パート①&②の続きとなるパート③で完結編になります。
鋼(ハガネ)の町、安来市で毎年開催される刃物祭り。
クラシックカーストリートの車両展示とともに、様々な催しも楽しみながら歩きました。
まずは、クラシックカーストリート(昭和の車展示)の続きから。
ホンダS600のファストバッククーペ、ホンダS800クーペ
ホンダのN360とステップバン。 S600とステップバンの前ではフリーマーケット開催。
ホンダ・ビート、ホンダNSX、
ホンダZ360GSS(1974年)、三菱ギャランFTO。 三菱はこの1台だけでした。
続いて日産。 グロリア、セドリックワゴン、
ダットサン・フェアレディは2台です。
スカイライン勢。
続いてもスカイラインから。
ブルーバード2台。
北米仕様左ハンドルのダットサン280Zです。(1977年) 5マイルバンパー付いてます。
5マイルバンパーとは、1973年から北米向け仕様車に装着された大型パンパーで、時速5マイル(8km/h)で衝突した際、バンパーが衝撃を吸収し復元されることを求めた北米の安全基準に基づいて作られたものです。
国産フェアレディZは3台。
外国車は英国車3台とドイツ車1台。 ロータス・スーパー7
ポルシェ930ターボ (1978年)
2段ウイングになっていました。
クラシック・ミニ、バンデンプラ・プリンセス。
最後はスズキ・マイティボーイが2台。
以上、クラシックカーストリートの展示車両です。 例年以上?に参加車両多くて賑やかでした。
しかし、撮り漏れがあるような? 気付くところでは、朝の集合場所で見たホンダS800オープンやカマロの隣に停まってた旧車の画像が無かったりする。
さて、安来刃物祭りの催しの1つであるアウトドアナイフショー会場に行ってみたときのことです。
ちなみにアウトドアナイフショーの会場は、アウトドアではなく屋内会場でした。
会場に入ってみると、普段は見掛けることが無い物凄い人を見つけて驚きました。
すらりと伸びた長身は折れそうなほど細く、小さな顔をした赤いドレスの一際目立つ女性がいる。
あっ! あれはもしや?!
今年1月末にミスユニバース・ジャパンの県大会決勝を観に行ったことがありましたが・・・
(ブログ :
食まつりオープニング )
あのときの人だ!
決勝に進んだファイナリスト5名の中から見事準グランプリに輝いた・・
何故、ここに? あっ、安来市PR担当か。
長身で細い、そして顔小さい、若くて綺麗な準グランプリ。 まさかここで遭遇するとは驚き。
嬉し恥ずかしの衝撃的な2ショット頂きました。 あと少々の会話と温かい握手も頂きました。
大変ありがとうございました♪
最後に、クラシックカーストリートに戻りまして。 関係者のみ参加のビンゴ大会がありました。
そのビンゴ大会に運営側の粋な計らいでしれっと参加させてもらった。
以下が、ビンゴ大会で勝ち得た戦利品です。 様々な景品があった中でげっとしたのは・・
まずは、トヨタ・パブリカ(UP10)1961のミニカーです。
続いて、京商の1/43ミニカー、トヨタ2000GT プロトタイプモデル1966(ホワイト)です。
ミニカーげっとは嬉しい。
そして、ディアゴスティーニ『週刊トヨタ2000GT』創刊号です。
毎号付属のパーツで1/10ダイキャストモデルのトヨタ2000GTが作れますが、創刊号だけなので組み立ては出来ません。 しかし、付属の冊子とDVDは楽しめます。
今年の安来刃物祭り及びクラシックカーストリートでは大収穫で実りの良いものでしたね♪
「第23回安来刃物祭り クラシックカーストリート」のブログは以上で終了です。
ありがとうございました。
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カマロ | 日記
Posted at
2018/07/07 04:51:00