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利根川の天然水のブログ一覧

2017年12月06日 イイね!

日本の品質が疑われているが、40万キロ走ったトヨタ・カムリの状態を見てみよう=中国メディア

日本の品質が疑われているが、40万キロ走ったトヨタ・カムリの状態を見てみよう=中国メディア  中国メディア・今日頭条は7日「日本の自動車は品質に問題あり? 40万キロを走ったカムリを分解して、日系車の品質を直観的に感じてみよう」とする記事を掲載した。

 記事は「日本の自動車を巡っては、前日神戸製鋼所の問題が発生し、その品質に対して疑問の声が渦巻いている。では日系車の品質は実際のところどうなのか」と疑問を提起したうえで、ある場所で10年ものの走行距離39万2187キロのトヨタ・カムリを分解してその品質がチェックされたと紹介した。

 分解されたカムリには大きな修理歴はなく、トヨタの公式サービス拠点でメンテナンスを受け続けてきたという。記事はまず、カムリの車体の強度をチェックし、ドアを開けた際のズレの有無を確認したところ、前後のドアいずれにも異常がなかったとした。また、ジャッキアップして車体の底部をチェックし、大規模な摩耗や損傷が見られなかったと伝えている。

 続いては、自動車の核となるエンジン周りだ。スパークプラグは交換してから日が浅く良好な状態だったという。不凍液もきれいなピンクで、水パイプからも漏れは発生していなかった。バルブ室は金色でススや油汚れは付着しておらず、シリンダ壁は平滑で、40万キロも走ったとは思えない状態だった。シリンダ径の摩耗はごくわずかであり、10年走ってもその動力性能や経済性は大して変化しないことが示された。12個ある噴射ノズルの穴はいずれもきれいで詰まりがなかったとのことである。

 記事は「総じて、40万キロ走ったカムリのエンジン状況は非常に良好だった。もちろん、使用時間が長くなれば部品に故障が出るのは当たり前。各部品は正常な範囲の摩損にとどまっていた」と評した。

 自動車の寿命は、ドライバーの乗り方でも大きく変わってくる。記事が紹介した走行距離40万キロのカムリは、各種部品の丈夫さに加えて、オーナーが大事に運転し、正規のメンテナンスをしっかり受けていたことがうかがえる。

 問題が相次いで発覚したからといって、自分の回りにある商品がすぐ壊れる訳ではない。逆に、いくら頑丈だからといっても乗り方が悪ければ当然ながら故障は起きる。「日本車が危ない」と騒ぎ立てる前に、自分が正しい乗り方をしていたか、ちゃんとメンテナンスを受けているかをまず考えてみるべきだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)ammza12/123RF)                サーチナ                          2017-11-10 05:12
 
Posted at 2017/12/06 22:36:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月06日 イイね!

走行距離30万キロの日本のタクシー、日本の自動車はやはり優秀=中国

走行距離30万キロの日本のタクシー、日本の自動車はやはり優秀=中国 今月1日、中国の自動車メーカー比亜迪(BYD)が沖縄の企業に電気バスを納品した。これは、那覇クルーズターミナルに寄港する観光客の移動に使用されるという。中国の電気自動車はかなり発展していると言えるが、伝統的な自動車の分野では、日本メーカーの自動車はやはり優秀で、高い耐久性を誇っている。

 中国メディアの今日頭条は3日、日本旅行でタクシーに乗った経験について伝える記事を掲載した。トヨタの第14代クラウンを購入したという筆者は、日本でタクシーによく使用されているクラウンに非常に興味があり、楽しみに来日したという。

 筆者が乗ったのは、走行距離30万キロ近くになる型の古いクラウンだったというが、この運転手は親切に車の細部を写真に撮らせてくれて、自動車についても熱心に教えてくれたそうだ。

 使い込まれた車内は、80年代を思わせる木目調と皮シートの内装で、どこか懐かしさを漂わせるものとなっている。車内は非常にきれいで、運転手は車でタバコを吸うといっていたが、タバコを吸わない筆者でもにおいがしないほどだったと伝えた。筆者は、禁煙のはずの北京のタクシー車内では、タバコと汗のにおいでいっぱいであることを思わず思い出したという。

 車内がきれいなばかりでなく、運転手の心遣いは、乗客の乗り心地の良さを考えて助手席を最大限前に引いておくことに表れていたと紹介。中国のタクシーでは1人の乗客は助手席に座る人が多いが、日本では1人であっても後部座席に座ることが多い。

 那覇ではクラウンと、プリウスのタクシーを最もよく見かけたという筆者。クラウンは、タクシーばかりでなく警察、教習所でも使われていたと写真入りで伝えた。

 これに対して、「中国の自動車は15年しか乗れない」、「トヨタは東アジアで神のような存在」、「20年以上前は北京でもクラウンのタクシーがよく見られた」などのコメントが寄せられ、日本車への高い評価が感じられた。中国の電気自動車は日本をはじめ世界に進出しているものの、中国における日本車への信用は非常に大きいようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ          2017-12-06 07:12 
Posted at 2017/12/06 21:20:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月06日 イイね!

日本には「中韓の既存技術を超越」する、神秘的な「黒技術」がある!=中国報道

日本には「中韓の既存技術を超越」する、神秘的な「黒技術」がある!=中国報道  日本経済は緩やかながらも回復傾向が見られるというがが、著しい経済成長を続けている中国から見ると、日本経済はバブル崩壊後ずっと低迷し続けているように映るようだ。では、日本には成長の起爆剤となりうる技術はないのだろうか。
 
 中国メディアの捜狐はこのほど、日本には米国人すら驚かせる技術があると伝える記事を掲載。日本の「黒技術」、直訳すればブラックテクノロジーとなるが、「神秘的かつ画期的で開拓精神を持ち、既存の科学技術を超越する技術」が日本にはあると紹介している。
 
 記事は米メディアが日本には優れた技術があると報じたことを紹介し、その報道で取り上げられた技術の1つとして「燃料電池自動車(FCV)」を紹介。現在、FCVを生産しているのは世界でもごく少数で、その多くは日本企業であることを伝えた。FCVはその名のとおり、燃料電池で発電し、動力とする車であり、トヨタやホンダが水素を燃料とするFCVを実用化している。水素ステーションの整備という課題はあるものの、非常にクリーンな車として世界的に注目されている。
 
 次に挙げたのは「新幹線とリニアモーターカー」だ。新幹線は1964年に開業した世界初の高速鉄道であり、当時は確かに「神秘的かつ画期的で開拓精神を持ち、既存の科学技術水準を超越する技術」だったに違いない。だが、今は中国や韓国も高速鉄道を持つ時代となっている。一方、日本は2027年にリニア中央新幹線を開業させる計画であり、この技術はまさに「中韓における既存の科学技術水準を超越する技術」と呼べるだろう。
 
 ほかにも記事は、「血圧、尿淡白、体重や体脂肪率が測れ、ノズルの位置を自動で調整してくれる温水洗浄便座」や「ホテルのフロント業務を担うロボット」など、様々な技術を紹介し、日本にはブラックテクノロジーが山のようにあると伝えている。中国経済に比べ、確かに日本経済の成長は緩慢であり、少子高齢化など構造的な問題も非常に多い。だが、問題が山積しているからこそ、問題を解決するための技術も生まれるのであり、日本には成長の起爆剤となる技術が今後も生まれる素地があると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ                         2017-08-08 05:12
Posted at 2017/12/06 20:36:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月06日 イイね!

「 みんカラ定期便 」 ~

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1位(798イイね) 利根川の天然水さん
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利根川の天然水さんは1位(798イイね)でした。

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Posted at 2017/12/06 11:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月06日 イイね!

頭文字Dだけじゃない! 日本の自動車文化は、マンガとともに発展してきたのだ!=中国メディア

頭文字Dだけじゃない! 日本の自動車文化は、マンガとともに発展してきたのだ!=中国メディア                                                日本の自動車マンガというと、中国のマンガ愛好者たちはほとんどが「頭文字D」と答えるかもしれない。それほど同作品は中国で人気を集めているのだ。中国メディア・今日頭条は25日、「日本には『頭文字D』以外にもこんなにたくさんの自動車マンガがある!」とする記事を掲載した。

 記事は「『頭文字D』が自動車マンガにおけるバイブルと考える人は多いが、実際日本自動車マンガ・アニメは50年あまりの時間をかけて発展してきたものなのだ」とした。その始祖と言えるのは1960年代に発表された「少年NO1」であるとした。

 その後自動車をテーマとしたアニメ作品は続々と出現し、その中には自動車マンガ界で最も大きな影響力を持ったとされる「マッハGoGoGo」も含まれると紹介。主人公の三船剛が7種の特殊機能を持つマッハ号に乗って世界各地の大会で活躍する姿は、世界的な人気を集めたと伝えている。

 また1970年代に日本で起こったスーパーカーブームの火付け役になったのは「サーキットの狼」であり、76年にF1グランプリが日本で開催されるようになると「赤いペガサス」や「F」といったF1ものの作品も発表されるようになったと説明した。そして80年代以降に暴走族が社会問題化すると、「頭文字D」や「湾岸ミッドナイト」といった作品が出現し、人気を集めるようになったことを紹介した。

 このほか、ミニ四駆ブーム時代には「ダッシュ! 四駆郎」や「爆走兄弟レッツ&ゴー」といったミニ四駆をテーマとした作品が発表され、子どもたちが自動車に対する興味を持つうえで大きな貢献を果たしたことを説明している。

 記事は最後に「日本の自動車マンガは日本独特の自動車文化になった。これらのマンガはある程度において、自動車業界の発展を推し進めたということができる」と評した。

 かつての「スポ根マンガ」は大衆へのスポーツ普及に貢献し、「キャプテン翼」はサッカー文化の浸透を促した。そして、各種の自動車マンガは日本の自動車文化を支える一翼となっている。日本のアニメとマンガは独立して生きてきたわけではない。常に社会に寄り添い、社会に貢献しながら、自らも大きく成長してきたのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)andrewkhoo/123RF)                      サーチナ               2017-08-29 08:12
Posted at 2017/12/06 10:40:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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