朝6時30分京都へ出発

朝日がのぼろうとしています
朝焼けがきれいです
弘道館の紅葉

楓が美しく色づいていますね!
京都の紅葉は、朝晩の冷え込みのおかげで大変美しく、訪れる人たちの心を癒してくれます。
これもまたひとつ、自然が作り上げた芸術作品です。
小作品
来訪者をお迎えする役目をしてくれています
小さな存在が、だからこそ人の目を惹き付ける!
そして・・・
大作品に、

全くの自然の庭に大きな主張
いったい何を表すのか?
観た方の判断は、それぞれの胸のうちに!
異質な黒い物体
それを突き抜ける赤いライン
冬なのに熱帯の花々
希望?それとも絶望?
球体を繋ぐ黄色のライン
何処へ誘おうとしているのか?

流れを感じていただけますか?
ここに至るまで、短期間でしたが試行錯誤を繰り返して来ました。
寝不足の日々、浮かばないデザイン、そろわない花材・・・
問題は山積みでした。
大きなオブジェ制作は初めての経験。
花だけを綺麗にアレンジするだけではない、新しいことへの挑戦は、少しばかり私を成長させてくれたに違いない。
今回の挑戦の機会を与えてくださった関西インテリアプランナー協会の皆様に
リーダーとして尽力してくれた叶スタジオ、撮影協力してくださった方々、感謝はつきません。
そして協力しあってこれた友人でもありライバルでもある花友、大切な時間を共有できたこと、感謝します!
Posted at 2013/12/08 21:39:07 | |
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