
こちらの港に史上初の過去最多3隻の大型クルーズ客船が同日寄港したお話の後編です。
お馴染みのカレドニアン・スカイ(4,200トン)とロストラル(10,700トン)、そして初寄港となる最注目のブレーメン(6,752トン)が同日寄港します。
寄港する3つの岸壁をハシゴしての大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動が始まる。
ブログ後編は、活動に備えて創業100年老舗の和食処で天丼を食べる場面から再開します。

エビの天ぷら、春菊やカボチャなどのかき揚げが思い切り乗った天丼。
創業以来継ぎ足しているという秘伝のタレがかかってて見た目が黒いです。

昨年食べたときは美味しく頂けましたが、今回久しぶりに食べてみると油の加減なのか?それとも自分自身のコンディションの問題なのか?胃もたれする感がありました。 苦しみつつも完食です。
お腹いっぱい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
さて、同日寄港する3隻の大型クルーズ客船は、それぞれの出港時刻が1時間ずつずれてました。
それに合わせてそれぞれの寄港岸壁への一般入場が許される時刻も1時間ずつずれています。
① カレドニアン・スカイ 15時一般入場可、17時出港予定
② ロストラル 16時一般入場可、18時出港予定
③ ブレーメン 17時一般入場可、19時出港予定
なので、①カレドニアン・スカイ、②ロストラル、③ブレーメンの順番でハシゴして活動します。
特に初寄港、最注目のブレーメンは、早めに岸壁に入場して間近で見てみたい。
まずは15時、カレドニアン・スカイが寄港する岸壁に入場しました。
カレドニアン・スカイ

船籍:バハマ、全長:90.6m、総トン数:4,200トン、乗客定員:114名、乗組員数:74名
今回のクルーズ航路 : 大阪~宇野~宮島~広島~宇和島~宮之浦(屋久島)~長崎~蔚山(韓国)~下関~萩~境港~金沢

乗客:約100名(主に欧米人)
カレドニアン・スカイの寄港岸壁から対岸にブレーメンの姿が見えてました。
3隻の中でも今回初寄港を果たしたブレーメンが最注目の主役です。

とても気になるが、17時になるまではブレーメンの寄港岸壁には入場出来ません。
続いて16時過ぎ、ロストラルが寄港する岸壁に移動してきました。
ロストラル

船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,700トン、乗客定員:264名、乗組員数:140名
今回のクルーズ航路: 大阪~高松~広島~別府~門司~釜山(韓国)~境港~金沢~真野~能代~青森~室蘭

乗客:約200名(主に欧米人) 岸壁に人の気配無く寂しいです・・。
そしていよいよ17時、満を持してブレーメンが初寄港してる岸壁に入場しました!

この岸壁は、昨年9月に完成した主に貨物に使われる岸壁で、クルーズ客船が着岸するのは今回が初めてです。 初寄港のブレーメンがクルーズ客船としては着岸第1号となりました。
自分自身もこの岸壁に入場するのは、
昨年9月の南極観測船「しらせ」一般公開イベント以来です。
ブレーメン

船籍:バハマ、全長:111.51m、総トン数:6,752トン、乗客定員:193名、乗組員数:100名
ブレーメンは、ドイツの船会社ハパグロイド・クルーズが所有し、世界各地を就航中。
かつて三菱重工業神戸造船所で建造された日本生まれのクルーズ客船だったりする。

小回りが効きスマートな船体は氷上も突き進めるようデザインされており、北極や南極の秘境までも航海する探検クルーズ船です。
今回のクルーズ航路:上海(中国)~釜山(韓国)~厳原~壱岐~広島~別府~境港~舞鶴~金沢~小木(佐渡)~船川~函館~小樽

乗客:約150名(主に欧米人)
おもてなしテント内では書道家さんらが筆を使いお名前を漢字で色紙に書く無料サービスも。

これは欧米人の乗客にウケがいい。
ブレーメンの前方、対岸に寄港するカレドニアン・スカイが見えました。
予定より遅れて17時半、カレドニアン・スカイが出港を始める。
ブレーメン越しにカレドニアン・スカイの出港を見送ることが出来ました(^^♪
ブレーメンの船尾です。

大きなデッキクレーンや何故かある貨物コンテナが、ただのクルーズ客船ではないことを窺わせる。
今度は、そのブレーメンの船尾越しに・・ もう少ししたら現れるであろう、そのときを待つことに。
18時過ぎ、出港してきたロストラルが姿を現しました。
今回は都合により遠くから見送る。
ブレーメン越しにロストラルの出港もまた見送ることが出来ました(^^♪

(ブレーメン船尾の隙間から撮影)
そして19時、最後にブレーメンの出港です。
客船の乗下船用タラップは外され、デッキクレーンにより屋上まで持ち上げられました。

これまで見た客船のタラップ収納は、そのまま船内に引き込まれるか、船体横に畳まれるものが多かったですが、こうして屋上までクレーンで持ち上げる形は初めて見ました。
出港のときには、多くの乗客がデッキ出てくれて、とても良いムードのお見送りとなりました。
手を振ってお別れです。
初寄港したブレーメンですが、本当に世界各地を就航してるらしく、次の寄港予定は今のところ無いようで、なかなか見る機会が少ないクルーズ客船のようです。
次は何年後? もしかしたらこれが見納めかも?

今回の活動では、史上初過去最多3隻同日寄港ということで、お馴染みのカレドニアン・スカイとロストラル、そして初寄港のブレーメンと、一度に3隻ものクルーズ客船を見ることが出来た大変貴重な日となりましたね。 ありがとうございました。(^^♪