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利根川の天然水のブログ一覧

2016年11月21日 イイね!

運転中にクラクションを鳴らしまくる中国人、互いを気遣う日本人=中国報道

運転中にクラクションを鳴らしまくる中国人、互いを気遣う日本人=中国報道日本人が中国でタクシーに乗る場合に気になるのは、「ぼったくられる」のではないかという心配のほかに、運転の荒さを挙げることができるだろう。中国ではタクシードライバーも含め、荒い運転をする人が多い。

 また、無理な追い越しや割り込みも中国の路上では日常茶飯事であり、クラクションの音がけたたましく鳴り響くのも中国の日常と言える。そのため、中国人が日本を訪れると、日本人ドライバーが皆ルールを守って運転し、日本の路上ではクラクションの音が聞こえないということに驚くようだ。

 中国メディアの今日頭条は17日、日本を訪れた中国人の手記として、静かで秩序のある日本の交通状況を称賛し、中国人は日本人の運転に学ぶべきだとする記事を掲載した。

 記事は、訪日中国人の見解として、日本に着いてまず印象的だったのは「交通ルールが遵守されている」ことで、しかも日本人が交通ルールを「心から」守っている様子に感銘を受けたと紹介。「ルールは守るものではなく、抜け穴を探すもの」と考えがちな中国人からすれば、確かに日本の交通状況は衝撃的だろう。

 さらに、日本では「クラクションの音がほとんど聞こえてこない」ことに驚きを隠せなかったようだ。中国では自動車の部品で最初に壊れるのはクラクションではないかと思われるほど、頻繁にクラクションを鳴らす人が多い。記事は、日本では自転車でさえベルを鳴らすことはなく、歩行者に気遣いを示すと紹介し、中国との違いを強調している。

 日本人がルールをよく守ると言える事例の1つは「車線変更」だ。日本では頻繁に車線変更をして運転する人は多くはない。車線変更の必要がある場合でも、まずはウィンカーで周囲の運転者に知らせ、変更後には後続車にハザードランプでお礼をすることもある。一方、これでもかというくらい車線変更を繰り返し、少しでも前へ行こうとクラクションを鳴らし続ける中国の運転手とは雲泥の差だ。記事は、この違いを日本人の「互いを気遣う精神」にあると分析、だからこそ自主的に危険運転を回避し、感謝を示すことがマナー化されているとし、中国人は日本人の運転に学ぶべきと論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-21 11:15
Posted at 2016/11/21 16:44:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年11月21日 イイね!

インドが再び新幹線導入の可能性、インドで「中国に契約を与えるな」=中国報道

インドが再び新幹線導入の可能性、インドで「中国に契約を与えるな」=中国報道日本とインドはすでにインドのムンバイとアーメダバードを結ぶ高速鉄道計画で、新幹線を導入することで合意しているが、中国メディアの新浪は1日、インドメディアの報道を引用したうえで、「インドは2本目の高速鉄道計画においても新幹線を導入する可能性がある」と伝えている。

 記事は、インド紙「エコノミック・タイムズ」の報道を引用し、「インドは2本目となる高速鉄道の契約を日本に与えることを検討している」と伝え、日印両国はインドのモディ首相の訪日期間中に協議を行うと報じた。

 続けて、インドはすでにムンバイとアーメダバードを結ぶ高速鉄道計画において、新幹線を導入することで日本と合意していることを伝え、同路線は2023年から24年にかけて開業すると見られていると紹介。また、インド政府は同路線の運賃を「航空運賃より安く設定する方針」と伝えた。

 また記事は、インド政府は「日本が数十年にわたって新幹線を運行している経験」を高く評価していると伝える一方、ムンバイとアーメダバードを結ぶ高速鉄道計画のほかにも、最低でも5路線の建設計画があると紹介。この計画に対しては、中国も大きな興味を抱いていることを伝えつつも、インドでは近ごろ、中国に対する不満の声が高まり、「中国製品の排斥」を呼びかける声も増えていると指摘した。また、インドメディア「エコノミック・タイムズ」にインド人ネットユーザーから寄せられたコメントとして、「中国には一切契約を与えるな」、「中国はインドに迷惑ばかりかける国だ。日本に契約を与えて、中国を悔しがらせてやれ」といった声を紹介している。

 インド国内で中国に不満が高まっていることは、インド高速鉄道の受注を狙う中国にとっては「逆風」となるだろう。一方の日本にとっては、インドで再び受注できれば新幹線の輸出推進において強い「追い風」が吹くことになり、ぜひとも合意に持ち込みたいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-03 09:07
Posted at 2016/11/21 12:14:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース
2016年11月21日 イイね!

自動車づくりの「考え方」・・・日本と米国のちがい=中国メディア

自動車づくりの「考え方」・・・日本と米国のちがい=中国メディア 中国メディアの捜狐は21日、中国では日本車やドイツ車の優劣をめぐる議論が絶えず、結論も出ていないことを指摘しつつ、日本車と米国車の優劣について論じる記事を掲載した。

 記事は、日本車と米国車はそもそも自動車づくりに対する考え方が異なると伝え、その背景には地域差や文化の差があると指摘。米国は国土が広く、道路の路面状況も良いと指摘し、「国土が広いために長時間の運転が必要になる米国では、消費者の基本的ニーズは自動車の快適性と動力性能だ」と主張した。

 さらに、米国は非常に人権を重視する国であるとし、車内の人間の安全を確保するための要求水準も極めて高いと指摘し、「こうした要素があるからこそ、米国の自動車メーカーは安全技術を重視している」と論じた。

 一方で記事は、日本では自動車が「移動のツール」もしくは「自分の地位を示すツール」として扱われていると主張し、資源に乏しい日本の国情も相まって「経済性を追求するようになった」と論じた。また、日本車の最たる特徴として「実用性の高さ」を挙げ、世界中で日本車が高い人気を獲得している理由でもあると指摘。車内空間の広さや安定した品質、メンテナンスの簡便さが日本車の実用性を高めていると論じた。

 また、「日本車も米国車もどちらも安全性は高い」としつつも、安全に対する考え方が違うと指摘。米国車は衝突エネルギーを車内空間を除いた車体全体に伝え、吸収するのに長けていると論じる一方で、日本車の多くは「車体が壊れることで衝突エネルギーを吸収し、車内の人間を守る」ことをコンセプトとしていると紹介し、こうした日本車の安全設計は車体全体のコスト低減にもつながっていると論じた。(編集担当:村山健二)(写真は捜狐の21日付報道の画面キャプチャ) :サーチナ   2015-06-23 10:36
Posted at 2016/11/21 12:06:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年11月21日 イイね!

レクサスが中国で生産されない理由は「こ・だ・わ・り」・・・真似できない=中国メディア

レクサスが中国で生産されない理由は「こ・だ・わ・り」・・・真似できない=中国メディアトヨタが世界で展開している高級車ブランド「LEXUS(レクサス)」は現在、中国では生産されていない。中国メディアの新快報はこのほど、中国での生産を行わないレクサスについて「中国人消費者からすれば頑固にも思える」とする一方、日本国内での取材を通じてレクサスが持つ「こだわり」を実感したと紹介する記事を掲載した。

 記事はレクサスのクルマづくりについて「顧客至上主義」であると高く評価したうえで、そのこだわりようは「まるで茶道」のようであると形容した。

 茶道において、茶師は相手に最高のお茶を供するために茶具や茶葉を徹底して選ぶものと紹介し、レクサスの生産においても「工匠」たちは車の材料から徹底した選定を行っていると伝えた。

 さらに、レクサスが材料を厳選している一例として、座席に使用される革について取り上げた。「天然皮革のうち、レクサスの基準に合致するものは10%ほどしか存在せず、さらに数回にわたる選別を経て、最高の質感と滑らかさを持った皮革だけが2カ月をかけてレクサスの座席になる」と紹介した。

 また、レクサスの安全性についても紹介し、レクサス ESの塗装工程は42工程に達し、さらに6回も塗装を繰り返すと紹介。さらに「品質検査においては4000カ所以上において200種類の検査が実施されている」と伝えた。

 記事はそのほかにもレクサスの生産は「人間による生産」を高度に重視していること、「匠」と称される熟練工が複数いることを紹介。「匠の技と経験こそレクサスの生産現場における最大の財産」とし、レクサスの日本での生産現場には「中国の自動車製造において到底まねのできない仕組みがあった」と驚きを示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Alexandr Blinov/123RF.COM)  :サーチナ   2014-07-12 06:34
Posted at 2016/11/21 07:32:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年11月21日 イイね!

トヨタが強いのは優れた経営哲学があるからだ、創業者の精神を見事に継承=中国

トヨタが強いのは優れた経営哲学があるからだ、創業者の精神を見事に継承=中国 中国北京市の人民大会堂で10月21日、紅軍長征勝利80周年記念大会が行われ、その席で習近平国家主席は「どこから歩みを発したかを覚えていない民族には今後の発展の道はない」と述べ、中国共産党の歩みを称えつつ、その歩みを心に牢記することの重要性を強調した。

 中国メディアの捜狐はこのほど、習近平国家主席が述べた言葉を自動車メーカーに適用しつつ、「どこから歩んできたかに留意しない企業は、発展の道がない企業である」と説明し、この点でトヨタ自動車では創業者の精神が見事に継承されていると称賛した。

 記事は、トヨタ創始者の豊田佐吉氏の考え方をまとめた「豊田綱領」を中国語で読者に紹介。トヨタ綱領の内容は「上下一致、至誠業務に服し、産業報国の実を挙ぐべし」、「研究と創造に心を致し、常に時流に先んずべし」、「華美を戒め、質実剛健たるべし」、「温情友愛の精神を発揮し、家庭的美風を作興すべし」、「神仏を尊崇し、報恩感謝の生活を為すべし」というものだ。

 続けて、この豊田綱領の精神について、「100年あまり前のこの思想は、現在に至るまで依然として生き生きと躍動している」と絶賛し、この精神が生きた理念として現在のトヨタ全体に継承されていると主張。

 さらに、中国管理科学研究院のスタッフの見解として、トヨタから最も学ぶに値することは、「社員たちに自ら進んで改善させ、絶えず変化する状況に適切に対応させることのできる経営哲学と方法だ」と説明。トヨタの強みは、トヨタの車内に息づいている豊田綱領の精神が根底にあるという見方を示した。

 記事が特に強調しているのは、創始者の優れた考え方を継承することは、その企業に持続的な発展の道をもたらすという点だ。企業の創始者には進取の気性を始めとする豊かな活力や先を見通す知恵が伴っているものだが、絶えず道を切り開いて行くためのこうした精神を継承してゆくことは、企業が硬直化し、死んでしまわないための重要な活動だと言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-20 08:15
Posted at 2016/11/21 06:50:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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