2014年01月18日
TVでみる東京モーターショー
昨年11月に東京ビッグサイトで開催された第43回東京モーターショー、自分としてはこの種のイベントに足を運ぶのは随分と久しぶりだったし、みん友さんにもお会いできて楽しい一日を過ごした。
で、12月にはTV各局の自動車番組(と言っても数は限られるが)にて順次「モーターショー特集」が組まれ、ご覧になった方も多いかと思う。
自分はというと、情報はネット等で得ていたし、「もう実際に会場に行って観てきたしなぁ・・」という気持ちもあって、録画したまま暫くHDD内に放置状態(^^;
ところが1月に入ってから時々暇なときに録画をみたところ、意外にも、「自分が行ってきたからこそ面白い」っていう側面があることが分かって興味深かったね。
ぼくが行った日は一般公開の初日の超混雑で、モーターショーの賑わいを最もよく実感できるw 時間帯だったので、物理的な制約でみられなかったクルマや見逃したブースが結構あったんだ。
それを上手い具合にTV映像が補ってくれて、自分の実体験(の記憶)とシームレスにつながり、まるで会場でみるような気持ちで視聴することができるものなんだね(^^) それと、自分が実際にみたクルマでも、自動車メーカーのデザイナーさんや商品企画担当のインタビューで、背景や補足情報を聞くのもまた面白かった。
そして、素材は同じモーターショーだが、各番組での取り上げ方には、それぞれ特色があるもんだねー
◇岡崎五朗のクルマでいこう!(TVK、日曜22:00)
12/15(前篇)、22(後編)両日の2回にわたって特集が組まれ、番組としてかなり力を入れて取材したという印象。取り上げられたクルマの種類は少ないが、1台1台、メーカー関係者の取材映像を織り込んで丁寧に紹介していた。いつもながら、とて~も真面目な番組作り。
ポルシェブースの紹介に最も時間を割いたのもこの番組で、例のオーナーズラウンジ奥のVIP商談ルームを使って、マカンについてP社へのインタビューも敢行。ポルシェ・ファンを自認する岡崎氏のチョイスによるものか。

また、この番組だけが、(スポンサーの1社が大手スプリングメーカーであるという事情もあるのだが)各部品メーカーのブースを2回にわたって紹介したり、トヨタのJPN TAXI Conceptを詳しく取り上げてみたり、独自の着眼点にも光るものがあった。
放送内容の簡単な要約はコチラ→(前篇 後編)
ちなみに、話は変わるがこの番組の年末の放送で発表された「ENGINE FOR THE LIFE AWARD 2013」で、わがケイマンが第4位に入ったね!(第1位はマツダ アクセラ) 同番組の視聴者層はかなり幅広い(スポーツカー好きとは限らない)と思われるので、そのなかではかなり健闘したのでは?

◇CGTV(BS朝日、水曜23:00)
12/18放映。松任谷さんは何故かプレスデイではなく一般公開日に取材に行ったそうで、「一般公開日には行くもんじゃない、お目当てのクルマに近寄りもできない」という、大盛況だったイベントへの賛辞とも単なるボヤキとも受け取れるコメントから始まった(笑)。CG編集部の分析は、消費税アップ前の駆け込み需要を反映した入場者増ではなかったか(ファミリー層の来場者も目立っていた)と。
番組は、放映枠の30分間に国産&輸入車の主な出展車を最大限詰め込んでカバーする、やや駆け足の編成。モーターショーの全体像、出展メーカーの方向感を伝えることを重視したのだろう。

↑上の予告編動画映像は、コチラから
ポルシェブースでは実質ワールドプレミアのマカンについて、これは売れそうだという編集部の観測は「クルマでいこう!」と同じ。
松任谷さんのコメントは、「想像したより(車両サイズが)大きかった」。でもカイエンよりデザイン処理がスマートで、価格的にも大人気になることには異論なく、「イヴォーク危うし、という感じですかね」と(同氏はプライベートでイヴォークのオーナー)。
***番組HP「バックナンバー」より***
東京モータショー総まとめ
今年の「東京モーターショー」は、実に見応えがあった。各メーカーからの出展車にも期待と予想を上回るデキのものが多かったが、クルマに対する人々の思い入れと見事に一致していたように思える。 注目を集めた、いわゆる燃料電池車「トヨタFCV」の発売は無論まだだろうが、しかしそれが、ついにカウントダウンの時期に入った、ということは明らかになった。
「ハイブリッド史」以来続いていた、トヨタとホンダのレースはすでにゴールに近づいているのだ。
この東京モーターショーの話題はまさに盛り沢山。カーグラTVだからもちろん、多くの輸入車にもスポットを当てる。実はこちらにも"世界初公開"があったりするのだ。
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◇SUPER GT プラス(TV東京、日曜23:30)

この番組は普段は殆どみないのだが、たまたま12/15放映のモーターショーの回を録画して視聴した。SUPER GTというモータースポーツにフォーカスした番組だけあって、ある意味、割り切りがすごくて、取り上げたのはトヨタ、日産、ホンダの国産3社とBMWのみ(=いずれも番組のスポンサー)。
※SUBARUもメインスポンサーに入ってるのに、完全無視して大丈夫だったのかなぁ^^;;
それらを各メーカーのGTレース・マシンに乗るトップ・ドライバーを迎えて紹介するというコンセプトであった。いずれのメーカーも、今年のマシンは今回モーターショーでお披露目された車両をベースに出る予定なんだね。詳しくは、番組HPの過去放送バックナンバーをご参照。
ところで、先日幕張メッセで開催された「東京オートサロン2014」。これはTV的にはこの番組の独壇場でしょう! 早くもその映像が明日 1/19(日)23:30~ の回に放映されるよ!
◇おぎやはぎの愛車遍歴(BS日テレ、土曜22:00)
さて最後は、これまた別の意味で独特の自動車番組だ(^^) 情報番組というよりもバラエティというべきなのかな?
60分間の番組(12/14放映)で取り上げた展示車両はわずか7台。MC二人の自然体のトークを交えつつ、ゆっくりしたテンポで進行し、自動車に特に興味のない人でも普通に楽しめるような番組構成と言えるかも知れない。(竹岡圭さんの収録後記コラムを含め、詳細はコチラ)

昨年、とある場所で偶々○はぎ氏に遭遇したから、という訳でもないが、わりと最近になって、この番組の独特のトーンに少しハマっている(笑) 今では、なぞのみん友さんの気持ちが分かるようになった気がするなぁー(^^;
最近の放送でいえば、先週だったか、加藤浩二さんをゲストにした回もなかなか面白かった。(加藤さんの場合は実際に矢作氏の古くからの親友なのだが)出演者と友だち同士、好き勝手に話しているような雰囲気で進めながら、巧まずして実にうまくクルマ好きの自然な気持ちと本音トークを引き出すという、これはこれで立派なMC技術なんだろうね(^^) 視聴者に何かを伝えよう、とか、あまり肩肘はった気合を(表向きは)感じさせないところが、まさに彼らの「芸風」なんだ。
車オタクである二人が、番組中に時々、不思議と素人的なリアクションや質問をしたりすることがあるんだが、それさえ素なのか計算されたものなのかよく分からない・・(^^;;
さてモーターショーに話を戻すと、ビッグサイトでは初日の午後、COTYのイベントでおぎやはぎの二人と竹岡さんがトークショーをやっていた。てっきりその様子を番組で流すのだろうと思っていたが、今回はなぜか触れられていなかったね。楽しいトークだったけど。

↑トークショーの様子(photo by beit)
さて、この番組は収録上の都合で(笑)、通常の放送枠を使って定期的にアンコール放送というのをやっている。
で、本日(1/18)夜22:00~は、上記の「モーターショー特集」の再放送! まだ観ておられなくて興味のある方はぜひ!

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Cars in general | 日記
Posted at
2014/01/18 14:48:35
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