くて
社外品を12年くらい前に 交換したものです。

周辺パーツも 揃うか 謎だし
エアサスのほうも 結構 金額が かかる とのこと。

6月で 丸々23年
全塗装してから 5年くらい 乗れれば いいや！ と思っていたけど
13年 経ってしまってます。

今でも 眺めているだけで 「にんまり」しちゃうくらい 好きなんだけど

サヨナラ することに しました。

田舎の 貧乏サラリーマンが 何かの間違いで 買ってしまった カリブラターボ
まさか 23年も 乗るとは 思ってなかったし
DTM風に しちゃうなんて 想定外でした。

でも 買って 良かった と 今でも 思えるので いっか(^^)

ワンオフの バンパーや ヘッドライト テールライトは 記念に ディスプレイして 飾っておこうと 思います。

今日は 仕事が 早めに 終わったので くるま屋さんに 行ってみました。

一旦 帰宅して タイヤを積んで 出かけました。


カリブラは 珍しく 工場内に 置いてありました（笑）


ドイツを出て 一ヶ月？ ショックが 届いたと いうことで ショックの代金と エアサスの エアスプリングの 代金を お支払いしました。

エアスプリングは ユニバーサル エア さんに 振り込み後に 出荷されるそうで 来週には 交換作業ができるような。

見積書を 見たら 2/21入庫
もう 4ヶ月半も 入ったまんま（汗）

車庫も 順調に 進んでます。


外壁も 裏側は 貼り終わってます。

台風が来ないうちに 全部 貼り終わって欲しいです。

カリブラの電動ファン、低速側が転らなくなってしまったのは 去年の秋口。

電動ファンは 2種類のリレーで制御されているそうです。
遠くにお出かけした時に 再び壊れると 不安なので 手動スィッチ化です。

ヘインズの 整備マニュアルのお陰で、ちゃんと配線できたようで、
手動スィッチが 取り付けてありました。


リレーを 通さない 配線です。

しかし まだまだ退院はできません。



エアサスの ベローズ(ゴムのボール)は 代金を振り込めば すぐに出荷されるそうです。

でも ショックアブソーバーの在庫が日本になくて
ドイツより 出荷です。
到着は7 月になるかも とくるま屋さん。

3月に 預けたけど、退院は……。

そして、来月初めが 10回目の 車検。
45,400円に 今年2,000円も値上がりした 納税証明書と
自賠責の証書を 預けてきました。

「もったいないの国」って言われるけど、日本の実態は 財界擁護の 保護主義。
「古いくるまは 環境に悪い」が 原因。
でも 年間2.000kmくらいしか 走ってないし 所有してるだけで 増税は 無茶苦茶です。
ハイブリッドでも 年間20,000km以上 走行するほうが 環境に悪いのでは
製造時の二酸化炭素排出量ほかを考えると 疑問だらけ

と 思うのは 変なのか？

ドイツの「H ナンバー制度」とか 見習ってほしいなぁ〜

昨秋から
エンジンを停止した後に、メーター読みで水温が92度以上の時に しばらく回っていた 電動ファンが 回らなくなった。

水温が95度を超えると 電動ファンは回りはじめる。
高速側のスイッチは 正常のよう。

リレーが逝ってしまったみたい。

これでは峠を越えることができません。
夏場も走れません。

ということで、今月初めに修理に出しました。



リレーを交換するのではなく、
手動で 電動ファンを ON/OFF できるスィッチを付けていただこうかと。

でも くるま屋さんが 配線を詳しく知りたいということで
販売店だったヤ◯セさんに問い合わせても 教えてくれなくって
なんとか しなくっちゃ
ということで

ゲットしました。

英語なので 私はサッパリ なのですが、くるま屋さんに 届けておきました。

予防的に 足回りも リフレッシュ することに。
エアサスのゴムボール(ベローズ？)とショックも交換 していただくことに。

カリブラを預けて 早ひと月

いつになったら 走れるやら
夏が来ちゃいそうです。

半年以上かかったけど

完治です。


なかなか漏れが止まらず
結局 クルマ屋さんに持ち込みました。

そしたら 完璧に やっちゃってくれました＼(^o^)／

水抜きドレンから 漏れていたのは判っていて
ドレンのところに コックを付けて
トランクに穴を開けて
リアバンパー裏にドレンを出してあります。

ついでにヒューズも追加していただいて、安全な感じに。


タンク内圧も低めにしていただき、さらに安全に。


リアバンパー後方から見た図


下から見た図


タンク内圧が下がっているのに、車高上げが3回はできます。
コンプレッサーの作動時間も1/3くらいに減りました。

そして エア漏れは 感覚的には「無い」です。

これで安心です！