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セリオンのブログ一覧

2014年11月10日 イイね!

レヴォーグ、ボディーコーティング・防錆処理および電子防錆加工をする。

さて、スティールブルーグレーの我がレヴォーグ。
7月13日の納車からはや4ヶ月弱。
すでに8,000km走っており、遅きに失した感もありますが、ようやく
  ①ボディーガラスコーティング
  ②防錆処理
  ③電子防錆加工
の処置を施すため、町(街ではない)の板金工場に預けました。
納車のその日、すぐに作業の予約を入れておいたんですが、なにしろ仕事がつまってるようで、今の時期になりました。
一人でやっている小さなところですので無理もないのですが、わざわざ遠方から来る客もいることから腕前は良さそうです。
ちなみに、施工に約2週間ほどかかるとのことでした。

この板金工場を利用したのは、自分では2度目です。
今年の初め、雪塊でフロントバンパーを破損してしまった前車の修理を頼んだら、みごとなほどきれいに仕上げてくれたんで、一目置いてました。

で、ボディーコーティングですが、ちょっと前にツレの友達(女性)にコーティングのことを聞かれたので、ディーラーはお勧めしないで、この板金工場を紹介しました。
そうしたところ、施工前と同じデイズ(黒)とは思えないほど艶々に仕上がっていましたので、その友達もすごくよろこんでいました。
これは、下地処理をしっかりやってくれているんだと思います。

防錆も含めて雪国はいろいろとクルマに費用がかかりますね。
電子防錆については、我がレヴォーグが施工1台目だそうです。
仕上がりが非常に楽しみです。

・・・あ、料金いくらかかるのか聞いていませんでした。迂闊だった><
Posted at 2014/11/12 00:56:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年11月07日 イイね!

レヴォーグ2.0Lの巡航速度でのエンジン回転数が高くなった件

めっきり寒くなりました。

ところで、
私は普段片道20kmの道のりを約30分かけてクルマ通勤しています。
ここんところの寒さで、車室内温度の設定を25℃にしていますが、今月に入ってからふと回転計やOBDからのエンジン回転数を見てみると、20~80km/hの常用速度域で約1,650rpmを指しています。
油温計が低いうちはそうなのかと思い、回転計と油音表示をチラ見しながら運転していますが、どうやら油温計表示が70~80℃を超えるくらいになると、300rpmほど回転数が落ち、いつも見慣れている1,350rpmでの巡航走行となります。

コールドスタートからの事象なので、当然暖気のためのアイドルアップなんでしょうけど、納車された夏から初秋にかけては5~6分ほどで落ち着いていたのが、今は20分以上そんなんで、要は油温の上がりが遅くなってるんでしょうね。

こりゃ燃費も悪くなるわけだわ。

どうか、過度に円安が進行しませんように祈るばかりです。
(ちなみに無神論者ですが)
Posted at 2014/11/10 23:56:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年10月26日 イイね!

レヴォーグでドライブがてら、スタッドレスタイヤを買いに行ってきた。

レヴォーグ指定スタッドレスタイヤ (215/50R17)

皆様の地域には雪が降りますか? また、積もりますか?
私の住んでいる地域は北東北の日本海側ということで、一晩に50~60cm降り積もることもあります。ヽ(;´Д`)ノ
今年度、心配なくノーマルタイヤで走ることができるのもあと2~3週間足らずでしょうか。

いつもは、友人の会社(問屋)から直に買う(組み換え、交換すべて込み)のですが、今年は指定した銘柄の在庫が流動的で、雪降るまでに間に合うか微妙とか。

したらば、YHとかタイヤ館とか小売店で買おうとすると、少々お高い"いい"お値段で、私のような一般庶民には、少しばかり抵抗があります。
ほんと、スタッドレスタイヤは値が張ります。(涙)

で、ホイールは遡ること8ヶ月前の2月にすでに確保しており、あとはタイヤだけ買えばいいので、ネット通販でちょいちょい見かけるフジ・コーポレーションのリアル店舗が盛岡にあることを知っていたことから、一度行ってみる事にしました。

往路は、すべて一般道を使用し、自宅(大館)→(R103号)→毛馬内→(R282号)→滝沢別れ→(VICSの渋滞回避で県道16号)→(R46号)→西バイパス北口交差点を右折して(R46号盛岡西バイパス)→2kmほどで「Fujiタイヤ」に着きました。

距離124kmに対し2時間45分の移動時間でした。
平均45km/hですが、ところどころ8~90km/hで流れる路線もあり、かつ信号の少ない環境ともあいまり、普段パワーを持て余している車には優しい路線じゃないかと思います。

店内に入ると、こジャレたイステーブルが3組くらいと申し訳程度のタイヤ、そしてたっけー価格の沢山のギンギラホイールが整然とディスプレイされています。

ちょうどスタッドレスの購入時期とあって、店内はそこそこのお客さんで商談が進んでいました。
スタッフの数が足りないため、すぐに用件を伝えることができず、15分ほど順番を待って用件を伝えました。

目指すは、中の上くらいに凍結路に対応してくれる程度のタイヤで、比較的リーズナブルであること。
この時点で、「ブリジストン BLIZZAK VRX&REVO GZ」あたりは予算外でしょう。

ズバリ、私のターゲットは「ダンロップ WINTER MAXX」または「ヨコハマ IceGUARD5 IG50」。
あまり深く考えずに、両方の見積もり出してもらったら、
① IG50:@23,000×4本=\92,000 + \8,640(タイヤ組込&バランス)=¥100,640
② MAXX:よく覚えてないけどトータル\4,000ほど安い価格。

普通なら当然、②の安いほうにするんだけど、変なプライドが働いたのかどうか①にしてしまいました。まあ、クレジットカード決済だし、支払いは一ヶ月先だ。問題ない。(笑)

作業が立て込んでいるということで、時間をつぶす必要がでたんですぐそばのイオンモール盛岡南で出来上がりを待っていたんですが、1時間ほどと言われた待ち時間をすでにオーバーし、もうすぐ2時間になるんですけど?ってところで、待ちきれなくてFujiタイヤにいきましたところ、すでに作業内容は済んであった模様。
営業担当がドア1枚向こうの作業場に行きもせず、頑なに店内に引き篭もっていた
のでしょうか?

そいつに確認を求めたところ、
「あ、もう出来てました、すみません、確認してなかったんで電話連絡もしてませんでした。」

・・・知ってるよ、電話待ってたのに来なかった当事者は俺だ。

まあ、いいわ。
「早くラゲッジに積んでください、帰るから。」って言って急かし、すでに18時を過ぎてもいたので、とっとと帰りたかったこともあり、サクッと東北自動車道で帰りました。

急いでいたこともあり、オートクルーズの設定はMAXの114km/h。これでGPSでの速度を見ると108km/hくらい。(道交法違反ですね)
でもこれでも(このときの精神状態では)速度が足りなくて、アクセル踏み増して140km/h(GPS速度)ほどで家路を急ぎました(さらに道交法違反ですね)
この時ばかりは、オートクルーズの設定速度制限がない輸入車がうらやましくなりましたよ。

田舎は自動車をよい環境で走らせやすい一方、用品等の購入(特に廉価に)に関しては少々わずらわしさもあるかも。

もちろん通販が便利なのは知ってるけど、出来ればAmazonとか価格コムばかりじゃなく、実店舗(地元店舗ならなおさら可)で買い求めて地域経済に寄与したい気持ちもあるけど、それでも2~3割の価格差があると、許容できないのも本音。

秋田県の商人さん、もう少し"勉強"してくださいよ、お願いします。
Posted at 2014/11/03 02:56:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年10月21日 イイね!

Dayz Roox ハイウェイスターX Gパッケージ、試乗

先日の土日(10月18、19日)、ニッサンワクテク1泊2日無料試乗キャンペーンを利用してDayz Rooxに試乗してみました。
近くのディーラーで用意してくれたのが、「Dayz Roox ハイウェイスターX Gパッケージ(4WD)」。
売りのひとつであるアラウンドビューモニターが装備されているモデルです。

ところで、私はあまり自動車に詳しくなく、加えてこれまで軽自動車を購入対象としてみたことがなかったため、特に軽自動車に対しては「完全無知」の領域に達しています。
そういう人間が試乗記を書こうとしているのですから、一般的な常識を知らずにいることや頓珍漢な記述があっても、サラリと流していただければと思います。
なお、私は普段からCVT車を運転していますので、CVTにネガな偏見は持っていません。

また、少々辛口の記述もありますので、一部オーナー等の方によっては不快に感じる表現があるかもしれません。先に謝っておきます。m(_ _)m



【エクステリア】
 個人の好みによるところが大きいのですが、私自身は、デザインがどんなに優れていてもいわゆる「スーパーハイトワゴン」は好みではありません。
 理由としては、横幅に比べ高さがありすぎるため、安定感に欠けるような印象を受けてしまうからなんです。

 ※ちなみに、理由はもうひとつあって、普通車で走行中、自車の前を走られると視界が大きく遮られるためストレスを感じるため。(笑)
  同様な理由で、バス・トラック・ミニバン・クロカン・SUVもしかりです。(ただし、自分がそれらに乗ってる分には見晴らしよいうえに着座時も楽なので割と好きです。笑)





【室内のサイズ感】
 室内は、横幅はともかく、上方(特に前席斜め上方向)のスペースがありすぎて、もったいないほど広く感じます。(実際、広いのでしょう)
 ただし、軽自動車だからしょうがないのですが、後席足元空間の広さはラゲッジスペース(無しに等しい)を犠牲にして実現している関係で、これは同時に後席乗員の頭部のすぐ後ろにリヤウインドゥが迫っていることをも意味しますので、万が一「追突でもされたら・・・」と思うと、私は怖くて人を乗せるのに躊躇します。

 



【インテリア】
 決して安い車ではありませんので、分相応に高品質な感じは受けます。
 シートはスエード調のクロスで、加重移動による滑りはもちろんありませんが、シート形状によりサポート感はありません。シート前部の高さ調節が出来ないので、私はうまくポジションを作れず、常に両足太もも裏に圧迫感を感じながらの運転になりました。(もう少し試せば解決できたかもしれません。)
 メーター周りは、オーソドックスな回転計と速度計の2連メーター形式ですが、その回転計の一部に"取ってつけた"ようなブルーのインフォメーションディスプレイ(シフトポジション、外気温、ODDメーター等表示)があります。これが実に視認性抜群で、ついそこに視線がいってしまい、速度計に目がいきませんでした。(危険!笑)
 気になる点が、空調関係等のスイッチですが、ピアノブラック仕上げのタッチパネル式で指ざわりは非常にいいのですが、指先の感覚で操作できるダイヤル式のそれと違って、一度視線をスイッチ付近に落として操作しなければならず、運転中にあっては数秒の前方不注意な時間が発生してしまいます。実際、試乗中の私がそうでした。コストダウンもあるのでしょうが、この辺は再考願えればと思います。

【動力性能】
 自然吸気エンジンとしては標準的な出力のエンジン(49ps/6500rpm、6.0kgf・m/5000rpm)だと思うのですが、なにしろ車重1,000kgもあるためか、痛切にパワー不足を感じました。
 特に、発進時および中速度域での加速(ようするに一般道での追い越し時の加速)で。
 発進時はもしかしたらCVTの制御によるものなのかもしれませんが、50~60km/hからの加速ではもう少しがんばってもらいたかったです。(黒煙上げて走るバスを追越した時、このまま追越せないんじゃないかと思うほど、並走時間が長かったです。汗)
 ・・・ターボモデルだったら、ずいぶん違うんだろうけど。

【アイドリングストップ】
 非常によく作動し、停止直前からエンジンストップしているのが感じられます。
 ただし、狭い交差点等で右折する場合など一旦停止するためにブレーキを踏んだものの、対向車も右折しようと速度を落とした場合、すぐにアクセルオンで右折開始したい時にもアイドリングストップが作動してて「エンジンストップ→瞬時に始動」というケースが試乗中、何回かありました。
 実用上は特に問題無いのですが、私みたいに古い人間には「エンジンに悪影響はないのか?」と心配になります。(無論、そういうことも含めて設計されてるんでしょうが・・・)
 また、夕暮れ(というか、もう真っ暗)の大渋滞にも出くわしたのですが、ライトを点けたまま延々とアイドリングストップしていましたが、これも「バッテリーに
悪影響はないのか?」と心配になりました。どちらも杞憂なんでしょうか?

【アラウンドビューモニター】
 使用前・・・「まともにバックも出来ねーのかよ、こんなもん必要無いだろうに・・・。ましてや軽自動車のサイズに(嘲笑)」
 使用後・・・「ちょ、これは欲しい!絶対っ!! メーカー違うけど僕の車にポン付け出来ない?!!!」

【燃費】
 261.4km走行、13.75㍑消費。 → 19.01km/㍑
 走行した道路は、田舎の1桁国道→ド田舎の3桁国道→ド田舎の狭い県道→地方都市の1桁国道です。
 途中、バス追越したり、"自称"安全運転に徹する大名行列の先頭車追越したり、40分にわたる渋滞に巻き込まれたりしました。

 車重1000kgでアンダーパワー。発進のたびにアクセルを深く踏み込んだ割には燃費それほど悪くなかったと思います。
 渋滞時のアイドリングストップは効果絶大ですね。これまでのアイドリングストップに対するネガな認識が少々(良いほうに)変わりました。



・・・最後に。
家の車は2台ともヒンジドアタイプだからか、うちの子どもはワンタッチスライドドアに興味津々でした。
-落ちは無し-
Posted at 2014/10/22 21:43:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年09月07日 イイね!

アクセスキーケース

今回のスバルのアクセスキー、結構こぎれいに出来ていたんですが、家の鍵とかと一緒にスラックスのポケットに入れていたら擦れた様な傷がついていました。


こりゃいかん、ということで巷のうわさになっていた「伊の蔵・レザー」に8月の上旬にカバーなるものを発注しました。
結構な人気商品のようで、納品まで1ヶ月かかると言われていましたので気長に待っていましたが、ついに手元に届きました。

それが、↓


さすがのオーダー品ですね。ピッタリフィットです。
長く使えそうで、大満足です。
Posted at 2014/09/23 03:27:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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