
一か月点検実施、走行距離すでに1,773Km、通常の1,000Kmを大幅に超えて。正月早々点検していただきました。(といってもまだ、初回一か月点検があることに感動。AUDIに乗ってから一年後まで基本問題なければ点検なしだったから。)
でもって。今回はオイル交換チケットを利用してオイル交換とフィルターも交換。
通常は純正LEOというオイル0W-20が使用されているようでそれ相当の割引チケットとのこと。
付き合いのあるDラーは、標準でMobile 1 0W-20 SNを使用しているので金額ははるものの
Mobile oneに交換、そして折角のオイルに混ざりものを避ける意味でもフィルターも交換。
結構オイル、フィルター交換って金額張りますね。と久々に思う。
でも次回点検からはまもチャオで定期点検パックに入っているので標準でオイル交換はMobile Oneを使用してもらえるとのこと。お得なDラーでよかったです。(元々はベルノ店だったこともあり、NSX等スポーツスペシャリティを扱っていたDラーさんなので、その流れで実施しているとのこと、これだけでもかなりお得かも。)
確かに交換後のフィールは純正に比べ、ガサツキ感やレスポンスの違いがでているようです。
さすがに評価の高いエンジンオイルかと実感。
当のMy オデですが。1,773Kmとここまで距離が伸びたのは1月3日の清里ドライブの影響かと。
行きは道はスムーズに目的地に到着しましたが、帰りはどこの高速も渋滞。
Internaviで最速ルートで検索すると。中央道で八王子経由ではなく途中、大月から都留ICを降りて
道志道から帰るルート。
さすがにガラガラだけど、かなりのワインディングと凍結路、それに6名3列目までのフル乗車。
更に2列目床には愛犬と結構気を使う運転でした。 まぁ慣らしにはもってこいでしたが。
幸いなのは車酔いする乗員がいなかったこと。渋滞が良いか峠超えが良いかは何とも言えませんがかなり疲れました。愛犬はずっと寝てたし。
さて、1,773km走行してのRCオデですが、Web上で酷評されていた固めの乗り心地については
100%ウソとは言いませんが、慣らし含めかなりこなれてくると思います。明らかに下ろし立てとは
feelingが変わってきてます。
ただし、この峠道での3列目の乗り心地は厳しい評価のようで縦の揺さぶりでリアエンタの映像が
見えないというコメントを嫁からもらいました。確かに、バックミラーで見てても上下動してるな。と
気にはなっていましたが...
今度自分でも体験してみようと思います。
打って変わって運転席、パッセンジャー席、2列目は快適そのもの。運転していても楽しい気分で走行できるのは変わりありませんでした。
気になったのはCVTの動き、これもProgramの学習で変化を期待できますが、リニアにトルクを乗せてスピードが乗っていくのは間違えありませんが、時よりかなり、やかましい音と共にエンジン回転に同期し走行するのでアクセルワークに気を使う時があります。
その反面、時にはトルクバンドとスピードが上手く同調すると滑らかに走行を楽しむことが可能です。
この領域を探しながら運転するのも楽しみになるかもしれません。
まぁこれがCVTの利点でもありデメリットになるのかな。トルコンやDSGはしっかり変速ギアが変わるのが分かりますのでこのようなトルクの旨みを最後まで生かすのは逆に難しくなることでヤキモキもあるので個人的な経験と私見では一長一短だと思います。
本文とは関係なくなりますが、RCオデアブソは筑波サーキット16秒台で走るそうです。
背は高くなったが低床、低重心の効果でコーナリングがかなり速いそうです。
詳細は多分、次号のCARTOPで筑波アタックの特集記事で掲載されると思われます。
チラ見動画はコチラ。10秒後からオデRCの意外性がまた垣間見れます。
ということで、今後ますます運転する楽しみが増すオデッセイの備忘録でした。
Posted at 2014/01/06 19:51:17 | |
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