
先日、ハイレゾ音源のflacが読み込み可能でダウンコンバートの比率が不明と報告しましたが未だに正しい答えが出ず困っております、ただ実際に聞いてみると多少の違いはありそうですがほぼCD音源と同等と思って良さそうです。
そしてオーディオカスタムの方針を決めました、私はこれにしました。
音源がハイレゾのflacですがほぼCD音源であると断定しライトに行く事に決めました。外部アンプの導入も考えましたが純正ナビは RCAの出力がなくハイゲインアンプやハイローコンバーターなどのパーツもありますが必ずしも音が良くなるとは限らず帰ってノイズが乗ってしまうなどの可能性もありなのでここはナビの内蔵アンプに期待して写真のパーツのみにしました。
純正スピーカーとの比較です、やはり純正はしょぼいです、今回は純正と同じコアキシャルにしました。何故セパレートにしなかったかと言うと今回のカロの新型スピーカーは音像を上げてくれる機能も追加されなによりナビのリアライザーが大変役に立ってくれますのでコアキシャルでいい音がだせそうだったからです、セパレートも細かく言うとセッティングが難しく私のような趣味の範囲程度の人間が取り付けしてみるとバランスを崩すと返って音質悪化という事にもなりかねないので結論ですが今回はこれで大正解でした。
取り付け完了後のセッティングです、この辺は好みがあるので一概に正しいとは言えませんが私の場合、サウンドライザー、リアサイザーは最高値まで上げちゃいます、KENWOODのナビでこの機能は好きですね!
そしてイコライザーの調整ですが私の場合、スマホの簡易アナライザーのアプリを使って調整しました、それに私の好みをちょっととパイオニアというドンシャリには持ってこい!と言う特性をいかして写真のように確定させました。
早速ハイレゾ音源を再生してみると・・・
いいですわ!やはり純正とは全然違います、まずドアチューニングとインナーバッフルによりいままで20くらいのボリュームでドア周りがビビってたのが全くなくなり安定した低音を鳴らしてくれます、それに新機能とナビの機能で音像がしっかりと上がってくれてますし音質も綺麗に出てますので交換の効果大でした、サブウーファーの有無ですが私は付ける予定はないですが低音を耳で聞くいわゆる80kHz辺りは全く問題ないですが体感で感じる30kHzあたりはほとんどないのであればベターですね!
動画の再生音も変わりました、臨場感あるライブ再生も出来ます。
結局私のオーディオチューニングは純正ナビを活用した35000円程度のスピーカー、ドア周りチューニング中心にになりましたがバランス的には結構いいかなと思っております、
純正のしょぼい116系を使ってのオーディオチューニングはこの辺でライトに行くのが返ってバランスを崩さず結論いい音で聞けるのだと感じました。
Posted at 2018/01/15 02:30:23 | |
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