
知り合いのスイーツマニアが言うには、モンブランだったら広尾の「ラ・プレシューズ」と新百合ヶ丘の「リリエンベルグ」が1,2を争う・・・との事なので、今度は「リリエンベルグ」へモンブラン検証。
リリエンベルグへは車で約1時間。オンボロナビに誘導されながら車を走らせると、何やら渋滞している一角を発見。
メルヘンチックな建物で、木でクマやシカのオブジェが置かれ、何だか観光地の博物館っぽい雰囲気。
平日は隣のお店でイートインできるらしいけど、これだけ人気があってイートインできたら、一体どれくらいの渋滞が出来るんだろう???
少し並んで駐車して店に行くと、店に入るにも少し並んだ。
店内は外観と同じく「可愛い」内装。(柱にリスが居たり)
混んでいるのでゆっくり見る暇は無く、お目当てのモンブランと数種類のケーキを購入して急いで帰る。
ラ・プレシューズのモンブラン違って、見た目は「見慣れたモンブラン」。
マロンクリーム部分は渋皮を除いているせいか、綺麗な黄色で、生クリームの中心には栗が一つ。
台にはダックワースの生地を使用しているらしい。
見た目は「見慣れたモンブラン」だけど、口に入れてみると、スゴい栗の味!
ラ・プレシューズよりもクリームが滑らかで、甘さも栗の甘さも栗の風味も自然でちょうどイイ!って感じ。
中に栗が入ってる・・・のもポイントが高く、個人的にはリリエンベルグの勝利!
また買いに行きたいけど、モンブランは9・10月しか販売していないらしい。
・・・がんばってもう一度行ってみるかなぁ。
Posted at 2008/10/05 09:23:26 | |
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