※このブログを書くにあたっては加害者の承諾を得ていますのでご了承下さい。
道路上での写真もありますが、警察の現場検証時に撮影した物なので、真似はしないで下さい。
生きているからこそ、軽傷だからこそブログが書けるだなぁと思い、ここに記します。
夜9時くらい。場所は流れの良い3車線の幹線道路。
都内で言えば環八みたいな感じ。
友人と待ち合わせの為に一般道をバイクで走行中の
ほんの一瞬の出来事・・・
左側道の店舗から車が出て来たのが確認出来たと同時に一気に車線をまたぎ目の前をふさぐクルマ・・・
もちろん、車線変更の右ウインカーなど出してない
あ、これ接触するな・・・と瞬時に感じた
(出てきた店舗から接触場所を示した写真)
単独転倒は逃れたい。とっさにブレーキを掛けるも、クルマの側面と接触。
ゴンという音とともに、クルマに押しだされ、右中央分離帯へ転倒。
(転倒痕の場所の写真)
幸い、前方の信号が赤の為、減速中だったので、転んだ感触は立ちコケに近い感じか。
が、あれだけの音がしたはずなのに、接触現場付近で停止もせずに前方の交差点まで進んで、右折レーンでウインカーを出して信号待ちをしている。
(転倒した場所から加害者のクルマが信号待ちをしてた場所を示す写真)
逃走とは許さん!!!とばかりに、立ちコケ状態だった為、クラッチを握ってたマシンはエンジンがかかっており、即時追いかけて、停車中のクルマの前をふさいだ。
「おい!ぶつかっておいて逃げるなよ!」
確か、こんな感じに言った。
運転手が降りてきて
「音には気が付かなかった。バイクが居たとも当たったとも解らなかった」
すかさず
「あんたのクルマにくっきりと、ぶつかった痕があるだろ?」と教えた。
(接触痕のクルマの写真)
しばらくして助手席に乗っていた奥さんが降りてきて
「当たったのは解ったけど、あの場所で止まると危ないから、ここを曲がったら止めるつもりだったの!」
ここから、「車線変更のウインカーを出してないでしょ?」とか「後方確認してないでしょう?」の問答は何故か運転手じゃなく奥さんとになってるのだけど、のちに解る事に。
とりあえず警察と痛めたっぽい足(多分、クルマの側面に挟まれたんだろう)が気になったので、救急車を手配して貰った。
警察が来るまでは、お互いにだんまり状態。
ただ、クルマの前方に停めたバイクが何か痛々しい感じなので写真を撮っていた。
(ホイールは予備があるけど、スガヤチャンバーが・・・の写真)
警察が来てから事故の聴取が始まったが、どうやらおかしな雰囲気。
っていうのは警察への説明は全部奥さんがしている。運転手の旦那は「気が付かなかった」とか、そんな感じ。
自分は救急車に乗り、とりあえず打撲か骨折程度、今は事故直後なので痛みが出たら再度緊急要請をすると言い、救急車を降りた。
救急車から戻ると、運転手がビニール袋を膨らませてる。飲酒チェック。まじか?
酒気帯び 0.25mg
もしかしたら俺が意識も怪我も軽いと思い警察が飲酒運転だと処理が面倒?大人の事情でこの数値で止めてるかも知れないけど、酒気帯び運転確定。側道から出てきた時のお店で飲食・飲酒していたのは間違いないだろう(加害者宅は事故現場から300mという徒歩圏内)
おおかた、帰り道に晩御飯を食べ、飲酒し、そのまま帰宅する所だったんだろうなと。
残念ながら、この手の運転はあとを絶ちません。この手の運転でバイク仲間の何人かが怪我したり亡くなってる。
謝ってきた運転手には呆れて何も言わないで帰った。
16歳で免許取得して道路を走行するようになって●十年、被害者にも加害者にもなった事故は無く今回初めてだけど、飲酒からの運転は決してやってはいけない行為。
幸いにして打撲で済んだけど、速度とか打ちどころによっては大怪我・死亡になるのがオートバイ事故。
たまにこういう会話を耳にする。
「年末年始、飲酒検問があるからなぁ。クルマの時は飲まないよ」
「飲酒で人身事故やったら、刑務所行きじゃん」
そうじゃないだろって。検問だろうが刑務所だろうが、やってはいけない行為を何故、行政のせいにする?
「人を殺そうと思ってナイフを買いたいんだけど、ナイフを持ち歩いてると捕まるから買わないよ」
「人を刺しちゃったら、刑務所行きじゃん」
って言ってるのと変わらないでしょ。
残ったのは腫れた足の指とチマチマと貯金してパーツ買ってカスタムしたバイクの醜い有り様だけだよ。

Posted at 2016/12/22 02:57:33 |
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