生存報告 × M4 × 山あり谷あり

みなさん、こんにちは。
前回の日記からすでに１年半以上経っていて、みんカラの存在すら忘れかけるほど。。。

今更ですが2024年は本当に色々公私共に試練な年でした。

愛車M4の話からすると、タービンのアクチュエーター不良発覚からのウエストゲートバルブ不具合発覚のタービン交換となりました。


F82 M4 のタービン交換する場合、前側の交換をするさいに、後ろ側も交換しないといけなく、ネットをみてもアクチュエーター系の問題は持病的にあるらしいと。

そんなわけで、えーいって両方交換したら3桁万円突破になりました😭

いま、走行6万Kmを超え、時々寒い日にはオートクルーズのエラーがでたりとか、まぁやっぱり電子トラブル系でてきますね、まぁ見て見ぬふりしてます笑



2024年の一番辛かったのは、愛犬「レイア」の死です。考えられないぐらい泣きました。13歳でした。ほぼ突然死という状況です。

前月の精密健康診断では問題なく（経過観察の部分はあったにせよ、特に緊急性ないとの判断）、そして前日まで一緒に遊んで散歩して、だったのに、いつものお腹不調かとおもいきや、救急病院や大学病院レベルまでの大事になり、そのまま、手術もできないほど悪化して。

血糖値などがもはや生きてるのが不思議なぐらいになっていたようです。様々な注射、点滴で薬をいれても数秒で悪化してしまい昏睡状態。そんななか、最期の挨拶との宣告をうけて、夫婦で大きな声で「レイア！」と叫ぶと、眼を開けて首をすこし上げて見てきました。奇跡でした。医師たちも「え？」って感じだったようです。二度名前を呼ぶとうつろな眼でみてくれました。そしてまたぐったりしました・・・😭

身体を傷つけることもなく、病院の帰りも、虹の橋をわたりにいくお別れのときも、M4 にいつものように乗せてあげました。彼の好きなママの膝の上です。このみんカラで「レイア」にお会いした人は極僅かだとおもいますが、ブログを通して愛でて頂いた方に感謝いたします。

まだほかにも2024年は試練なことが多く、それはまだ続いています。
ただ、新しい出会いがあったり、仕事でうまくいったり、と悪い事だらけじゃないんだとわかってきて、少し救われています。

妻のクルマ、ザ・ビートルに乗ると、全く速くもないのだけど、なんだか時間がゆっくり流れて、気持ちも少し落ち着く感じがあり、こういうのも悪くないなーと思ったり。またサーキットでも走りたいなーと。

ロードスターの幌２リッターいいなーとかとか。妄想できるだけ回復してきました。

そんなわけで2025年、そろそろ四分の一がおわるところですね。

また来年（笑）お会いしましょう！