うちのボクスターは98年式の初代ボクスター986前期型(2.5ℓ)です。
3年前、中古5万3千kmの個体を見つけて衝動買い。
コルベット&カマロのアメ車2台体制に加わる3rdカーとしてやってきました。
しかし、そろそろ潮時か・・。
海にやってきました。
海を見てると心が落ち着きます。
購入してからこの3年で4万4千km走行。
東は新潟・長野・愛知から、西は四国・九州・鹿児島までの全府県を走りました。
3rdカーポジションながら、実質は1stカーとして日常の足から各地遠征までこなしてます。
次の車検は今年12月。 調子も良い。
これからも乗り続けるつもりで、いつものショップでエンジンオイル交換です。
整備手帳 :
GW連休最終日はエンジンオイル交換
実は、いつものショップ訪問のついでに相談することがありました。
コルベットに装着してるタイヤがもう古くなって、側面のヒビ割れが気になりだしたから、タイヤを少しでも安くネット購入しそれをいつものショップに着荷・交換してもらう相談を。
ところが、リフトアップされてるボクスターを見ていたら、恐ろしいものを見つけてしまう。
リアタイヤの内減りが進行している。
しかも、
ワイヤーが出てた。
これはもうタイヤ交換しないといけませんね・・。
3年前の中古購入時は新品のアジアンタイヤが装着されており、そのまま有り難く乗っていました。
コルベットがグッドイヤー・イーグルF1、カマロがブリヂストン・ポテンザ。
だけど、ボクスターだけがナンカンという・・。
うちのも腐ってもポルシェということで、次はポルシェが泣かないそれなりのタイヤに交換したい。
しかし、時は折しも5月の税金祭りです。 固定資産税と自動車税のWインパクトがある。
1年の中で最も弱気になる時期だ。
しかも、うちには排気量の大きい登録13年経過車両が揃いも揃っているのだ。
コルベットのタイヤも交換したい。 税金祭りとタイヤ祭りが同時に来た。
最低限、納税とタイヤ費用とは出費タイミングをずらしたい。 もろもろ葛藤があります。
なので、タイヤ交換まで暫くはボクスター乗るのを控え休眠状態に入ることにさせました。
果たしてボクスター復活はいつになるのか? それともこのまま・・? 続く? 続かない?
ブログ一覧 |
ボクスター | 日記
Posted at
2017/05/18 19:33:45