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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月17日 イイね!

暴力と美しさが混在するエンターテインメント、日本の「女子プロレス」文化に中国メディアが関心

暴力と美しさが混在するエンターテインメント、日本の「女子プロレス」文化に中国メディアが関心 中国には、ショービジネス的要素を多分に含んだ「プロレス文化」はない。プロレスを知らない中国の人が、初めてプロレスを、しかも女子プロレスを見たらきっと驚くに違いない。中国メディア・鳳凰網は8日、日本の女子プロレスを紹介する記事を掲載した。

 記事は、アマチュアレスリングとは異なり、プロレスにはシナリオが用意されており、リングの内外で選手たちが「役者」としてさまざまなパフォーマンスを見せると紹介。日本の女子プロレスも同様であり、純粋なスポーツ競技ではなく「スポーツエンターテインメント」なのであると説明した。

 そのうえで、たくましい体の選手や、セクシー路線の選手などがリングという華やかな舞台において、流血や重傷を負う代価を払いながらも「本物の暴力によるエンターテインメント」を繰り広げるとした。試合では髪や耳をつかむ、相手を噛む、下半身を攻撃するなど、もともとは反則とされているような激しい動作も行われることを紹介している。

 さらに「本物の暴力によるエンターテインメント」ゆえに、選手たちは本気で一般人なら大怪我では済まない技を繰り出し、彼女たちが浮かべる苦痛の表情は「非常にリアル」であるとした。そして、「映画の苦痛は演技だが、プロレスの苦痛は本物。彼女たちは自らの苦痛で観客に大きな感動を与えるのだ」という観客の話を紹介した。

 記事は、日本の女子プロレスには20年あまりの歴史があるとしているが、実際にはもっと長い。現在の女子プロレスの原形は1950年代に興り、1968年設立の全日本女子プロレスがビューティ・ペア、クラッシュギャルズなどの人気レスラーコンビを輩出、興行として女子プロレスを発展させ、80年代にはダンプ松本、ブル中野といった悪役レスラーを含めた女子プロレスブームを巻き起こした。

 現在は団体の林立などによって、必ずしもかつてのブームほどの話題性を持っていないが、それでも日本の女子プロレスを愛するファンはたくさんいる。女子プロレスの文化も、日本の大衆文化を形成する立派な一部分なのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-04-11 10:55


Posted at 2016/12/17 21:42:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ
2016年12月17日 イイね!

日本人が一流品を自国に、三流品を中国に売るって聞いてムカついたけど、冷静に考えたら納得した=中国メディア

日本人が一流品を自国に、三流品を中国に売るって聞いてムカついたけど、冷静に考えたら納得した=中国メディア中国人観光客による日本製品の「爆買い」ブームはどうやらピークを過ぎたようだが、中国人の日本製品に対する信頼が揺らいだ訳ではない。今や中国でも日本製品が手に入るようになったが、それでも中国人が日本に「爆買い」しにやって来る理由の1つに「質の最も高い日本製品は、日本国内でしか手に入らない」という固定概念があるのだ。

 中国メディア・今日頭条は7日、「日本人はどうして一流品を本土で売り、二流品を欧米で売り、三流品を中国で売るのか」とする記事を掲載した。記事は「日本人だけではなく、一部欧米諸国も同様のことをコッソリとやっているのかもしれない」と断りを入れたうえで、「どうして日本人はそんなことをするのか」と疑問を提起。その答えとして3つの要因を挙げた。

 1つ目は「市場が異なれば、戦略が異なる」ということだ。日本人であろうがなかろうが、商人は利益を追求するものであるとしたうえで、「日本人は、日本の消費者を満足させるための最低生産コストが10元だとすれば、欧米は6元、中国は2元のコストで生産した品でもニーズを満たせると考えている」と説明。2元のコストで済む市場に、わざわざ10元のコストをかけた製品を売るような真似はしないことを解説した。

 2点目は「消費観念が異なれば、手段が異なる」という点。最高級の製法で作られた日本製のタオルが1枚1000元(約1万5000円)という価格だった場合「中国人の大多数は買わない」と予測する一方、「毎日使うものだし、多少奮発してもいいモノを買おう」という消費観念を持つ日本人や欧米人であれば売れる目算が立つといった例を使って説明した。

 最後の3点目は、「日本人が三流の製品で、同レベルの中国製品を打ち負かすことが可能と考えている」点を挙げた。自国製品の品質を高めることが肝要であるとし、品質を高めると同時に「良心」をもってニセモノや劣悪品を排除すれば、「三流品を中国に売り飛ばそう」と考えることはなくなるのである、と結んだ。

 政治的な感情を抜きにした、商人や経済の立場から客観的に述べた好感の持てる評論記事だ。市場を形成するうえで一番重要なのは、やはり何といっても消費者のニーズ。モノを生産供給する側はそれを読み取って消費者を満足させると同時に、自らの利益も最大限得られるような製品を作り、売るのである。

 記事が示した3点に共通するのは、「消費者が何を求めているのか」ということ。求めるもののハードルが高くなるほど、入って来る製品のクオリティも自然と上がって来るのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-07-08 15:07
Posted at 2016/12/17 16:54:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月17日 イイね!

日本人はなぜこれほどロボット産業に力を入れるのか 社会的に力を入れざるを得ないのだ=中国メディア

日本人はなぜこれほどロボット産業に力を入れるのか 社会的に力を入れざるを得ないのだ=中国メディア 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7日、より人間に近い柔軟で巧みな動作を可能とするロボットハンド、従来に比べて小型サイズで食品の味や危険物質の有無を判別できる味覚センサーなど、「次世代人工知能・ロボット要素技術」13テーマの新規研究開発を開始することを発表した。「ロボット大国」を目指す、日本のロボット関連研究は、ますます盛んになっている。

 中国メディア・新華網は8日、「日本人はどうしてこれほどまでにロボット産業に熱をあげるのか」とする評論記事を掲載した。記事は中国政府系シンクタンク・中国社会科学院日本研究所の馮昭奎氏が書いたもの。馮氏は、日本がロボット産業に力を入れる理由として、「各産業の労働生産率向上」、「経済成長の促進」、「少子高齢化がもたらす問題の緩和」、「産業技術の向上、産業構造改革の促進」、「防災、インフラ建設のサポート」、「東京五輪における経済効果確保」の6点を挙げている。

 「労働生産率向上」では、家事ロボットの発展普及により家事の負担を減らすことで、労働生産率を高めるという側面もあると紹介した。「産業技術の向上」では、人工知能レベルの向上、クラウドコンピューティングやビッグデータとの融合を通じて、ロボットが「考え、学び、経験を積む」ようにし、新しい産業構造モデルの柱となる「多品種小ロット」の生産ラインに迅速に適応できるようになることを目指しているとした。

 また、防災やインフラ建設の面では、高度成長期に大量に建設した道路や上下水道など社会インフラがリニューアルの時期に差し掛かりながらも、経費や人手の不足という問題に直面していることを指摘。ロボットに問題解決への期待が掛けられていることを論じた。

 中国でもロボット技術は次世代産業の柱の1つとして重要視されている。記事の指摘からも分かるように、ロボット産業の発展は「新たな産業分野として、あるいは経済成長に対する期待」のほかに、自国社会が抱えている状況や各種問題も少なからず絡んでくるテーマと言えそうだ。「ロボット社会」の到来により、現在人間がこなしている仕事の多くが消滅する、という予測も出ている。ロボット産業の発展によって人間の生活がどう変化し、どのような問題が出現しうるかについても十分に検討しなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-07-10 13:15
Posted at 2016/12/17 16:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月17日 イイね!

世界に名だたる日本のデザイン! どうしてこんなにレベルが高いのか=中国メディア

世界に名だたる日本のデザイン! どうしてこんなにレベルが高いのか=中国メディア 中国メディア・北京文芸網は12日、日本のデザイン概念や技術が世界的に見ても高いレベルにある理由について、民族的な特性、技術的な理由、日本政府の姿勢の3点から論じた記事を掲載した。

 記事は、日本は建築・平面デザイン・装丁・フォント・工業デザインなどにおいて非常に優れており、著名なデザイナーも多数輩出していると説明。日本のデザインからは「彼らの細かい部分を大事する姿勢を見て取ることができ、人へのやさしさが全面的に考慮されているとともに人文的色彩も見える」と評したうえで、その背景について解説した。

 まず、民族的な特性として、日本が「外国文化の精華を吸収し、本土文化の一部にしていくという長期的な絶え間ない歴史の過程を経てきた」ことに言及。外からものを原則なしに徹底的に吸収し、要らないものは捨て、自分のものに変えていくことで成熟した「メイド・イン・ジャパン」が出来上がったとした。

 技術面では、禅宗の影響を受けた簡素な風格や、神道信仰に通じる素材そのものの特性を生かそうとする日本の伝統的な審美意識が、現代デザインのトレンドとマッチしていることを挙げた。また、シンプルなユニットをデザインの中心に据える日本人の習慣が、現代のモジュールデザインの概念にあっていること、国土の狭さゆえ小さい空間に多機能性を持たせる姿勢が、小型化、軽便化、多機能性を求める現代の国際市場の流れに合致していることも併せて論じている。

 そして、日本の体制面として日本政府が「良いデザインと品質が、日本製品の国際競争における唯一の活路である」と認識し、積極的に「メイド・イン・ジャパン」に対する支援を行ってきたこと、同時に「和魂洋才」を強調し、決して物的な模倣に留まらず、精神分野にまで昇華するよう働きかけてきたことを挙げた。また、明治期の美術・工芸教育勃興、1950年代におけるデザイン教育の大規模発展など、教育事業を重視したことも成功の一要因になったと評した。

 単なる見た目のパクリでもなく、自らのポリシーを捨てた「完全移植」でもなく、持ち込まれたものに自分たちの概念や思想を融合させ、元のものとは違う「日本らしい」ものを作り上げる、というのが日本の真骨頂と言える。「匠の精神」を培おうとしている中国ではあるが、日本が長きにわたって蓄積してきたこの特性をそのままコピーしようとするのはナンセンスだ。中国ならではの「匠の精神」を探し出し、それを発揚して世界に名をとどろかせることが、できるだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-05-16 14:19


Posted at 2016/12/17 16:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月17日 イイね!

「小日本」を「大きな日本」たらしめる、日本人の「小型化」意識 中国人も学ぶべきだ=中国メディア

「小日本」を「大きな日本」たらしめる、日本人の「小型化」意識 中国人も学ぶべきだ=中国メディア 日本にやってきた中国人から「日本は小さいのに……」という感想を聞く。狭い国土、限られた資源でこれだけ発展するというのはすごい、ということだ。中国メディア・今日頭条は28日、日本を「小さからぬ国」たらしめている、日本人の「小さくする意識」について解説する記事を掲載した。そこでは、物や使用空間を小さくすることで効率化を図る姿勢が紹介され、評価されている。

 記事は「日本人の『小さくする意識』は日本の文化の中に存在するとともに、人類の文明にも貢献を果たしているのだ」としたうえで、具体的な事例を紹介。まず、日本人が発明してその後中国に伝わったという扇子を取り上げ、「中国の扇子は大きいが、日本のものは小さくて美しい」とし、そこに「小さくする意識」が映し出されていると解説した。

 また、狭いながらも精緻で快適性が追求された日本人の住居、そして日本人の発明によるカプセルホテルも、その意識の表れであるとしたほか、通常5−6人の小グループが主体となる日本人の社交スタイル、5−6人が入れる程度の大きさである茶室などについても紹介している。

 さらに、自動車や家電製品などもともと米国人が発明した際には大きかったものが、日本人の手にかかるとどんどんコンパクトになっていくとも説明。このほか、日本の女性も「背は高くないがスタイルは整っていて、気立てがいい」という「小型化」の傾向があるともした。

 記事は、国土の狭さゆえ持たざるを得なかった「小さくする意識」が今や日本人ご自慢の文化となっており、全世界が学ぶべきクオリティとなっていると解説。「中国人は『日本は小さい』ことと『日本人の小さくする意識』をそれぞれはっきり分けて認識する必要がある」とするとともに、何でもかんでも「大きければいい」訳ではない事を日本人の意識から学ぶべきであると締めくくった。

 記事が指摘する通り、空間の効率的な活用、コンパクト化への努力はまさに狭い国土で生きる日本人の知恵の結晶というべきものだ。ただ一方で、日本でもかつて「大きいことはいいことだ」といった言葉が流行した時代がある。それが今では、よりシンプルでコンパクト、環境にやさしい物が歓迎されるようになったのである。爆発的な成長が一段落して新たな時代を迎えつつある今の中国も、「小さいこともいいことだ」という姿勢を学ぶ良い時期なのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-07-31 12:33


Posted at 2016/12/17 10:33:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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