運転席デッドニング&スピーカー交換
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やっと休日で朝から晴れ・・・
という事で、やり残していた運転席側のデッドニングとスピーカー交換をやりました。
まずはインナーパネルの取り外しとビニールシート&糊の除去です。
今回はヘラ等を駆使したのと、前回助手席デッドニングでコツを掴んだ事もあって半分以下の1時間半で糊の除去が終わりました。
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ちなみに、サービスホールから見えるドア裏側です。
コンパクトカーの安さの理由のひとつですね・・・
未塗装(というか中途半端な塗装)なのが見て取れます。
インパクトビームの切り出しもいびつで、サービスホールに素手を突っ込むと流血必至です(笑)
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助手席側同様、レジェトレックス貼り付け時に干渉する配線を、出来る限り干渉しないように引き直します。
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引き直すとこんな感じですね。
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お昼ごはんを食べた後、制振シート&吸音シートの貼り付けです。
貼り付け後は防錆スプレーをしっかり吹いておきましょう。
昔っから、どんな車でもドア裏側は錆び易いです。
(今の高級車は錆びないのかな? 乗ったことないから分かりませんが)
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ちゃちゃっとレジェトレックス貼り付け&ウーファー取り付けまで完了。
これだけ寒くなってくると、ドライヤーが無ければ貼り付けできません。
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一番配線が混んでいる部分です。
どうしても若干貼り残しができてしまいますが、皆さんはどうやって処理しているんでしょうね。
左側から生えている黒/黒白の配線はトゥイーターのものです。
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トゥイーター取り付けが完了。
穴あけ以外は簡単です。
後は吸音シートを必要箇所に貼り付けて、インナーパネルを元に戻して作業完了です。
トータルの施工時間も助手席側の半分以下で済みました。
数日間運転席がノーマル、助手席がデッドニング&TS-C07Aというアンバランスな状態でCDを聴いていましたが、両方完了すると音の変化がよく分かります。
音量を上げていってもドアがビビリったり、音が割れるような事がありません。
ちょっと感動に浸ってしまいました。
エージングが進めば、もっと良くなるのかな・・・
ありがちですが、デッドニングとスピーカー交換を同時に行っているため、スピーカー交換の効果・デッドニングの効果それぞれ単体が不明です。
まあ、格段に良くなったのは間違いないので、問題ないですが・・・
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