やって良いことと悪いこと

世界遺産の北海道の知床でテレビのロケをしていたらしい。
それだけなら問題はないのだが内容に問題がある。
なんとあの静かな場所で
５、６人の動物の着ぐるみがバカ騒ぎしながら遊歩道
に入ってきたいたらしい。
近くにいた男性がこんな所で馬鹿騒ぎするのはおかしいと思い、「静かにしなさい」と注意したら
着ぐるみを着ていた一人(村上ジョージ)が、「貴様、何いってんだ」「バカ、アホ」などと悪態をつき、
オレは仕事してるんじゃ
わめき散らしたらしい。スタッフも押さえつけたり、『この人、頭がおかしいんじゃないか』と聞こえる声でいったりしていたらしい。
男性が警察に通報し、警察官が出動する事態にまで発展した。
署員の仲裁でジョージが謝ることになったのだがニヤっと笑って「すいませんでした」と謝罪をしてきたので男性は「受け入れない」と言ったら「お前、訴えたら営業妨害で訴えてやる」と言い返された。
男性はテレビ局に抗議をするとスタッフが所属する番組制作会社は謝罪をしたが、当人からの謝罪はなし。
警察署に相談したら手のひらを返したように態度を変え後日当人が謝罪し、男性も受け入れたと言う。

と言った内容なんですが(ココまで読んでくれた方お疲れです)
はっきり言って
呆れて物も言えません
まず、仕事は言え世界自然遺産の中でバカ騒ぎするのはどうかと思う。これを企画した奴の神経がわからねぇ。
そして、出演者･スタッフ･企業のあの対応はなんだ？
普通に考えてどっちに非があるかわかるだろ！！
なんで神秘的な世界遺産でこういうことするかねぇ･･･
あぁ～許せねぇ～許せねぇ～ったら許せねぇ～