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車がすれ違い出来ないような狭い路地では、

基本どちらかが待って譲りますよね。

でっ、譲られた方は「感謝の気持ち」で手を挙げるなり、軽くクラクションをでお礼の代わりとします。

しかしこれはお天道様がまだニコニコしてる時間帯には有効な挨拶方法で

日が沈んで回りが暗闇になった時は「手を挙げる」挨拶方法は意味がなくなってしまいますよね。

そうすると残された挨拶方法は「クラクション」しかない・・・

しかしこの挨拶方法が問題になるんです。

深夜皆さんが寝静まった住宅街などで、譲られた方がクラクションで「ププッ」って挨拶したら・・・

結構響くんですよね「クラクション」の音って。

爆睡してたら分からない方も多々いらっしゃると思いますが

今！これから奈落の底に落ちて行こうとしてるタイミングで「ププッ」てされたら

ぶっちゃけ目が覚めてしまいません？俺はそうです。

それが分かってない方がいらっしゃるんですよね。

「ありがとう」の挨拶は大事ですが

他の方に迷惑を掛けてまで「ありがとう」は駄目じゃないのかと思います。

この考え方って間違ってる？

皆さんは、深夜の住宅街で道を譲ってくれた方に対して

どの様な御礼の仕方が望ましいと思いますか？

俺は相手が「あのドライバー、譲ったのにシカトしやがった！」と思われても

住宅街での「クラクション」挨拶はしません。

相手に見えないと分かってても、手を挙げて御礼はしますけど

何かの拍子で偶然見えるかもしれないしね。

よく見える所に「ありがとう」電光掲示板でも装着しようか・・・