
ヒマなので、一日中本を読んでみた。
読んだ本は、「アキハバラ@DEEP」。
以前、会社が岩本町にあったので、本の中のロケーションが良く把握出来た。
題名の「秋葉原」から連想されるが、主人公は所謂「オタク」な人達(Aボーイ)。
今でも車の電子パーツを買いに秋葉原に行くが、週末は凄い活気(異様な)!
数年前から駅周辺が激変して、綺麗になったし、凄く変わったイメージがあるのもも、昔からある「ディープ」な部分はちゃんと残っている。
小さい頃は、怪しい物でも売ってるんじゃないか???って思って近付けなかった路地も、ちゃんと残ってる。
家族連れ,カップル,業者のオジサン,Aボーイ,外国人,・・・と様々な人種が行き交い、更にコスプレしてても全然「フツー」な街。・・・そんな面白い街、他にナイかも。
小学生の頃、爺さんが「PC6001」というNECのパソコン(っつーか、マイコン?)を買ってきて、あまり興味が無かったが半強制的にやらされた思いがある。
一生懸命マシン語を入力してはデータレコーダー(テープレコーダー)に記憶させて、ショボいゲーム画面を見て感動してた。
今思えば、いち早く目を付けた爺さんもスゴいし、もしずっとパソコンに興味を持ってイジってたら、今頃PCに強くなってたのにぃ・・・って思うともったいない気もする。
・・・でも、当時パソコンをイジってる子供は数少なかったし、ちょっと変わってる奴が多かったからなぁ・・・。
またアキバに行ってLED仕入れなきゃ!
(「じゃんがら」の向かいにあるカレー店「ベンガル」が好き!)
Posted at 2007/12/30 19:21:02 | |
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