K.SEKIのブログ一覧

夏のボーナスでビデオカメラ（HV20）の支払いが完了します。
しかし、ちょっと前に新調したデスクトップＰＣはローンで買ったので、暫く
借金生活は続きます（爆）。

そんな中、各社からとっても魅力的なデジタルデバイスが発表されました。


待望のHDDになったCanonのビデオカメラHG10。
光学倍率と連写機能が強化されたフジフィルムの一眼風デジカメFinePixF8000fd。



HG10は、同社から発売されているハイビジョンビデオカメラで、初めてHDDを記録
媒体にした製品。
以前よりHV10、HV20と使ってきて、絵の良さ、操作性の良さは知っているのですが、
如何せん記録媒体がDVテープってのがマイナス。

しかし、ここに来て満を持してHDDタイプを出してきました。

各社よりハイビジョン対応のHDDムービーは発売されているけど、どれも重量級で
有る事は否めません。が、その点HG10はかなり軽量級（その分記憶容量は少ない）。

かなーり魅力的♪

でも、HG10に換えてしまうと、今まで撮りためてきたDVテープを再生する機械が
無くなってしまう（笑）。まあ、全部PCに取り込んでおけば済む話だけど・・・。

これはちょっと保留。


FinePixS8000fdは、やはりこれも現在使用中のFinePixS6000fdの後継機種。
S6000fdが光学約10倍だったのに対し、S8000fdは約18倍にアップ。
連写機能も大幅に強化されていて、走行会や飛行機の離着陸シーンを撮る機会が多い
私には、かなり魅力的な話です。

デザインもより握り易く改善（実際に持たないと本当に良くなったかは分からない
けどね）。コンパクトで広角から望遠まで一台でこなせるのもよいです。

また、頑なにxDカードを採用してきたフジが、ちょっと前の機種からSDカードとの
デュアルスロットになったのも大きな進化。単価を考えると、どうしてもSDの方が有利。
このS8000fdもデュアルスロットを採用しているので、過去の資産が活かせます。

ただ唯一残念な点が、広角－望遠の操作が、シャッター回りのレバーで行うようになって
いること。
S6000fdは一般的な一眼カメラの様にレンズやフォーカスリングを回して操作出来ました。
この辺りも実際に触ってみないと分からないけど、かなり惜しい変更点と言えるでしょう。

こちらは買い換え候補になるかも♪


いやー、次々といろんな商品を出してきますねぇ。
どんなに稼いでもあっという間に消えていきます（笑）。