2012年12月10日
今回のブログは誰かに読んでもらうというより、
自分の気持ちの整理のために書きたいと思います。
おととい、mixiのあるコミュニティのオフ会へ参加してきました。
そのオフ会には毎回参加させていただいているのですが、
今回初めてスープラで参加されている方がいらっしゃっててオーナーさんのご好意で乗せていただくことができました。
スープラは自分が一番好きな車です。外装、内装、性能どれをとっても自分の中では非の打ち所がない、そんな感じにも思えるくらいに大好きな車です。
そんな車に乗らさせていただいて、やはり感動して興奮しました。
しかし、アクセルをあおって、クラッチをつないで走り出した瞬間、「なんか違う・・・」と思いました。
具体的に何が違うのか、何と違うのかは正直自分にも分かりませんでしたが、とにかく違和感を感じました。
ここで話が少しそれますが、mixiのほうではつぶやいたりしていましたが、実は来年の頭くらいに車を乗り換えようと考えていました。理由は、やはり今後の維持費のことを考えると早いうちに維持費のかからない車に乗り換えたほうがよいのではと思えてきたからです。で、乗り換えるなら維持費が安くて変わった車ということでカプチーノを考えていました。
ここで話を戻しまして、違和感についてですが、後で冷静になって考えると、単純に自分と合わなかったのかなと思います。初めて乗った車に合う合わないがあるのかどうかは分かりませんが。
そこで、やっぱり自分にはインプレッサじゃなきゃダメなんだなと思いました。
初めてのマイカーがインプレッサで、それを選んだ理由は、一番はスープラがほしい、でも高かった。じゃあエボ8、これも高い。じゃあインプの涙目、これも高い。という感じで妥協に妥協を重ねて丸目インプになったわけです。
やはり初めのうちは妥協して買った車なので文句や後悔がありましたが乗ってるうちにだんだんと好きになってきました。最近はその感覚も薄れてきてましたが、今回のスープラに乗ったおかげでまた思い出し、考え直すことができました。
この違和感はアイドルに対しての好きと、恋人に対しての好きの違いと同じ感じなのかなと思います。憧れの車は憧れているからこそ好きなのであってどこかで脳内補正がかかってる、
でも実際に所有して長い間ともに過ごしてきていろんな思い出を一緒に作ってきたインプレッサは、その中でダメなとこを見つけたり壊れたりしても、また直して乗っていきたいと思う、欠点も含めて全部が好きなんだなということです。
うまく言葉で表せませんが、そういうことを考えてると、乗換えとか考えてた自分が恥ずかしくなってきて、すごくインプレッサに対して失礼なことを考えていたなと思います。
インプレッサも走行距離が10万キロを越えてきて、少しずついろんなところが壊れてくると思います。しかし、きちんと直してこいつにふさわしい最後のオーナーになれるように努力していきたいと思います。
ぜんぜんまとまらない文章で読みにくかったとは思いますが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
これからも 小鳩+インプレッサ=じょん となれるように日々がんばっていきますのでよろしくお願いします。
Posted at 2012/12/10 01:08:39 | |
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