はじめに。
徳島のほうでは深刻な雪害が発生しており、秋田に住んでいるものとしてはとても他人事とは思えません。
水分を多量に含んだ雪の重さは痛いほど身にしみている者としては、一刻も早い復旧を望んでおります。
さて、ご多分に漏れず、私の住む秋田は12月に入り本格的に積雪モードです。
毎日の通勤路上にある気温表示板(下記ポイント)では、7時20分前後では0℃を超える日が皆無になりました。
※ストリートビュー
先月(11月)7日にUPしたブログで巡航速度域でのエンジン回転数について書きましたが、また一段と寒くなった今月、さらに注意深く観察してみました。
走行状況としては、毎朝7時15~20分ころ自宅を出、約20kmの道程を30~40分ほどかけて通勤しております。
前回の記事をおさらいすると、3シーズンでの巡航速度域40~70km/hほどでのエンジン回転数は約1,350rpmほど。
ところが、11月に入るや約300rpm上がって1,650rpmほどになる。
それでも、走行後20分ほど経過し、油温が80℃程度を超えるあたりから3シーズン時の1,350rpmに落ち着いてくるというものでした。
今月(12月)に入りさらに気温が低くなると、当然油温の上がりも遅くなり、それにつれてエンジン回転数が1,350rpmほどで安定するのにも時間が余計にかかるのはなんとなく理解できます。
ところが、何日かチェックしてみると、どうも油温が65℃くらいでも1,350rpmに落ち着くことが2~3回あり、2.0Lでありながら燃費も気にするわが身としてはありがたいことではあるけれども、いまいちスバルがどのような制御をしているのか気になり始めました。
それとは別に、コールドスタートでのアイドリング回転数の尋常じゃない上がり(1,800rpm前後、安定後は750~800rpmほど)にも驚いているところですが、油温が充分に温まっている状態であっても、コンビニ等で2~3分エンジンOFFした後、再度エンジンをかけると、油温は充分なのにアイドリング回転数が1,600rpm以上になる状態が5分以上続くのもかなり疑問です。
ここ2~3日は、この時期にしては冷え込んだためか、20km(約30分)走りきっても、油温が80℃を超えなくて、ただでさえあまりよくもない燃費がさらに落ち込んでいます。(それを気にする車じゃないという突っ込みはご勘弁ください。)
エンジン作動時間31分。
油温79℃

※この日は休日出勤だったので、時刻が1時間超遅いです。
先日、地元ディーラーにその旨伝えメーカーの見解を(それとなく)要求しましたが、特に走行に支障を来たすものでもないので、「CVTの特性でそんなもんです。」なんて回答が来る可能性が大かもしれません。ま、それでもいいんですけど。
1.6L車でも同じような感じなんでしょうか?
すこしだけ気になります。(笑)
Posted at 2014/12/09 02:24:10 | |
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