リーガ第28節
(3月5日)
レアル・マドリードvsセルタ
ホーム、レアル・マドリードスタメン
4-3-3
GK ケイラー・ナバス
DF カルバハル
DF ペペ
DF セルヒオ・ラモス
DF ダニーロ
MF カジミーロ
MF コヴァチッチ
MF イスコ
FW ルカス・バスケス
FW マジョラル
FW クリスティアーノ・ロナウド
4-3-3としてますが、流れの中ではイスコが左サイドハーフ、ルカス・バスケスが右サイドハーフ、カジミーロとコヴァチッチのピボーテの4-4-2になるっぽいです。
サブのメンバーは…
カシージャ、ヴァラン、ナチョ、マルセロ、ハメス・ロドリゲス、ベイル、ヘセ
欠場者は…
ベンゼマ、アルベロア、モドリッチ、クロース
クロースは怪我ではなく風邪との事。
ベイルとマルセロがベンチ入り。
さてホーム、セルタ戦。
結果は…
7-1。
レアル・マドリードが勝利。
得点の内訳は…
前半40分過ぎにコーナーキックをペペがヘディングで決めて先制点。
1-0。
そのまま前半終了。
前半だけみると、割といつも通りの試合。
後半。
クリスティアーノ・ロナウドの強烈なミドルシュートが炸裂!レアルの追加点に。
2-0。
その後、すぐにフリーキックのチャンス。
これをクリスティアーノ・ロナウドが直接叩き込みます。
3-0。
セルタも反撃。
自陣でボールを奪うと縦パスを前線に。
これを抜け出したイアゴ・アスパスが冷静にループシュートを決めて1点返します。
3-1。
だが、ルカス・バスケスが抜け出したイスコにパスを出し、イスコが中央に正確なクロスを出して、これをクリスティアーノ・ロナウドがゴールに押し込みました。
4-1。
クリスティアーノ・ロナウドはハットトリック達成。
さらに途中交代で入ったヘセがコーナーキックを蹴り、これをクリスティアーノ・ロナウドがヘディングでゴール。
5-1。
もはや戦意喪失気味のセルタ守備陣に、今度はヘセがボールを奪ってからドリブルでペナルティエリアに進入。ゴール左隅にシュートを決めました。
6-1。
最後はヘセと同じく途中交代で入ってベイル。
ドリブルで持ち込みシュート。ディフェンダーの股を通してゴール右隅に決めました。
7-1。
以上、試合終了。
たくさんの得点シーンが観れたのは嬉かったし、ベイル、そしてマルセロが復帰したのが良かった。
そしてエースのクリスティアーノ・ロナウドが爆発したのも良い感じ。やっぱりエースが決めると流れが一気に変わります。
ルカス・バスケスやヘセの若手も良かったし、黒子役でチームを支えたカジミーロとコヴァチッチも良かったな。うん、良い感じ。
まあ…1失点のシーンはちょっと…。
ロングボール1発でのカウンターで決められたので、この辺りは修正しないと…。
(´Д` )
バルセロナがリーガを独走していて、なかなかリーガに対するモチベーションが上がらないかと思っていたけど、この大勝をキッカケに少しでも差を詰めて欲しいですね。
そしてチャンピオンズリーグ。
今シーズンの目標は、チャンピオンズリーグに絞られて来たので、そちらにも良い状態で試合に臨んで欲しいな。
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Posted at
2016/03/06 22:22:15