2009年01月05日
やはり9連休の代償は大きく、全く仕事モードになれない!
っつーか仕事モード以前に、生活パターンが取り戻せない。
正月はなるべく家に居ないように外出を繰り返してたけど、さすがに夜は家に居るコトになるが、所謂「正月番組」はつまらな過ぎる・・・。
そんな中、深夜~早朝にやってた映画は、どれも面白かった。
「メゾン・ド・ヒミコ」。
久々に面白い映画観た!って感じ。
テーマは性同一性障害者の老後???
ゲイバーを経営していた「ヒミコ」が引退後に老人ホームを建て、同性愛者の老人をお世話する。しかし、当の本人は死期が近く、恋人役のオダギリ・ジョーがホームを切り盛りする。
オダギリ・ジョーはこういうの演らせるとハマりますねぇ。ホントに同性愛者じゃないかと思うくらい、ナチュラルに艶っぽく演じてました。
ヒミコの幸薄い娘役には柴崎コウ。ほぼ終始スッピンノーメイクで、コチラもハマり役。全く艶っ気のナイ女性を演じきってました。
こんな映画あったんだぁ・・・って気付かされて、観終わった時はもう朝。
そんな毎日を過ごしてちゃぁ、スグに社会復帰するのはムリですよねぇ。
Posted at 2009/01/06 12:28:27 | |
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