6月に入り日に日に気温が上がって夏の近づきを感じるようになりました。
おかしい・・? いったいどうしたというのだ・・?(汗)
エアコンが効かないぞ?
先日エアコン修理したばかりなのに何故!?
前ブログの続きです・・。
エアコンのONランプは点灯してるのに、生温かな送風のみでエアコンが効いてない。
これはおかしい。 サウナの暑さと嫌な予感で額に汗が流れる。
それで、出先でボンネットを開けて素人チェックです。 エンジンルームを覗いてみたところ・・
先月新しい部品に交換してもらったばかりのエアコンコンプレッサーが回ってないことに気付く。
下にあるので見難い。 角度を変えてエアコンコンプレッサーの回ってないプーリーを覗く。
プーリーに刻まれた溝が綺麗に見える・・ん?ベルトは?ベルトはどこ?ベルトがかかってない!
これは事件だ。 ベルトは切れてどこかに飛んでいってしまったのか?
先月のエアコン修理ではコンプレッサーは交換されてるけどベルトは交換されてないはず。
ベルトも限界だったのか? 新しいベルトに交換してもらえばOK? そんなことを考えながら・・
いつものショップに駆け込み訴え。 滑り込み緊急入庫の図です。
エアコンコンプレッサーのベルトが無くなってることを確認してもらう。 切れて紛失したか?
しかし、単にエアコンコンプレッサーのベルトの問題では無かったことが分かってくる。
エンジンのクランクプーリー(ダンパープーリー)にかかるベルト。
下側の大きなプーリーがクランクプーリー(ダンパープーリー)です。
クランクプーリーをズーム。 ここのベルトが横にずれてる!
実は先月のエアコン修理時にクランクプーリーの振れがちょっと気になると言われていました。
クランクプーリー(ダンパープーリー)の振れは中のダンパーゴム部品の劣化で起きるとのこと。
いずれこのクランクプーリーの振れが大きくなり交換が必要になるだろうと言われてましたが・・。
それが早くも現実のものに。
エアコンコンプレッサーのベルト切れ?外れ?もこのクランクプーリーの振れが原因と推測された。
そのため、エアコンコンプレッサーのベルト交換では終わらず、クランクプーリー(ダンパープーリー)およびそのベルトも交換が必要な大事になってしまいました。 修理に次ぐ修理の負のスパイラル?
そして、クランクプーリーのすぐ側に見えたコレ。
車体の下から覗き込むと、エアコンコンプレッサーのベルトだ。 外れて引っ掛かってたか。
調べるとC5コルベットのクランクプーリー振れは定番トラブルの1つであるようです。
ということで、クランクプーリーやベルトの交換でまたも長期入院になるものと予想されます。
なお、代車は全て出払ってて今回は代車無しです。 となると今後の活動はカマロで・・。
そのカマロもカマロで気になることがあるのだが・・。 次のブログに続きます・・。
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コルベット | 日記
Posted at
2021/06/03 17:24:11