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2016年09月06日

ultraテクノロジーにより進化したquattroシステム

ultraテクノロジーにより進化したquattroシステム 2016年9月6日、約半年前に本国発売済みの現行B9型のA4 allroadが日本国内で発売されました。

個人的には、ここまで先読みできなかったものの(;^_^A、やはり自分が限定車としてAudi青森さんに無理なお願いしてまで獲得して頂いた愛車〖白長須号〗が、イチバン思い入れがあることも間違いありません(^^)v

やはり自分の乗っている車種は気になりますが、全てにおいて刷新されており、特に伝統の『quattro System~ultraテクノロジー』の先行投入が、このA4 allroadから採用車種としてスタートというのが、意外でした(^^;)

A6 allroadを含めて国内では現在までに約5000台販売した車種カテゴリーですが、オーナーのライフスタイルに素敵に寄り添う相棒のように、今後も分かる人にはわかる魅力を放ち続けてほしいと思います☆


↑画像、以下掲載内容はAudi Japan Press Center Releaseより抜粋 

ultraテクノロジーにより進化したquattroシステム

新型Audi A4 allroad quattroには、アウディの生産モデルでは初の「ultraテクノロジーを用いたquattroドライブシステム」が搭載されています。これは、メカニカルなディファレンシャルユニットを用いたアウディ伝統のquattroシステムに、インテリジェントな制御機構と2箇所の駆動力断絶機構を付加することで、無駄な駆動抵抗を減らし、実走行での伝達効率を大幅に改善したシステムです。トラクション面での負荷が小さく、4WD走行の必要が認められない場合には、センターディファレンシャルの多板クラッチと、リヤディファレンシャルに内蔵したデカップリングクラッチをリリースして、FWD(前輪駆動)で走行するようにします。この場合、プロペラシャフトとリヤディファレンシャルはホイールから切り離されていますから、無駄な駆動抵抗が最小化されます。もっとも、この新テクノロジーの真にユニークな特長は、そこから4WDへ切り替えるプログラムで、数多くのセンサーから送られてくる情報をもとに、インテリジェントな能力を備えた制御システムが車両の走行状況を常に「先読み」し、4WDのトラクションが必要となる「寸前」に2箇所のクラッチを素早く接続して、quattroモデル本来の走行性能が発揮されるようにしています。そのため、通常のquattroモデルに対し、安定性、運動性能、走破性の面でデメリットはまったくありません。ちなみに、この「ultraテクノロジーを用いたquattroドライブシステム」の制御プログラムは、アウディドライブセレクトのモード選択を介して、ドライバーが調整することができます。標準的な制御が行われるautoモードに対し、dynamicのモードを選ぶと、4WDへの切り替えがより早期に行われるようになり、後輪へ分配されるトルクの割合も多めの設定に代わります。さらに、allroad quattro用に新たに導入されたoffroadのモードを選ぶと、常時4WDで走るようになります。
ブログ一覧 | Audi | 日記
Posted at 2016/09/06 23:45:24

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この記事へのコメント

2016年9月7日 1:24
JEさんこんばんは.

実は前から独本国のHPにあるコンフィギュレーターで
要らぬ(買えぬ)myモデルづくりを何度もやっておりました(笑).
加飾のない素のモデルでTDIがいいなぁなんて...

コメントへの返答
2016年9月7日 20:14
masamasa10さん、こんばんはー

おっと、シミュレーションは実施済みなんですね~(^^)
いやいや、好みのイメージを膨らませるってクルマだけでなく、撮影時の情景の切り取りや、行動の予定など、いろいろなことに連動してくると思うので、大切だと思いますよっ(^^)b

私もTDIが正規輸入されていたら、それ以外の装備充実よりも、道具として使って汚れてカッコいい付き合い方をしたいと思いました☆
2016年9月7日 7:32
クワトロシステムがフルタイム4WDでなくなるのか、と読みながら思っていたのですが、なんと先読みし「寸前に」クラッチをつなぎデメリットはないと言い切るとは!メルセデスベンツSクラスのマジックボディコントロールと同じく、センサーで常に情報処理をして先読みする技術が進んでいますね!
コメントへの返答
2016年9月7日 20:20
コメントありがとうございます。
私のモデルは40:60の後輪に駆動比率が掛かった時、オーバーステア気味にテールを流せるので、安全性は?かもですが広い雪上では楽しいです(^^ゞ

これからのクルマは安全に環境にも優しくが必然的に求められていますので、既成概念を見直す必要もあるのかもしれません…昭和な大人には、ちょっと寂しいですが…
2016年9月7日 8:56
 我が青い車には、ABS位しかセンサーの恩恵を感じないのですが~古くてすみません。
 ESPも付いていないんです。

 時代に取り残されていますが、人間側のセンサーは鍛練していこうと思います~(^_^ゞ
コメントへの返答
2016年9月7日 20:24
こんばんはー

愛車との付き合い方や、そのクルマそれぞれの良し悪しは、オーナーが決める事でしょうし、古くて機能がなければ不快か?といえば、ドライビングの原点としては今や旧車と言われる年代のほうが魅力的なのは間違いありませんよね~(^^)

私は稲城の丘さんが貫いている愛車への想い、ブログ拝見していて誰でもできる事ではないことも含めて、リスペクトしております(^^*)
2016年9月7日 21:29
ご無沙汰してます。
タイムリーな話題、ありがとうございます。
最初にこのシステムの話を聞いたとき、
遂にアウディも電子制御のオンデマンドに宗旨替えか・・
と思ったのですが、
ちゃんとメカニカルな縦置きクワトロの伝統を受け継いでるのですね。

しかし今度のARQをコンフィギで自分のARQ並の装備にしていくと、
800万くらいになります。
もちろん安全装備の充実やパワーアップ分の上乗せはあるとしても、やはり相当高額ですね。
限定車とは言え、先代がお買い得だったのだと改めて納得しています。
コメントへの返答
2016年9月8日 21:09
どうも、ご無沙汰です。
たまたま目に留まり、話題にしてしまいました(^^;)
FF寄りになる話題は聞いてましたが、A4からかと思っていたら何故allroadからなのかと、ちょっと驚きましたね~(◎_◎;)

もう今までの固定観念ではいられないのも、メーカーサイドにもあるのでしょうね。

そうなんですよねー、すでにその予測だけは立っていたので、自分がARQ購入決意した限定車扱いラストYearモデルまでがいかに、お買い得だったかの現実になってしまいました、今なら買えません(;^_^A

現愛車を相棒としても道具としても、大切に時にはラフにとメンテしながら、永く付き合っていきたいと思っています(^^)

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「4年ぶりの夏期休暇北海道帰省も最終日
雨の被害もあり、帰路🚙函館に向け余裕ある移動意識で」
何シテル?   08/17 06:51
愛車と四季を感じながらドライブ・撮影・ご当地グルメを体験する事が、新たな発見・出会いとしてライフワークになっています。 若い頃に仕事と趣味の価値観が合うクルマ...
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