高崎OPA（駅前型・イオン）、オープン　～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最新のファッションや雑貨、食など約１６８店舗が入る北関東最大級（隣接する高崎高島屋の4倍以上の、延べ床面積は、４２，０００㎡）の、大型商業施設「高崎オーパ」が13日、ＪＲ高崎駅西口に、開業した。あいにくの雨にもかかわらず、午前10時の開店前後には約3000人が行列をつくり、商都・高崎市の新たなシンボルの誕生を見守った。

　オープニングセレモニーでは、運営するイオングループのＯＰＡ（千葉市）の奥田晴彦社長が「中心市街地活性化への責任を全うし、高崎のランドマークを目指す」とあいさつした。富岡賢治市長は「来店者が市内の商店街にも流れるようにしたい」と意気込んだ。関係者はテープカットで開店を祝った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで、「高崎駅ビル・モントレー」・「高崎OPA」・「高崎高島屋」が、ペデストリアンデッキで繋がり、高崎駅西口の商戦が激しくなり、コンパクトシティを目指す高崎市中心街の、活性化が期待される。 　＊　なお、郊外型・高崎イオンは、すでに営業中です。