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2013年05月29日 イイね!

最も美しい!? 内装パーツ

最も美しい!? 内装パーツ987 Caymanでわたしが最も美しい! と思っていた内装パーツ

それは銀色に燦然と輝く「シート座面 上下位置調整レバー」であるw


もちろん電動アジャスト式は操作が速くて便利であることこの上ない
メモリー機能も付いて、常に一定の位置に収まるのは精神衛生上も落ち着くか^^;


でも このレトロチックな銀色レバー、形が実にいいじゃないですか

大きさもちょうどよし、機能的にも梃子の原理を上手く利用して、実はなかなか使いやすいんだよね




さて981 Caymanでこのレバーがどうなったというと・・


ご安心なされ!

手動レバー、健在なり^^

でも残念ながら?色がブラックになって、ちょっと地味目かな・・





ついでに言えば、折畳み傘を収納するスペースが若干細く、浅くなったようだ
同じポルシェ傘を入れてみると少々収まりが悪い^^;


ちなみにこの記事を書くためにPCを取材したところ(嘘)、
試乗車のCayman S も同じく調整レバーが黒色になってましたーw



Posted at 2013/05/29 22:30:43 | トラックバック(0) | 981 Cayman Reviews | 日記
2013年05月28日 イイね!

CGTV

CGTV明日のカーグラフィックTVでカレラGTが取り上げられるという

おそらく過去の放送映像を中心としたリピート番組かな 

なぜ今の時期に、という気もするけど・・


番組紹介を読むと、MTへのこだわりを訴えているようにもみえる
当時、カレラGTがどのように評価されていたのか、ちょっと興味深い


 BS朝日
 5/29(水) 23:00~23:30

予告動画はコチラ



【2013年5月29日放送】 #1381

「ポルシェの極致 カレラGT あのV10サウンドを追憶する」

かつて我々が「ポルシェ・カレラGT」に初めて接することができたのは、2009年のことだった。それでもなお、このポルシェ初の真性スーパーカーは、あの「フェラーリ・エンツォ」よりも魅力的と感じたものだ。好みにもよるがV10エンジンの音はV12よりも心地良かったし、6段マニュアルの潔さはパドル以上にやり甲斐があって楽しかった。今度のGT3には遂にマニュアルが消えたから、いずれポルシェは全てツインクラッチになるのだろうか…。 by BS朝日
Posted at 2013/05/28 23:50:23 | トラックバック(0) | Porsche in general | 日記
2013年05月27日 イイね!

ENGINE 7月号

ENGINE 7月号毎年恒例のENGINE誌 「ホット100ニューカーズ特集」
今年も書店で手にとって、なかなか面白そうだったので購入してみた^^

昨年夏の特集号の頃はまだ次期車(はおろか、買替えの是非さえも)決めていなかったので、色々な選択肢があるなか、「もし買替えるとすれば・・」という空想(妄想)の世界で、期待感をもちつつ楽しく読んだ記憶がある

クルマ好きの友人と「(981と991の)ワンツー・フィニッシュ、さすがだねー」などと会話したり・・

さて今年は既にマイ・ニューカーも納車済み 
自分がこの1年で試乗したクルマなどを自動車ジャーナリストの皆さんがどのように論評するか、少し冷静?に興味深く拝見した


記事コンテンツの紹介はコチラ

【エンジンHOT100委員が選んだ、2013年初夏、本当に欲しいクルマはコレだ。 モーター・ジャーナリスト28名と本誌記者3名からなるHOT100委員が1人あたり20台を選択。その数合計232台。クルマのプロたちが、心から欲しいと願っている232台です。】 by 出版社




ランキングは本誌をご覧いただくとして・・・

わが981 Caymanは惜しくも上位入選を逃したが、これは恐らく投票のタイミングではまだ日本に実車がきておらず、試乗経験者の人数が極めて限定されていたことが一因かと思われる

さりとて 981 Boxster(スタイリング+走り+オープンの楽しさという圧倒的な魅力)991(生誕50年の伝統と看板を背負うフラッグシップの最新版)と真っ向勝負してその間に割って入るのは、それはそれで大変なことかも知れぬ
Caymanは両者の美点をほどよくミックスした性格を有する一面があるゆえ、票が割れそうな気もするね

ともあれ、世に数あるクルマのなかで、ポルシェのスポーツカー・モデルの多くがかくも高く評価されるのは、やはりクルマ好きの感性に訴えるツボを見事に押さえた存在であるからだろう


↓今後981 Caymanを購入(検討)する方々の参考になる記事も・・

【ENGINE ROAD TEST #1 日本へ上陸したばかりの新型ポルシェ・ケイマンに試乗! 爽快感きわだつケイマンS -- ケイマンとケイマンSがやってきた。早速借り出して、走らせてみるとそこに奇跡が待っていたのだった。】 by 出版社





さて、web上のリソースだけでも到底追い切れないほどの情報が溢れている昨今、自動車雑誌という旧来型の媒体を商業ベースで維持するのは並大抵のことではないと想像される

そのなかで今回の特集号、HOT100以外にも様々な切り口でクルマ趣味人を楽しませる執筆があり、さらには918スパイダーの特別リポート、おまけに付録DVD("ポルシェ、その戦いの歴史"後編)までついてきて、読者を飽きさせない

編集者諸氏とS潮社の大いなる頑張りを感じる、価値のある1冊であった

Posted at 2013/05/27 14:11:51 | トラックバック(0) | Porsche in general | 日記
2013年05月24日 イイね!

スーパー^^

スーパー^^新しいクルマがくると、わたしがなぜか行ってしまうところ・・




それは自動車用品店w

普段は滅多に行かないのだけれど、新車のケアやメンテナンスを考えて、なにかイイモノないかなーっと思ってつい足が向いてしまうのかと・・


先週末は東雲のスーパーなところに行ってきた^^

そして正面にはスーパーなクルマ(GTS)が鎮座(^^;;


この日は何かとカイエンさんにご縁があったようで・・


ん? ドアパンチ恐れすぎだろーっww


さてこの週末はどこに行こうか・・
Posted at 2013/05/24 23:41:02 | トラックバック(0) | 981 Cayman | 日記
2013年05月22日 イイね!

981 Cayman ファースト・インプレッション

981 Cayman ファースト・インプレッション981 Caymanが納車されて、5日ほどが経過した。
その間、市街地、高速道、峠道を含めて約600kmの距離を走った「現時点の」感想。

(必然的に今まで6年余り乗っていた987Sとの対比が意識されてはいますが、勿論、比較テストでも何でもなく、あくまでも一個人の感想です。単なる独り言ですのでw 軽く読み流す程度でお願いします。)

さて・・ 981 Caymanに乗って感じた印象をどんな言葉で表現するかを考えて、次の3つを挙げることにした。

それは、「安定性」「快適性」「上質感」
(これら3つは別々の事柄ではなく、相互に関連するものと思われる。)

1.安定性
まず最初に強く感じたのは、どのようなシチュエーションにおいても安定性が高い、ということ。高速道では、一回り大きなクルーザーに乗っているような感覚。また、運転しているときの体感速度が987と異なり、意識しないうちにかなりスピードが出ていることがままあった。見通しのよい直線路の巡航でも、多少のカーブが連続するような場合(ex. 東名下り御殿場ICに至るルート)でも、高速走行時における安心感は相当に増したと思う。

2.快適性
乗り心地が非常によい。(標準18インチ+PASMの場合、です。)脚はしっかり感がありながら、同時にしなやか。路面の状態は伝えつつ、適度に穏やかで快適な乗り心地だ。ちなみにタイヤはGOOD YEAR EAGLE F1。わたしはタイヤの銘柄に拘りはなく、これまでポテンザだったので今度は何か違うのを試してみたいなぁと漠然と思っていた程度であるが(恐らく違いもよく分からない...汗)、まぁ気になるロードノイズ等もなくOK。なおダンパーのスイッチを切り替えても固すぎるということはない。PC担当氏によると、PASMがある限り、18インチと19インチで乗り心地にほとんど差はないとのこと。

3.上質感
上記2点とも関連するが、適切な言葉かどうかは別として、走りも内装もトータルで「上質」なものになった。たとえば室内で感じるエンジンの存在。987Sより絶対的な音量は小さく、振動も少ない。より「きめの細かい」?回転音。機械的な回転がより緻密に感じられるというか、音に雑味がないというか。ちなみにノーマルのエギゾーストでも、音に多少の演出感がなくもない。こと音に関しては、慣らしが終わって高回転域を試せるようになったら、また印象は少し変わるかもしれないと思う。内装・インパネ・コンソールについては、皆さんよくご存知なのでここでは詳細を割愛するが、デザインや触感、操作の節度感など多くの面で大幅に改善された。

以上、自分の感覚で特に違いの目立った点を挙げたが、操舵性、ブレーキなど987の秀逸な部分は勿論そのまま引継がれており、文句なしに素晴らしい(電動パワーステアリングになったそうだが、今のところ違いは正直よく分からず・・)。素2.7のパワーについては、日常的な使用領域において必要にして十分、と言いたいところだが、まだ慣らし中で回していないので、その評価は留保しておく。


さて上記のような改良により、ニューモデルである981 Caymanは、自動車製品としての価値を大幅に高めたといえる。評論家諸氏のいう「正常進化」であることには違いない。




で、ここから先は聞き流していただければと思うが、長年987Sに乗ってその感覚がしみ付いている?筆者のような人間にとって、この改善は手放しに「よい」ものなのか、さらには「好きな」ものと言えるのか? その答えは簡単ではない。

後から聞いた話だが、987S(素が出る前)の初期モデル、恐らく最初のモデルイヤーに近いものは、エンジン音が比較的大きく、車内にかなり響く傾向が顕著らしい。その音、振動ともに、必ずしも洗練されたものではない。ひとによっては「こもり音」を感じる方もいる。が、これに慣れると不思議とその感触が不快ではないのである。小気味よく回るその感覚が積極的に好みだというのは自分だけではないと思う。

安定性や乗り心地にしても、981は立派なクルマになったなあ、という感慨はもつものの、全く個人的な感想ながら、自分が987で感じていた絶妙の「乗り味」や「風合い」みたいなものが、981には(まだ)見つからない。慣れない新しいクルマだから当たり前かもしれないが・・?



さて、981で残念なこと、3つ。

①電動スイッチ式のパーキングブレーキ
②リアのラゲッジスペースに長尺物を入れ難い(ゴルフのキャディバッグは載るのか!? 参照)
③サイドミラーに映るリアフェンダーの形

①と②は予め分かっていたが、運転中に③が目に入り、思いのほか寂しく感じた・・


ということで、必ずしも981礼賛だけではない、何だか微妙なファースト・インプレッションになってしまったが、忘れないうちに今の率直な印象、気持ちを書いてみた。

最後に念のため・・ これから981に乗られる方や購入検討中の方には、この記事の後半部分はほぼ全く関係ないし、仮に絶対的な基準で評価したらこのニューモデルが優れたクルマであることは疑いない。わたしとて決して「不満」があるわけではなく、今後慣らしを終え、色々な状況で走り、距離を重ねていくうちに徐々に印象は変わるだろう。

これからゆっくり時間をかけて、981 Caymanのよさを心から実感できるようになれたらいいな、と思う。


Posted at 2013/05/22 18:41:04 | トラックバック(0) | 981 Cayman Reviews | 日記

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