今回の帰省も早朝に自宅を出発して東京へ・・・
東名高速も圏央道の入る直前の伊勢原辺りで交通量も増えて追い越し車線を快走
ふと気づくとルームミラーにパトカーを発見し減速し追い抜き掛けていた車両の後ろに入るも時すでに遅し(・。・;
P:「なんで止められたか分かりますか?」の問いに
て:「速度違反ですよね」
P:「何キロ出ていたとおもいます?」
て:「110km/h位ですか?」
P:「ここは100km/h道ですので・・・それともう一つ違反をされています
今回速度違反は警告としますが通行区分違反で1点減点の反則金6,000円になります」
速度違反で大きな減点と反則金を覚悟していたために思わず
て:「ありがとうございます」
とは言ったものの・・・
帰ってから改めて通行気分違反について調べてみる
こんな記載が・・・
「さて、追い越し車線を走り続けると違反になるということはわかりましたが、具体的にどのような場合に取り締まりの対象になるのでしょうか?
残念ながら、これについては明確な回答はありません。取り締まりにあった時点の道路状況等に応じて、現場の警察官が個別に判断することになります。」
思わず認めてしまいましたが本当にそんなに長く追い越し車線を走っていたのだろうか(・・?
切符には1200mとあります。
速度違反の計測に入ろうとして気付いて走行車線に戻ったことから通行区分違反に切り替えただけで明確に走り続けていたわけではないと思うのですが。
最後に交機さんの一言「いい車ですからちょっと踏むだけでスピード出ますから気を付けて・・・」
見た目だけでロックオンされた(・・?
昔みたいに爆走するわけでも無く基本は走行車線を維持しながら追い越しする時のみ追い越し車線に出ます。そりゃ~大きな速度違反をしていれば走行車線の車の列を抜いて走行車線に戻れますが適度な速度で追い抜くから追い越し車線に長くいるわけであって・・・
まあ、今回も真摯に受け取り安全運転に努めたいと思います。
Posted at 2018/09/18 21:55:18 | |
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