• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2018年12月09日

米子城フェスタ

米子城フェスタ 朝から出雲沖の護衛艦「いずも」を見に行った後、返す刀で「米子城フェスタ」に向かいました。

出雲から米子へ、例によって下道ドライブ。 

10時開始の米子城フェスタに着いたのは11時半であった。





米子城フェスタ 
alt
三の丸広場(湊山球場)をメイン会場にグルメ屋台(マルシェ)やステージイベントなどが催されます。
10時からは湊山山上の本丸で天空カフェなるものが開かれる。

しかし、一番の目的はお城の専門家の解説を聞きながら巡る米子城ウオークに参加することです。

なお、同様な米子城ウオークは、これまで2016年と2017年に続けて参加しています。

2016年: 米子城を極める! 現地ウオークに参加 (前編) , (後編)
2017年: お城学者 加藤理文さんとめぐる! 米子城 (前編) , (後編)


出遅れて11時半、米子城跡裏手の駐車場に到着の図です。 

米子城フェスタ開催中でほぼ満車状態でした。 空きスペースを見つけコルベットを捻じ込む。
みんカラは車のSNSですが、今回は車の写真これ1枚で終わります。

米子城は標高90mの湊山山上に天守閣が築かれたお城でした。 

到着するなり、すぐに山上の本丸まで登山しました。 天空カフェ気になる。

あれが天空カフェか。 行列が出来ている。

ところが、最後尾に並ぼうとすると、スタッフから「ここまでで品切れです」との宣告を受ける。
まだ昼前なのに・・出鼻を挫かれた。 天空カフェは大人気で朝から行列が発生してたとか。 

地元の有名珈琲店がこの日だけの特別なコーヒーを無料振る舞い。

一杯一杯丁寧にドリップしており行列は進まない。 コーヒーに有り付くまで1時間待ちという・・。

米子城跡の本丸・天守台跡からは360度パノラマの景色が望めます。 天気も恵まれました。

天空カフェは残念でしたが、朝は護衛艦「いずも」を見に行ってたから仕方ない。

天守台跡から三の丸広場(湊山球場)の内野ダイヤモンドが見える。(画像中央)

最近の米子城跡は樹木の伐採が進み、これまで見れなかった三の丸が見えるようになりました。
今度はあの三の丸広場(湊山球場)まで降りてみます。

米子城フェスタのメイン会場となっている三の丸広場(湊山球場)の入り口。

広い外野芝生の上にグルメ屋台(マルシェ)が並び、ステージイベントなども開催されてました。

天空カフェでコーヒーに有り付けなかったことで、気分は急激にトーンダウンしていました。
気分が乗ってない証拠に中の写真、賑わいの様子を一枚も撮ってない。 スネていた。
グルメ屋台(マルシェ)を一つ一つ覗いてみるも・・ 全く気乗りせずそのままスルーして外に出る。


米子城フェスタ会場を大きく離れて、駅前通りにあるカフェレストランにしけ込むことに。

これまで何度か訪れてるお店ですが、いつも離れた場所に車を停めて歩いて来ていた。
それが、今回新たな発見として実はお店の専用駐車場があることに気が付き驚く。 余談ですが。

カツカレー頂きました。

このお店ではこれが一番。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


機嫌を取り直したところで米子城フェスタ会場に戻ります。 午後の米子城ウオークに期待したい。

本部テントでウオーク参加の整理券を貰う。 34番だ。

後で知るのですが、最終的に70名の参加となったようでウオークは2つのグループに別れました。
整理券34番は、お城の専門家である城郭ライター・城メグリストの萩原さちこさんと歩くグループにぎりぎり入れることに。


14時の米子城ウオーク開始時間となって集合。

画像中央に城郭ライター・城メグリストとして有名な萩原さちこさん。

ここでは米子城ウオークのガイドマップや米子城プロジェクトの缶バッジが配られた。



米子城ウオークのスタート。 まずは三の丸から二の丸への入り口となる枡形虎口から。

要所要所で萩原さんの解説が入る。

枡形虎口を囲む石垣には「矢穴」の教材・見本とも言える最適な石垣が残っています。

矢穴とは、石材を割るのに矢(鉄クサビ)を入れる長方形の穴。 この矢穴の大きさや形によって使っていた道具・矢(鉄クサビ)が分かり、いつ頃の時代に作られた石垣なのかが分かるとのこと。


二の丸跡はテニスコート。 そして、二の丸跡から望む米子城跡(湊山)。 

以前は生い茂ってた樹木はばっさりと伐採されており、山上の本丸石垣が露(あらわ)となってます。


山腹まで登って2016年に発掘された「登り石垣」です。

登り石垣とは、本来は日本のお城には無かったもの。 豊臣秀吉が朝鮮出兵(1952~1958年)を行ったときに持ち帰った技術といわれ、海に面した軍港を守る目的で築かれた強固な防御施設であった。 

この登り石垣が築かれたと確認できるお城は全国でも僅か5例目。 中国地方では初という貴重な遺構の発見でした。 

現在までの発掘では長さ40m、高さ3m以上を確認。 発掘が進めば100m以上となるかも?
出丸の内膳丸から本丸の天守遠見櫓にかけて尾根を登るように築かれています。


北にある海側に突き出る出丸である内膳丸に立っています。 

そこから振り返ると真っ直ぐ山上の本丸石垣が見える。


本丸まで登ってきました。 本日2回目。

本丸は、標高90mの湊山山頂部に高石垣で囲まれた郭(くるわ)で、天守郭、遠見郭、番所郭で構成されています。 天守郭には、天守、副天守(四重櫓)の二つの天守が築かれていました。

大天守台の3段となってる石垣は、上段が慶弔に作られ、中段が平成に修繕、下段が昭和に修繕、さらに左の小天守台は幕末の修繕となっており、4つの時代の石垣が一度に見れる状態。


番所跡から下を覗き込むと平成29年度の発掘調査で確認された竪堀(たてぼり)が見える。

この竪堀については今年のブログ「米子城跡発掘調査現地説明会に参加」で書いてます。
米子城跡は現在も発掘調査が継続中。 まだ新たな竪堀跡が見つかる可能性もあるとのこと。

米子城は海側に登り石垣、その反対側に竪堀という2つの防御の要が共存したお城でした。


本丸を登り切って、ここが360度パノラマの景色が望める山頂部。

この時点ではもう天空カフェは跡形もなく撤去されて、コーヒーの残り香さえ無い状態。

天守台跡。 ここで小休憩。 登山の後は吹く風が心地よい。


東側の景色は三の丸と城下町の米子市街。 遠くには日本海が広がる。


副天守(四重櫓)跡の方向。 南側遠くにある大山は厚い雲に覆われて見えてません。


北側の方向。 米子港が見えてます。


天守台跡の崖っぷちで城郭ライターの萩原さちこさんの解説を聞く。


ちょうどそのとき、三の丸跡に建つ大学病院からドクターヘリが飛び立ち気を取られる。

内膳丸上空を通過。

今年3月より基地病院としてドクターヘリ事業を開始。


鳥取県全域と、兵庫県北西部・島根県東部と隠岐島・岡山県と広島県の北部をカバーします。

関西広域連合で導入された鳥取県ドクターヘリの愛称は「KANSAI・おしどり」。


本丸から北側の森の中に降りると、ここは平成27年度の発掘で確認された水手御門下の郭。

水手御門下の郭は、中海側に張り出しており、深浦側(船が入る港)に続く道の途中にあります。

水手御門下の郭には廃城時に?人の手によって崩されたという石垣群が残る。


いったん本丸に戻り登り、今度は南側に降りていきます。

本丸から降りる際に振り向き見上げる高石垣は壮観。

こちらも平成27年度の発掘調査で見つかった八幡台の郭。(はちまんたいのくるわ)

ここには石垣に使う石を割る作業に使われた場所である痕跡が残るそうです。

山腹の森の中には米子城跡で見つかった中で最も古いものとされる石垣がある。


普段から訪れやすい米子城跡ではあるが、こうしてお城の専門家と一緒に歩き、解説を聞きながら巡るのは、新たな知識や気付きがあって大変貴重な経験です。 

以上、約2時間ゆっくりと巡り歩いた米子城ウオークは終了。 ありがとうございました。


このまま駐車場に降りて帰りたかったのですが、流れ的に米子市中心にある歴史館まで歩きます。


この場で挨拶があり正式な解散となりました。 お疲れ様でした、ありがとうございました♪

この日の歩数計は18,849歩。 もっと歩いた気がしたが意外と歩いてない。


さて、米子城フェスタは終わりましたが、実はこの翌日も関連イベントがあったりします。

この件、まだ続きます・・。<(_ _)>
ブログ一覧 | コルベット | 日記
Posted at 2018/12/09 19:18:52

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

関連記事

お城学者 加藤理文さんとめぐる! ...
こるまろさん

米子城を極める! 現地ウオークに参 ...
こるまろさん

お城学者 加藤理文さんとめぐる! ...
こるまろさん

プレ米子城フェスタ
こるまろさん

米子城を極める! 現地ウオークに参 ...
こるまろさん

米子城跡発掘調査現地説明会に参加
こるまろさん

この記事へのコメント

2018/12/10 09:54:41
おはようございます。
米子城は小学2年までは近くに住んでいたこともあり、庭のような感覚で鬼ごっことか巡泥(警泥とも言う?)してよく遊んでいました。
中学になってからもよく登ってました。
今だと小学生だけであんな場所で遊んでると叱られるかもしれないですね(^_^;)
コメントへの返答
2018/12/10 10:28:05
おはようございます♪

近年のお城ブーム?で米子城も観光資源として見直され、以前のほったらかし状態から綺麗に整備され発掘調査も進みストロングプッシュされるようになりました。

市街地(すぐ側の商工会議所前)にある以前に建った?観光地図看板には米子城の記載が無く、長年の間見逃されていた感があります。 米子城はまだこれからです。

昨年、続日本100名城に選定されたことで多くの人が米子城を訪れ賑わってくのではないかと期待しております。
現在価格を調べてみる

おすすめアイテム

 
 

プロフィール

「今晩の締めくくりです♪」
何シテル?   01/19 21:00
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/1 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

美保基地航空祭2018① 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/30 21:10:29
美保基地航空祭前日編w 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/28 22:02:24
平成30年5月6日今年初の遠征。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/17 22:16:49

愛車一覧

シボレー コルベット クーペ シボレー コルベット クーペ
⑦’99シボレー・コルベット 憧れのコルベット、購入してから今年で20年になります。 1 ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
⑫’96シボレー・カマロZ28 そもそもカマロってまともな人なら買わない車だと思ってま ...
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
⑬’98ポルシェ・ボクスター  初代ボクスターはデビュー当時からずっと気になってました。 ...
メルセデス・ベンツ SLK メルセデス・ベンツ SLK
⑩’99メルセデス・ベンツSLK230コンプレッサー オープンカーが欲しくなって10年3 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2019 Carview Corporation All Rights Reserved.