アジア最大級のクルーズ客船オベーション・オブ・ザ・シーズ再び。
今年2回目の寄港を朝の入港から夕の出港まで粘着する。
まずは朝の入港です。 灯台がある岬の公園へ。 その駐車場です。
公園内を歩いて岬の先っぽへ。
待っていると半島の影からぬーっと巨大な船体が現れました。
沖に見えてから目の前の灯台のところに来るまでゆっくり約30分です。
暫し眺める。
空中ゴンドラ「ノーススター」が思い切り上がっています。
海上90mの高さまで上がる可動式の絶景展望カプセル。
目の前まで来ました。 とても巨大です。
灯台をクロスして港に入ってきます。
オベーション・オブ・ザ・シーズは、クァンタム・オブ・ザ・シーズと同型のクルーズ客船で、ともに全長348m、総トン数168,666トン。 アジアを航行するクルーズ客船で最大のものです。
沖に見えたときはゆっくりでも目の前まで来るとそれなりのスピードがあります。
ですが、とても静かで優雅。 小さな漁船が通るときのような波も一切立たないのは不思議。
ここからオベーション・オブ・ザ・シーズと競争するように公園内を全力疾走する。
駐車場に停めてるコルベットに飛び乗り、約200m先の撮影スポットに向かって急発進。
待ち伏せしてカメラを構える。
ここで2ショット撮影。
寄港岸壁に向かうオベーション・オブ・ザ・シーズを見届けます。
午前の部はこれで終了。
~ インターバル ~
午後の部はいつもの対岸からターゲットを眺めます。
例によって距離を超えた2ショット撮影にも及んでます。
そして、寄港岸壁に入りました。 大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動の開始です。
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
ここでは福岡から通訳部隊を乗せオベーションを追って来た大型観光バスの運転手さんに声を掛けられまして。 コルベットが入ってきたのを見てまっしぐらに声を掛けたと。
ご自身がアメ車好きで以前に乗ってたそうでアメ車の魅力について熱く語られてました。
ノーススターは上がったり下がったり。
オベーション・オブ・ザ・シーズ
船籍:バハマ、船社:ロイヤル・カリビアン(米国)、総トン数:168,666トン、全長:348m、乗客定員:4,180名、総定員:4,905名。 中国の天津からやってきています。
岸壁上で動ける範囲で一番後ろに下がって、ようやく全体を撮影することが出来ます。
今回のクルーズ: 天津(中国)~(洋上)~長崎~境港~舞鶴~(洋上)~(洋上)~天津(中国)
乗客の国籍:主として中国
出港前のお見送り行事は元気な子供たちによる和太鼓のパフォーマンスでした。
演奏後は乗客から歓声と拍手が湧く。 スタンディング・オベーションでした。
出港時刻が訪れてお別れです。 遥か上に見える屋上に乗客が並んで手を振ってます。
このとき中国国歌が流れ客船上は大合唱となる。 その後、BGMはピアノの生演奏に移行。
夕暮れどき、ゆっくりと真横に離岸。
ここから目の前で驚きの大転回ショーが始まります。
348メートル、16万8千トンが回る。
静かに大波を立てることも無く回る姿は神々しくもある驚きの光景。
180度の大転回。 船体の向きが整いました。
外海に向けて進行していくオベーション・オブ・ザ・シーズ。
謝謝! 再見! 後ろ姿を見送り今回の活動は終了です。
最後に外食ネタを加えます。
晩ご飯を求めてさまよい、随分と久しぶりにオムライスばかりの専門店を訪ねました。
オムライスといっても様々なバリエーションがあり種類豊富。
選ぶのに大いに悩みましたが今回はこちらをチョイス。
茄子とキノコのトマトソースオムライスを頂きました。 (ご飯はバターライスを使用)
オムライス自体久しぶりに食べましたがこんなに美味しい食べ物だったとは。 驚きの再認識。
どうも、ご馳走さまでした(^^♪
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コルベット | 日記
Posted at
2018/10/19 09:44:38