個人情報保護を先頭に立って守っていかなければならないはずの国家公務員が目的外閲覧を悪いことだと認識せずに行っていたということになり、一般企業で重要視されているコンプライアンスは「社会保険庁にはない」とするのが一般的な認識になってしまっています。
他にも、“自浄能力の低さ”が大きく取りだたされています。
具体的な証拠として、個人情報を売った事件当時の調査で、自ら目的外閲覧を申告した人は 699 人だったそうです。そして、虚偽の申告で目的外閲覧を否定した人は 875 人にものぼり、この人数は後に磁気カードの履歴で判明した人数(1574人)の 55 %超にもなりました。
女性を恋愛対象
女を捨てて
盛り方がひどい
食欲が失せる
乱雑な料理
落胆する男性
拒否反応を示す
Posted at 2012/05/24 14:23:26 | |
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