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2014年09月07日 イイね!

初秋の八幡平にレヴォーグで...

9月の北東北とはいえ、まだまだ暑さの残る平地に辟易し、少しは涼しいハズの高山地、八幡平にレヴォーグを走らせました。

早めの昼食を鹿角市花輪の「RAMEN桜野」で済ませ、R282からR341に入り八幡平アスピーテラインの秋田県側入口を通過したのが12時30分頃。
このアスピーテライン、中腹までは傾斜がきつい上につづら折れのヘアピンカーブが続く典型的な山岳路なのですが、最高地点の見返峠(標高1541m)付近ではいい感じに緩やかにアップダウンするストレートラインがあり、天気が良ければ好眺望が期待できる観光道路です。

そう、天気が良ければ。。。



翻って、雨男である私の現実といえばこのザマです。↓

なんか、気のせいか黒い雲が目線の高さにあるかのように見えますが、やっぱりというか当然のように八幡平の見返峠は"雨"でした。

峠の三叉路でアスピーテラインから離れ、県道318号に車を向けます。
少し下るとすぐに雨は止み、ほどなくして藤七温泉を過ぎ、なおも平均斜度10度はあろうかという山道を下ります。IモードDポジションではどんどんスピードが上がっていき、気がつけば"ぬわわkm/h"を超える状況でしたので、エンジンブレーキの2または3速相当でタイヤのスキール音がしないよう、下っていきます。
各種電子デバイスのおかげか、フロントが重いはずの2.0Lでも存外によく曲がってくれます。
ただし、私の運転が下手なこともありますが、個人的にはコーナリング時にハンドルと共に位置を変えてしまうパドルシフトの操作性が残念でなりません。
コラムに固定だったらなぁ・・・なんていつも思ってしまいます。
と、愚痴はここまで。

山道を下りきって、県道233号とのT字路を左に向けます。
この233号から見る岩手山はかなり近く、山頂付近を見るには少しばかり見上げるような感じになります。
道路自体もきれいに整備・舗装され、非常に気持ち良く走れました。

で、今日の目的地である岩手県のサラダファームは、この県道233号沿いにあります。
楽しそうな家族連れやカップルを横目に、お一人様の私はオヤジの哀愁を背中から漂わせながら併設の花の森レストランでブレンドコーヒーをいただきました。


さて、そんなサラダファームをとっとと後にし、自宅に向かうつもりで出発したのですが、来る時に八幡平見返峠で気温を確認するのを忘れたこともあり、再度峠に向かうこととしました。

来た道を戻るだけではつまらないので、岩手側から八幡平に向かう常套手段であるアスピーテラインを使って峠に向かいました。
この岩手側アスピーテラインから眺める景色は、秋田県人としては悔しいところですが、秋田側とは比べるのも憚られるほど素晴しい眺望です。
ここで、奇跡的にプロ並みに撮影出来た画像を載せたいところですが、もちろん、んなものはありゃしまへん。

さあ、麓から30分足らずで見返峠に舞い戻りました。
大方の予想通り、やっぱり雨でした。
山の天気は変わりやすいというけれど、今日はなんも変わっとらんな。

ここで、MFD見てみると・・・。

・・・14.0℃です。
半そでで出かけた私は山を舐めていたようです。すげー寒いです。
ちなみに、私の生息地周辺(平地)の本日の最高気温は29.0℃でした。

お約束で、自己満足のレヴォーグ写真も撮りました。雨とガスの中。


景色を切り取る才能が致命的に欠落していることもあってか、上の画像のようなモノ背景のほうが少しは様になりそうです。


-閑話休題-
ああ、そういえば本日昼食として、ラーメン食したことチラッと触れましたが。
このラーメン桜野ですが、大館市で有名な桜木屋から"のれん分け"したのかなと思うほど同じ品揃えのメニューのようでした。


数ある種類から今回選んだ一品は、「肉そば」!!!
正直、醤油チャーシュー麺とどう違うのか分かりませんでしたが、なにしろ「横綱大関」ですからね。
で、美味しくないわけがありません。
味がどえらく沁み込んだ「肉」(=チャーシュー?)が美味しすぎるのは当然として、煮玉子ではないものの半熟のゆで玉子のあっさり感がちょっとした箸休めかな。
最近、魚系(煮干等)の出汁に傾倒していましたが、どっこい鶏がらも忘れちゃいけないと思わされた一杯でした。
むメタボが心配なのですが、今度来る時はニラそばの大盛りでも頼むかな?
Posted at 2014/09/08 01:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年09月07日 イイね!

本日《WRX STI Type-S》試乗

近くのディーラーに、WRX-STIの試乗車が入ってきてから既に1週間以上過ぎている。
ボディカラーはクリスタルブラック・シリカ。リヤにはデッカイ羽根が生えている。

...そろそろ、いいかな?...試乗。

ハイッ!!
ってなことで、秋田スバルの感謝デーにかこつけて、本日、運転免許証を握り締めて勇んで行ってみました。

レヴォーグをゆるりとバックで駐車スペースに停めて、ふと横に目をやると、GVB WRXが2台並んで停められておりました。
やっぱり、新型WRXは好きな人にとっては大注目のクルマなんですね。
って、その新型WRXが見当たらないじゃあありませんか。
キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω) キョロ

どうやら、前の方が試乗中のようでありました。
で、店内に入ると、席はほとんど埋まっており、即席に作った大テーブルに座ることとなりまして、いつものカフェオレをお願いして、試乗前にもかかわらず、試乗アンケートをせっせと書き入れていると、試乗車戻ってきたようです。

外から「セリオンさ~ん」と呼ぶ声がするので、試乗車のほうに近寄っていくと、担当は既に助手席に鎮座しており、窓から出した手がOKを意味する形になっていました。

さて、周りをグルーッと見回して、レヴォーグより幾分スッキリしたエクステリアだなあと思ったところで、運転席に乗り込む。アクセスキーはレヴォーグのそれと共通の意匠でした。

クラッチの硬さを確認しつつ、メーターを何気にみるとやたら線の間隔が細かい。
なるほど~、そういうことね。間隔が狭いのも当たり前。

先代STIより20km/h多い、280km/hまで刻んだフルスケールのメーター、普通に使う分にはいいとこ3分の2しか使えないんじゃ??
あ、違った、3分の1しか。(・∀・)

基本的に先代と同じショートストロークのEJ20エンジンだから、レッドゾーンが8,000rpmからと聞き慣れた回転数になっている。
ちなみにレヴォーグ2.0はスクエアなFA20エンジンゆえ6,500rpmがレッドゾーンになっている。
私の場合は、殺し屋に追われない限り、レッドゾーンまで回すことはないだろうな。

ちょっと気になったのが、これ。↓

なによ、このダイキャスト使った風な3連ダイヤルは?
レヴォーグのしょぼいスイッチに比べて、いきなり質感上がってるじゃないの?(笑)
同時開発なんだから、差別化せんで同じにして欲しかったのぉ~。

あ、肝心のSTIの走りですが、MT車運転なんて忘却の彼方のことです。よって、発進がドへたくそで、1-2につなぐときに回転合わせられなくて、ガックンする。ゆえにあまり楽しくない。とか思いつつ、クラッチはほどよいタッチで3-4-5-6はスムーズに繋がるる。楽しい。
6-5-4-3と落として、そのままアクセルをベタッと踏み込む。チョー楽しい。
このクルマ、50km/hくらい出てればギヤに関係なくどこからでも強力な加速でシートに体を押し付けようとします。

ヤバイ。
どんな人が買うの、これ?



ああ、そうそう、WRXに試乗すると下記のメモ帳がいただけます。
みなさん、奮って試乗しましょうね。(販社限定だったらすみません。)



----おしまい----













Posted at 2014/09/08 01:31:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年08月29日 イイね!

レヴォーグはやっぱり最低地上高が低かった。。。

みなさんは、クルマを買ったらお祓いしてもらいますか?

私は去る7月13日(日)に今の車が納車されたんですが、その日は六曜でいうところの"仏滅"でありました。
取り立てて気にはしていませんでしたが、一応"お約束"ということで、地元の神社でお祓いをしてもらったのが8月14日(木)の午前中です。※ちなみに"先勝"でした。

で、その神社には車の通り道に長さ3mほどの太鼓橋状の小さな橋があるのですが、その出来事はその橋を越えるときに発生しました。

    「ガリリッ!!」

  ふぇっ?( ̄□ ̄;)

・・・普通に通っただけなんですけど、普通に擦りました。
いや、夢かも?
そうに違いないっ!

      ・
      ・
      ・
      ・ 
      ・
      ・
      ・ 

・・・やっぱ、気になる。
あと3ヶ月もすれば雪降るし、そうなれば塩(≒融雪剤)蒔かれるだろうし、そうなれば錆びるだろうし、そのうち朽ち果てるだろうし



などと、いう動機があってか、本日(8月29日)ディーラーに下回り見てもらいました。


私も見てみました。
・・・やっぱり擦れてました。決して夢なんかではなかったのです。



18インチ→17インチに変更したことで、最低地上高が135mmから130mmと一層低くなっていた影響もあるのでしょう。
このカバーの上にはタービンがあるようですので、過度の衝撃を与えないよう、気をつけねばと思いました。

ああ、ついでにフロントのSTIリップも擦ってました・・・。orz
                                     -合掌-

Posted at 2014/08/29 21:11:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年08月23日 イイね!

ふと思い立って、レヴォーグ2.0Lで喜多方(福島県)までラーメン食べに行ったついでに鶴岡(山形県)のラーメンと能代(秋田県)のラーメン食べて、ついでにワンタンクで1,000km走れるか試算もしてみた。

ふと思い立って、レヴォーグ2.0Lで喜多方(福島県)までラーメン食べに行ったついでに鶴岡(山形県)のラーメンと能代(秋田県)のラーメン食べて、ついでにワンタンクで1,000km走れるか試算もしてみた。こどもの夏休みも、残すところあと3日となった8月22日(金)の就業後、先週に続きまたもや急に思い立ってラーメン食べたくなったんです。
行き先は、私がまだ神奈川県民だった頃に足繁く通ったアキバにある「九州じゃんがら秋葉原本店」。
「じゃんがららあめん」に「全部入り」+「替え玉2杯」、ついでにパソコンのパーツも・・・妄想は膨らむ一方です。

当然、このブログ的に交通手段は「クルマ」ですんで、東北道十和田ICから浦和本線を経て首都高入り。追従オートクルーズ+レーンキープアシストなら実に楽な行程です。

さて、帰宅後。
「こどもの日記にネタを提供するため」というお題目を用意し(膨らみきった妄想を気づかれないように)普通のテンションを装いつつ、ツレとこどもにそれとなく提案してみました。
返答は・・・
ツレ  :「疲れるからやだ、私あさって(8/24)仕事なんだよね~」
こども :「行きたいけど、明日(8/23)友達と約束してしまった・・・(泣)」
セリオン:「・・・泣くなよこども、そんな重要な事でもないし。そんじゃ一人で行ってくるわ。」


でも、一人で行くのに自動車道使うのはコストパフォーマンスがあまりよろしくないので、萎んだ妄想とともに「九州じゃんがら」はしばらくお蔵入り。
それじゃあということで、己の体力も省みず、ほぼ一般道オンリーで最大移動半径を自宅を中心に24時間以内に生還可能な(と思われる)ところに設定。
情報持たずに出かけるのは無謀なので、自分の中では信憑性が少しアレではなかろうか?と思いつつも、知らない土地ではやっぱりたよりにしちゃう食べログで評判の良さそうな店をピックアップ。

食べログとGoogleMapにより、無理のない(?)行程として次のようにテキトー(適当ではない)かつ完璧な計画策定。
1.23:00頃に自宅出発。
2.翌日7:30に福島県喜多方市「まこと食堂」着。(移動距離392km、所要時間8時間30分)
3.同12:30に山形県鶴岡市「鷹乃巣」着。(移動距離181km、所要時間4時間30分)
4.同17:00に秋田県能代市「吾作ラーメン東能代店」着。(移動距離189km、所用時間4時間)
5.同18:30に自宅着(移動距離47km、所用時間1時間)

===========================================================

さて、ユピテルの走行ログをも参考にしながら、記憶を遡ること8月22日(金)。

出発前に少しの仮眠を取ろうとベッドでゴロゴロするも、全然寝付けず既に22時。
いまさら寝てもアレなので、ちょっと早いけど出発することに。

自宅から1km少々のいつものセルフスタンドで、給油口ギリギリまで満タン給油。

すべて通勤使用で片道20km少々を3往復。126.5kmで10.37リットル給油で燃費は12.199km/㍑。
自分のエコじゃない時の普段使いの燃費は、これが本当のところなのかもしれません。
(勤務日1日につき1回、前走車がいなければ1.0kmの直線で全開加速しますが、途中のぬふわkm/hで怖くなってアクセルオフします。)
 ※どうか、通報しないでくださいm(. .)m

ここでトリップAをリセット。



走行可能距離は、この時点では820kmなんですね。


さて、ここから移動開始。
1.(22:51)スタンドから(23:08)北秋田市R7R105交差点まで、R7を西進。
⇒ほぼ平坦な一般道15.1km。
⇒信号待ち:少数。

2.上記から(00:33)秋田市臨海十字路まで、R105・R285・広域農免道・R7と南西へ。
⇒秋田峠など多少のアップダウンがある程度の一般道80.7km。
⇒信号待ち:ほぼ皆無。

3.上記から(00:54)岩城ICまで、R7を南下、県道44を東進。
⇒ほぼ平坦な一般道21.0km。
⇒信号待ち:ほぼ皆無。

4.上記から(01:11)由利本荘市本荘ICまで、日本海東北道を南下。
⇒ほぼ平坦な自動車専用道22.7km。

5.上記から(01:58)道の駅清水の郷・鳥海郷まで、R107を南東へ・県道43を南西へ・R108を南東へ。
⇒そこそこアップダウンのある狭めの一般道41.3km。
⇒信号待ち:ほぼ皆無。


○(01:58~04:10)道の駅 清水の郷・鳥海郷
 迫りくる睡魔に耐え切れず、ビバーク。(@_@


6.上記から(04:24)湯沢市R13R108T字路まで、R108を南東へ。
⇒そこそこアップダウンのある一般道13.6km。
⇒信号待ち:限りなく皆無。

7.上記から(06:48)米沢市R13R121T字路まで、R13を南下。
⇒そこそこアップダウンのある一般道(一部2車線)146.0km。
⇒信号待ち:多数。

8.上記から(07:40)喜多方市R121R459交差点まで、R121を南下。
⇒アップダウンのある非常に走りやすい一般道49.3km。(トンネル長い!)
⇒信号待ち:市街地多数。峠周辺は皆無。

9.上記から喜多方市「まこと食堂」まで、R459を西進、市道を南下。
⇒平坦な一般道1.3km。
⇒信号待ち:多数。

あー、この時間喜多方は雨だす。しかも涼しい。22℃くらいだもの。
ちなみに、ここまではエアコン不使用で来ました。

ここまでの走行距離&MFD燃費表示



全体に、夜間で通行する車も少なく走りやすい状況で、なだらかな道路を通ってきた結果、MFDでは17.9km/㍑を表示したものと思います。


○(07:41~08:22)まこと食堂
喜多方は多数の店で「朝からラーメン」が楽しめるので、うらやましい限りです。
ここでは「チャーシューメン」(950円)を頼みましたが、他のお客さんを見ると「ソースカツ丼」を頼んでいる方も少なからずいましたので、そちらも人気メニューなのかと思います。
出汁は豚バラ系(だと思う)のしょうゆ味ですが、しょうゆ味にしては結構濃いので朝からガツンと来ました。評判どおり美味しかったです。


記念カシャコ




10.土産がないことにハッと気がついて、急遽、上記から「道の駅裏磐梯」(桧原湖方面)まで、R459を東進。
⇒途中から結構な上り勾配でRの小さなコーナーの続く山道20.0km。
⇒信号待ち:市街地多数。山道皆無。


○(08:46~09:00)道の駅 裏磐梯
 ここ辺りから晴れました。
 自宅に土産を買わねばなりません。

本当は、もう一箱違うお菓子も買ってきたんですが、食ってしまいました。
ほんに、食べ物いうんは"あわげない"ものです。


11.上記から桧原湖畔(県道64)を時計回りに1/3周して県道2との(09:25)T字路まで。
⇒ほぼ平坦だが、一部行き違いができないほど狭い区間を含み全体的に道幅が狭く、Rの小さなコーナーの続く狭隘路12.3km。
⇒信号待ち:皆無。
※たびたび停車して写真撮ってました。



12.上記から(09:53)白布温泉まで、県道2(西吾妻スカイバレー)を北上。
⇒標高1404mの白布峠まで斜度10%前後の上り急勾配、当然峠を過ぎると斜度10%前後の下り急勾配。つづら折れのコーナーが続く典型的な山道17.4km。
⇒信号待ち:皆無。
※私にとってはかなりの難所でした。運転が下手で車(タイヤ?)に負担がかかったのか、峠の駐車場に止めたときにゴムの焦げ臭いニオイが漂いました。
瞬間燃費は常に3~6km/h(´・ω・`)くらいだったと記憶してます。


==疑問==
エンブレ効かすとフューエルカットされると、まことしやかに言われているけれど、どういう風に変速比選んだらそうなるんです?
今回、10%の下りで、パドルで4→3→2と変速比変えていくたびに、OBDの瞬間燃費計の数値が悪化していき、事実、燃料消費量が増えていったわけだが・・・。


13.上記から(10:30)米沢市R13R121T字路まで、R13を北上。
⇒前半はRの多い平坦路、後半は混雑気味の平坦路。
⇒信号待ち:多数

14.上記から(12:11)道の駅にしかわまで、R112を北西へ。
⇒アップダウンの多い一般道。
⇒信号待ち:多数


○(08:46~09:00)道の駅にしかわ 月山銘水館
 小休憩


15.上記から(13:25)鶴岡市「鷹乃巣」まで、R112を北上、県道47を左折、さらに県道332を左折。
⇒スタートしてすぐは、なだらかな下り勾配で、鶴岡市朝日庁舎を過ぎたあたりで平坦路となる一般道23.1km。
⇒信号待ち:多数。
※工事による片側斜線規制の区間が3箇所ほどあり、いずれも3~4分ほど待たされた。もちろんアイドリングストップはしない(付いてない)。
※鶴岡市街地では、頻繁にサイバーナビが渋滞考慮リルートを発動。そのおかげか緩やかな混み具合で済みました。ただし、ストップ&ゴーの頻度は多め。(アイサイトACCはここでもお役立ちです。)

ちなみに、スカイバレーを下るまではエアコン不使用でしたが、市街地周辺に入ったところで暑さに負けてエアコン25.0℃設定にしました。

ここまでの走行距離&MFD燃費表示



ジグザグの西吾妻スカイバレーをハイペースで上り下りしてきたことで、MFDの平均燃費は17.0km/㍑まで数値を下げてます。


○(13:25~14:00)鷹乃巣
実は、ラーメンで私の一番好みの種類が「とんこつ」なんです。
そこで、ここでは「特製とんこつ」(950円)を頼みましたが、一見さんの悲しさ、、、価格がリーズナブルな「極みとんこつ」とどこが違うのかよーわかりませんでした。
味はとんこつでもかなり濃厚系です。紅ショウガが置かれていないのが少し残念でした。


また記念カシャコ



人気店の割りに駐車場は狭め。一転して店内は広~くテーブルを配置しており生き物の性である縄張り問題で緊張が高まることはない。


16.上記から(17:20)能代市「吾作ラーメン東能代店」まで、R7をひたすら北上。
⇒アップダウンはあってもなだらかで、勾配を意識する必要のない一般道192.0km。
⇒信号待ち:多数。

この区間は、常時エアコン25.0℃で使用しました。

ここまでの走行距離&MFD燃費表示



日本海の走りやすい道路(R7)のおかげで、MFDの平均燃費が少し上がって17.3km/㍑になりました。
走行距離は795.2kmで、走行可能距離も220kmとなり、多少心細くなってきているところです。(いや、自宅まではあと50kmもないんですけどね・・・)


○(17:20~17:51)吾作ラーメン東能代店
私が小学生のころから40年以上も親しんできた、老舗の味です。
他県の評判のラーメンも美味しいけれど、その上であらためて思う秋田の定番のありがたさと美味しさ。
本日の〆であるここでは、定番でシンプルな「みそ」、それを「大盛り」でかつ唐辛子たっぷり振りかけて食しました。
もう、満足です。


またまた記念カシャコ



17.上記から(18:39)いつものセルフスタンドまで、R7をひたすら東進。
⇒アップダウンはなだらかな一般道44.2km。
⇒信号待ち:多数。


・・・さて、無事に無給油で戻ってこれました。
早速、トリップとMFD確認します。





で、いつものように給油口ぎりぎりまで満タン給油。。。
う~ん、839.7kmで50.24リットルなので、燃費は16.714km/㍑なり。
MFDの燃費計は17.4km/㍑とか示してますから、見る分には4%分ハッピーになれるメーターですね。


18.(18:53)自宅到着

さて、無給油で1,000km走れるかですが・・・。
ワンタンク60リットルとすれば、16.714×60=1002.84km。
まあ机上の計算ですね、実際は60リットル全部使えるわけじゃないでしょうからマージン見て、16.714×55=919.27kmくらいが妥当?
特別エコ運転するなら別ですが、事実上、この辺がわが愛車の限界でしょう。

1.6Lで1,000km走れるとかなんとか富士重の偉いさんが言ったかどうか定かじゃありませんが、少なくとも2.0Lですとやっぱ無理みたいですね。


---おしまい---
Posted at 2014/08/29 01:45:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年08月17日 イイね!

ふと思い立って、レヴォーグでラーメン食べに行ったついでに八甲田山岳路を走って、燃費も計ってみた。

昨日(8/16)、自宅でBBQを開催して散々疲れているはずなのに。
今朝、その片づけをしてくたびれているはずなのに。
思いつきでお一人様ドライブをしてみました。

そう、レヴォーグで。

・・・さて、どこ行こうか?
朝ごはんは、お隣さん(養鶏業なんです)からいただいた採れたて生卵でとってもう~んまい「タマゴ掛けご飯」を食しましたんで、じゃあ昼ごはんはラーメンでも食べましょうかということで、とりあえず、青森市の「ひらこ屋」を目指すことに。

午前10時過ぎに自宅出発。
で、国道7号線をひたすら北上。
秋田・青森県境の矢立峠を越え、平川市、弘前市を引き続き北上し、道の駅なみおか「アップルヒル」で小休憩後、正午過ぎに「ひらこ屋」到着。
途中、若干の渋滞があったものの、休憩20分をはさんで2時間足らずで81.2km走りましたので、まずまずのペースで来れたかと思います。



また、MFDの燃費は17.1km/㍑を表示。


時間も時間なので、「ひらこ屋」は人大杉で、車の中で順番を待つことに。
約40分待って、ようやく店内カウンターに着席。
今回オーダーしたのは、「こいくち(とんこつ煮干しそば)大(750円)」&トッピングの「煮タマゴ(50円)」。

煮干し出汁なので、好き嫌いがはっきり分かれるかと思う味ですが、私は大好きです。


・・・さて、お腹が落ち着いたところで、次の目的地となる八甲田に通じる国道103号線に向かうことにします。

午後1時8分、ここでトリップメーターBをリセットしてから「ひらこ屋」を後にし、青森市中心市街地の南側を東西に伸びる国道7号線バイパスを東に向けて走り、浜田の交差点を右折、国道103号線に入り、南に向けてクルマを走らせます。
この辺りから、ポツポツと雨が落ち始めてきました。

しばらくマイペースで走っていると、やたら遅い安全運転なクルマを先頭にした大名行列に出くわしました。
観光シーズンですから、無理もないですね。
でも、制限速度50km/hのところを、時速35km/h走行は勘弁して欲しいと思います。
せめて、脇に寄せて譲るとか・・・。

この辺(酸ヶ湯温泉付近)は標高1,040mの笠松峠に向けて上り勾配が続き、MFDの燃費数値が着々と落ちていく様が、私のノミの心臓に悪影響を与えます。
燃費を気にする車種じゃないのは重々承知のうえですが、それでも高燃費よりは低燃費のほうが好ましいのは間違いないところと思います。

さて、笠松峠を越えると間もなく定番観光スポットである睡蓮沼があります。
僅かしかない駐車スペースは、この時期常に満車状態なんですが、本日は幸い(?)にも雨。ただの一台も駐車車両は無く、自己満足記念スナップを撮りました。
カメラセンスの無さはスルーしてください。←(以下同)


こんな通路を分け入った先に睡蓮沼はあります。


睡蓮沼の表示板です。


睡蓮沼から十和田湖温泉郷に通じる国道103号線は下り勾配です。
笠松峠まで貯め込んだ位置エネルギーを存分に生かすべく、アクセルは踏まずに重力に任せクルマを走らせます。(もちろんブレーキは踏みます。)

前にも後ろにも他車はおらず、すれ違う車も数えるほどの雨の中、またしても自己満足のスナップがががっ。




斜度6~7%ほどの下り勾配が終わる辺りになると、そろそろ奥入瀬川に沿う国道103号兼102号線の交差点が間近になります。

交差点を右折してほどなく、休憩スポットの奥入瀬渓流ホテルがあるので、ここで小休憩としました。

トリップリセットした青森市からここまで54.2km走行で、MFD燃費は13.9km/㍑。
2リッターターボ車で上り下りしたことを考えると十分な燃費と思います。




で、ここでまたトリップBをリセット。
この先、渋滞気味で低速での走行となる奥入瀬渓流と中速走行の十和田湖畔、上り急勾配の発荷峠、そしてその峠からさらに上り勾配となる樹海ラインの見晴らし展望台までと、そこから道の駅こさか七滝に至るまでの下り勾配(最大斜度10%)、さらには小坂北IC~大館北IC間の(片側1車線のなんちゃって)自動車専用道&自宅までの市街地走行と、ほぼ全部入りのコースでどれくらいの燃費となるのか見てみたいための所業です。

==閑話休題==
奥入瀬渓流ホテルの駐車場から出たところ(午後2時57分、間違いないです)で、初めて自車と試乗車以外のレヴォーグに出会いました。
カラーも私と同じスティールブルーグレーでしたので、見た目ほとんど同じで、嗜好(&思考)も同じなのかもしれません。
私は正直、「ぉおっ!」と思ったのですが、あちらの方も同様だったのか手をブンブン振ってくれてましたので、仕草から推測してひょっとしたら女性オーナーだったのかもしれません。(お顔はよく見えませんでした。)
ライダー(仮面ではない)だった若かりし頃、すれ違ったバイクとピースサインを交わした時のことを思い出し、少しニヤニヤしてしまいました。
この先、台数が増えてくるとこんなことも無くなっていくでしょうから、今だけの特典かもしれません。
==ここまで==


午後4時28分に、いつものガソリンスタンドに到着しました。
ここまで81.4km走行で、MFD燃費は17.3km/㍑。
なかなかどうして、結構低燃費なんじゃないでしょうか。




で、このスタンドはセルフなので、いつものとおりに給油口まで満タン給油したところ、走行距離260.2kmに対し16.97Lでしたので、15.33km/㍑ということになりました。

次は、もう少し距離を走ったうえでMFDと満タン法の燃費差異を比べて、自車MFDのハッピーメーター度がどれくらいなのか探ってみたいと思います。
Posted at 2014/08/17 23:31:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「意外にコンフォートな車 http://cvw.jp/b/1529482/40382193/
何シテル?   09/10 04:44
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インプレッサスポーツワゴン20Kからの乗り換えです。 普段はもっぱらエコ運転なので矛盾す ...
カワサキ ZX-6R カワサキ ZX-6R
Ninja250からの乗り換えです。 250より腰高でハンドル位置が低いライポジは、腰痛 ...
スバル トレジア スバル トレジア
ツレの車だったファンカーゴを潰した償いに、次のクルマを私が全額出して(当たり前?)買うこ ...
カワサキ Ninja250 カワサキ Ninja250
23年ぶりのオートバイです。 カウル付きのそのスタイリングは、おじさん(=私)が抱いてい ...

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