雪解け後コルベット再始動です。
大雪前からこの半月以上乗っておらず気になってましたが無事にエンジン一発始動しました。
念のためバッテリー充電を兼ねたドライブに出掛けます。
ちょっと足を延ばし過ぎて、遠くインドまでやってきました。
インド人が作るインドカレーを食します。
恐る恐る入店すると、「いらっしゃいませ~」 と、インド人のマスター。
「お好きな席、どうぞ~」 「初めて?」 「どこから来た?」 フレンドリーで和やかな雰囲気♪
「あなたの車、キレイね!」 いや~、雨で汚れてますが~
「低い、キレイ」 キレイ=清潔ではなく、低いフォルムが美しい意味と理解。
「車、名前、何?」 と聞かれて、シボレーのコーヴェットと答える。
「日本の車、カッコいい」 そこはアメリカの車ですよと誤りは正しておく。
豊富なメニューの中から、『タンドリーチキン・カレー』をお願いしました。
辛さは5段階から選べます。
どこからそんな勇気が湧いてきたのか、最大レベルの「激辛」をお願いしてしまいました。
「辛い、大丈夫?」
辛い物は全く自信無いのでカレーが出てくるまでドキドキして待ちました~
調理中の段階から、漂ってくるスパイシーな刺激臭に咳き込みそうでした。
激辛レベルのタンドリーチキン・カレーです。
見るからに赤くて辛そうなのと目に来るスパイシーな香りが壮絶な激辛度を窺わせました。
いざ実食。 食べ始めはそうでもない。 この辛さなら食べれる。 美味しい♪
12種類のスパイス、タマネギ、トマトを煮込んだカレールー。 タンドリーチキンは食い応えある。
しかし、食べ続けてるうちに・・額や首筋はもちろん、普段は汗を掻くことのない部位・・ 目の周りとか鼻の下辺りとかから汗が噴き出してきました~
後からじわじわ襲ってくる辛さでした~ (@_@;)
それにナンがなんと大きいこと。
「あなたにはもう1枚サービスします。」とマスターに言われましたが、これだけでお腹いっぱいなのでやんわりとお断りしました。
普段は掻かないような種類の汗を掻き掻きなんとか完食です。 頑張りました。
ここでまたマスターから、「チャイ、サービスしますよ~」
妙に親切だな~ と思いましたが、それもやんわりお断りしてお水をたくさん飲み干しました。
すると、マスターがスマホを持ち出し「あなたの車と私、あなた写真撮る。」と、お願いされまして快諾いたしました。
写真をフェイスブックに載せたり、インドにいる家族に送りたいのだとか。 これは嬉しいですね♪
マスターのスマホで写真を数枚撮った後、自分のスマホでも同じ写真を撮らせてもらいました。
最後にお店の前でも笑顔でピース。
激辛カレーで良い体験をしたうえ、愉快なマスターのお陰で楽しい時間を過ごさせてもらいました。
どうも、ありがとうございました&ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2017/01/30 20:38:36 | |
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コルベット | 日記