
仕事から帰り、約半年ぶりの管理釣り場へ。
自宅から車で約1時間の場所にあるコノ管理釣り場は、まぁまぁ都心寄りにあるせいか、「釣りしに来ましたぁ!」という感じはしない。ゴルフで言えば「練習場」みたいな感覚。
釣り場について、タックルの準備。
テンリュウのスファーダ60+TD-Z1500とデストロイヤーF1+TD-Z2004の2タックル。ホントは1000番台のリールがベストだけど、持ってナイ!(今期は購入してやる!)
管釣りにF1はナイだろぅ・・・と思いながらも「投げられる軽さの限界はどれくらいナンだろう???」という興味本位のみで持ち込んでみたが、結果は、「0.8グラムのスプーンでも飛ぶには飛ぶけど、やっぱ管釣りには向かない!」です。硬いので魚をハジいちゃうし、スプーンをスローリトリーブでズル引きする時なんか、重くてたまらん。
さて、夏の間バス釣りを楽しんでいた私は、すっかり管釣りの「繊細な釣り」が出来なくなっていることに気付く。
当然、夜なのでラインを見るのは難しい・・・というのはあったが、それにしても、キャストから何から全てバス釣りとは違うので、戸惑ってばかり。
戸惑っている時は、当然、釣れない!
何をしても、釣れない!
釣れないと、焦る!
焦ると、イラつく!
イラつくと、釣れない!
結局、ナイター3時間の間、釣れたのは小型のレインボー3本のみ。
(自分に腹が立つ・・・何ぁにしてんだ!オレ!)
必死なので、写真なんて撮ってるヒマなんかナイ!
(っつーか、写真撮るほどの魚釣れてナイし・・・)
スプーンへのアタリは極小で取れないし、プラグへの反応はあるけど、アワせても乗らないし・・・の繰り返し。
もっと回数重ねて、バス釣りの感覚を抜いて、管釣りモードにならねば!
Posted at 2007/10/18 08:48:03 | |
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