エンジン覚書

アクセルの踏み方として、信号青でゆっくりと2000rpm程度までまわして、トルク感が強い所でのキープ癖がついています。
過去にパワー不足のディーゼルターボ(パジェロロング)に乗っていた期間が長く、どうも車のトルクが出やすいところで体感的に止めてしまう癖ですが、このX3に関しては2500-3000rpmあたりまで回していること多し。
フライバイワイヤーのせいか、つま先でのコントロールができてしまいます。

重いと感じる車は自然とエンジンの美味しい所で止めるのですが、X3はスムーズでレスポンス良く、踏んでしまっているようです。エンジンはピックアップ良くて楽しめます。
V6エンジンが過去に多く、直6は初めてですが、V6よりスムーズな印象を持ちます。
直4のBMWも良い印象ありますが、それとは別次元です。

正直言いましてエンジンで関心したのはこの車が初めてです。



エンジン感覚に覚えがある車
TOYOTA V8 4.3L(3UZ)全域トルクフル。セルシオとGSでは違うエンジンの様な振る舞い。V8 4L(1UZ)は薄い印象。
TOYOTA 直6 2.5L(1JZ-GE)がさつに回っていた感じ。レスポンス、音を含めて良くも悪くも印象薄い。
MAZDA 2ローター(12A)重くもスムーズに回る印象。音に関しては印象薄い。
MAZDA 直4 2.3L(L3-DE)エンジン音が悪い。たが、以外にトルクがあって良い印象。
NISSAN V6 3L(VG30E)国産初のV6。回りは重く、ピックアップは悪い印象。
MITSUBISHI 直4 2.8LTurbo(4M40)パワーが相対的に無いが、耐久性高い。調整しても黒鉛凄いのが×。
AUDI V6 2.4L(AGA,BDV)ショートストロークで軽快に回るが、トルク感が薄い。バルタイ切り替え後は気持ちよい。
BMW 直4 1.8L(M43)踏むだけトルクが付いてくる。排気量を考えると期待上の感覚。
BMW 直6 2.5L(M54)回ろう回ろうとするペースに飲み込まれそう。
GM V6 4L 余裕のトルクだが、回らない。燃費はよい。