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こるまろのブログ一覧

2016年04月24日 イイね!

まちあるき 和菓子と抹茶と蕎麦を楽しむ

まちあるき 和菓子と抹茶と蕎麦を楽しむ今回のブログは、みんカラでありながら車もお酒も出てきません。

何だか無性に歩きたくなって、地元の観光ガイドさん案内のもと町を歩く『まちあるき』に参加してきました。

やはり人間、歩かないと。 太ったり衰えたりしてしまう。

朝10時、駅前の観光案内所。 私を含め4人集まりました。


まちあるきにはテーマがあり、いくつかのコースが存在します。

過去に参加しました まちあるき :
2012年11月 だんご屋さん食べ歩き
2013年 3月 城下町 まちあるき

3年ぶりに参加したまちあるき。 今回選んだテーマは、和菓子と抹茶と蕎麦を楽しむコース。

大まかなコースです。 (④の蕎麦屋はその日により異なる)
食事時間含め所用時間150分。 飲食代は参加料1,500円に含まれます。

地元ガイドさんを先頭に参加者4名の全5名で、宍道湖と中海を繋ぐ大橋川沿いを歩く。

見慣れた風景でしたけど、ガイドさんと歩くとやはりひと味違う。 新発見があるものです。

昔は隠岐の島からの船が直接この大橋川まで来てたそうで、大橋川沿いに隠岐に由縁のある旅館や料亭の老舗が残るのはそのためとか。 あぁ、それ聞いて納得。

大橋川沿いにある遊歩道には柵があるのに、船のロープを繋ぐアレが今でも点々と残されている。

売布神社です。

主祭神はハヤアキツヒメという女性の神様。 ご利益: 祓え、清め、生命力の蘇り。

この神社には、ちょっと珍しい備前焼の狛犬がありました。

壊れて修繕の跡が痛々しい。

本殿と社務所を結ぶ渡り廊下に見つけた縁(えにし)ハートマークの彫り。


寺町には25?もの寺があるそうで、そのうち3つのお寺を巡りました。

『たまに湧くやる気は、やる気ではなく気まぐれ』

龍覚寺の水平に伸びる松の木。

本堂の右下から生えた松の木が、境内を横に伸び途中で90度曲がって先端がこの位置です。

龍昌寺にある江戸時代中期に作られた十六羅漢像。

熱心に説明してくれる地元ガイドさん。 歩きながら歴史を学べるまちあるき。

市中にいくつもある鼕(どう)太鼓を載せた鼕山車屋台の倉庫。

この鼕倉庫は左側がガラス張りになってて中の鼕太鼓の見学が可能。

ここで、猫を見つけました。


さて、ここからが和菓子と抹茶と蕎麦を楽しむまちあるきコースの本番となります。

この辺りにいくつかある和菓子の老舗の一つにイン。

街の代表的な銘菓。 三大銘菓プラス足立美術館御用達の和菓子とか。

試食もパクパク頂きました。

まちあるきでは、この可愛らしい生菓子から各人1つずつ選んで食べられます。

写真右下の『ぼたん』というピンクの生菓子を選んでみました。 (食べるのは後ほど)

続いては明治17年創業、老舗のお茶屋さんへ。


まずは、隣接する抹茶工場を見学させてもらいました。

初めての抹茶工場見学。 これが今回のまちあるき最大の楽しみであった。

たくさんの電動石臼がくるくる回ってました。

初代の創業者さんは日本で初めて電動で抹茶を挽く臼を発明した方なのだそうで。

さらに、今回は特別に普段のまちあるきでは案内されない場所の見学もありました。

お店の奥へ案内されると、頑丈な鉄の扉、50cmはある分厚い白壁の土蔵があった。


中にはおそらく大変貴重な物であろう茶道具の数々。 

こういったものを見る目は無いですが、ただただ圧倒されました。

最寄りのお城 国宝指定記念 出雲焼 色絵茶碗 『御紋入り 宝尽くし』 なんてのも。


ここで、ようやくお店の中で落ち着いて、先ほどの和菓子店で買ってきた生菓子をば。

まちあるき参加者4名が選んだ生菓子。 ぼたん、たけのこ、ふじ、すずらん。

私が選んでたのは、ぼたんでした。 そうでした。


老舗のお茶屋さんで出してもらった極上の抹茶と一緒に頂きます。


ぼたんの中は黒あん。

しつこくなく上品な甘さ。 抹茶ととても合う。 どうも、ご馳走様でした(^^)♪

ちょうどお昼になり最後に向かったのは、まちあるきゴール地点の蕎麦屋さんです。


まずは、釜揚げ蕎麦を一杯頂きました。 軽く出汁を掛けて。
熱い釜揚げ蕎麦を食べ終わると今度は時間差で・・

冷たい割り子蕎麦が出てきました。

2種類の蕎麦を堪能、どちらも美味しかったです。 どうも、ご馳走様でした(^^)♪

飲食代だけでも参加料1,500円の価値はあるし、住み慣れた街の学びや新発見もあった。
まちあるき、たまに参加してみるのも良いと思います。

この日は、まちあるきの前、まちあるきの参加中、そしてまちあるきが終わった後も勢いついて街を歩き廻って、スマホの歩数計アプリ観測史上最大の28,419歩の自己新記録をマークしました。
Posted at 2016/04/24 22:31:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年04月23日 イイね!

頓原ラムネ銀泉と名物豚汁を堪能

頓原ラムネ銀泉と名物豚汁を堪能全国的にも珍しい天然の炭酸温泉(ラムネ銀泉)があるとの口コミを聞いて、またしても日帰り温泉に出掛けてきました。

源泉掛け流し、源泉は無色透明ながら時間が経つと酸化し黄金の濁り湯になるという頓原ラムネ銀泉。

繰り返し浸かると湯治の効果があるらしい。



いつもなら通り過ぎてしまう頓原の町をちゃんと訪れてみるのは初めてです。

歴史ある頓原ラムネ銀泉、現地に着いてみれば予想に反してちょっとプレハブチック?な建物。

まるでラムネのような炭酸泉は、体内に炭酸ガスが吸収し全身の血管が拡張され疲労回復・腰痛・皮膚炎などに効果的、また弱酸性でお肌もスベスベになる効能があるそうで。 
実際、明治時代には飲用ラムネとして瓶詰めされ出荷されていたとも。

おおっ!凄い。 黄金の濁り湯というか錆び色が半端ないです。 
これは泉質抜群、かなりのこってり濃厚成分が含まれてそうな。 
(カメラのレンズ、マッハで曇りました。指でレンズを拭いながら撮影。)

いざ入浴。 浴槽の段差部分や深さが分からなくて恐る恐る足を踏み入れてみる。 

浸かってみると、あまりしゅわしゅわ感はありませんでした。 あら、今日は炭酸不足か?
本当にラムネのような味が? 注ぎ込まれる炭酸泉を試しに舐めてみる勇気は湧かなかった。

しかし、ゆっくりと浸かることで体が芯から温まり、湯上り後もずっとぽっかぽっか状態が続いて、汗が止まらず代謝アップ良くなりすぎた感ありました。

当然といえば当然の展開になりますが、風呂上がりの一杯には・・

ラムネを頂きました。

頓原ラムネ銀泉のレトロなオリジナル・ラベルが素敵。

懐かしいラムネの味に潤さられる。 喉の仏さんがしゅわしゅわ~と。

さて、頓原ラムネ銀泉には食事施設はありませんでしたので、食事を求めて頓原の町を徘徊。

曲がった電柱を見つけました。 地面から生えた電柱が民家の屋根を避けるように伸びている。

おふくろの味、おでんにラーメン、それに名物の豚汁が自慢という食堂を発見。 (食べログ

恐る恐る入ってみると、これがなかなかのお客さん数で繁盛してる人気店でした。

一杯670円という強気の価格設定に思えた名物の豚汁を頼んでみれば、

とても具だくさんでボリューミーな豚汁が着丼してきて納得の逸品でした。

豚汁一杯だけというのも何なので、これに小ライス(200円)を付けてもらいました。

濃厚味噌ベースの豚汁もさることながら白米もとても美味しかった。 どうも、ご馳走様でした(^^)♪
Posted at 2016/04/23 08:19:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2016年04月22日 イイね!

カレドニアン・スカイ&ル・ソレアルのW寄港

カレドニアン・スカイ&ル・ソレアルのW寄港先日、立て続けに寄港した2隻の大型クルーズ客船、カレドニアン・スカイとル・ソレアルが、今度は時を同じくして寄港してきました。 大型クルーズ客船のW寄港。

なので、またもや大型クルーズ客船おもてなしサポーターのボランティア活動で出掛けてきました。




おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

同じ港といっても2つの大型クルーズ客船が寄港する岸壁は4kmほど離れた場所にありますのでおもてなし活動はハシゴをします。

まずは、カレドニアン・スカイのほうから。

大型クルーズ客船 カレドニアン・スカイ。

船籍:バハマ 、 全長:90.6m 、 総トン数:4,200トン 、 乗客定員:114名

今回のクルーズ航路 : 金沢~境港~萩~蔚山(韓国)~長崎~宮之浦(屋久島)~宇和島~宮島~広島~宇野~高松~大阪

乗客 : 約100名 (主にオーストラリアから)

しばらくカレドニアン・スカイの船体を眺めた後、歓迎行事を見届けることなく、続いてはル・ソレアルが寄港してる岸壁へと移動しました。

警備員さんの指示に従い一般車両の定められた場所に駐車する。

大型クルーズ客船 ル・ソレアル。 (Le Sole’al)

船籍 : フランス , 全長 : 142.1m , 総トン数 : 10,700トン, 乗客定員 : 264名

今回のクルーズ航路 : 舞鶴~境港~釜山(韓国)~長崎~鹿児島~宇和島~玉野~岡山

乗客 : 約220名 (主に欧米から)

今回、ただの賑やかしでの頭数ではありますが、2つの大型クルーズ客船おもてなし活動に一応の参加をしましたので

おもてなしサポーター会員証裏面には、一挙に2つのスタンプが増えました。

ここで一般車両用の駐車場、お隣にもう1台シボレーが停まりました。

シボレー・クルーズ。(初代スイフトがベース、2001年~2008年)

同じシボレーブランド。 丸目四灯テールランプはコルベットをモチーフにされたそうで。

そのことを証明する肝心の写真は小さい。

ここで、2隻の大型クルーズ客船の公平を期してル・ソレアルの歓迎行事も見届けること無く岸壁を離れました。

今回は趣向を変えてみて、港の先っちょの岸壁に先回りして移動して、大型クルーズ客船の出港の様子を見届けることにしました。

まずは、カレドニアン・スカイの出港の時間。


移動するなりタイミング良く優雅に出港していく様子を眺めることが出来ました。


今度は車の場所を変えてみてカレドニアン・スカイの出港の様子。


続いては、ル・ソレアルのほう。 少しだけ岸壁の位置を移動する。

この後ろを出港したル・ソレアルが通りますので暫くの間待機しました。

しかし、何故か出港時間を過ぎてもル・ソレアルは姿を見せません。

30分ほど待ちわびて、辺りはすっかり暗くなった頃、幻想的な光を放ちル・ソレアル登場。

しかし、ここで痛恨のミス。 今年買ったデジカメ初の夜景撮影に失敗してしまった。

オートフラッシュON設定なのにフラッシュされなくて真っ黒なコルベット写らず。 デジカメ設定であたふたしている間にル・ソレアルは通り過ぎてしまいました。 もう少しデジカメ操作の勉強をしないと。 今後に課題を残すことになりました。
Posted at 2016/04/22 08:44:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2016年04月21日 イイね!

潜入! 新酒発表会2016

潜入! 新酒発表会2016県庁の地下食堂という一般県民にはあまり入り難い場所で、おてもり的に催されてる新酒発表会に潜入してきました。

昨年は行かなかったので2年ぶりの潜入になります。
(過去ブログはこちら→ 2014年2013年




参加料1000円で、6つの蔵元の鑑評会用のお酒やこの春の極上新酒が飲み放題です。

開始時間に合わせて行きましたが、既に上階から降りてきた役人の皆さんたちでいっぱいでした。

食堂の中央に鑑評会用のお酒、食堂の両端に各蔵元のブースが並ぶ。

参加料を支払って専用のお猪口を受け取り、レッドネック、ブルーワーカーの身分ながら、背広組の役人たちに交じって各蔵元ご自慢の鑑評会用のお酒や新酒を楽しみました。

定員は先着100名ということでしたが、実際には100数十人の人たちが集まって現場は大混雑。

参加料に込みのおつまみ(おでん)は早々に品切れでゲットできませんでした。(0_0)ξ

空腹の状態で飲みまくりましたので酔いが回るのがいつもより早かったような。

各蔵元の新酒の中で目を見張ったのが、國暉(こっき)の八塩折仕込というお酒です。

二合ちょっと375mlの量で1万円というハイプライス商品。

仕込水の代わりに酒を用い、酒で酒を仕込む。 搾った酒を次の仕込に用い搾るという醸造を8年かけて繰り返すこと十数回という全国唯一の製法とのこと。

こんなお酒が飲めるとは良い機会に恵まれました。 深く甘~い濃厚ワインのような美味しさでした。

さて、新酒発表会は19時でお開きになりまして、お酒飲むだけで何も食べてなかったものですから

既に新酒発表会で飲み過ぎ状態でしたが、最寄りの居酒屋さんへ移動。

まずは、玉櫻のとろとろにごりを頂きました。

そして、ちゃんとした料理も。 山菜の天ぷら、どろえびの唐揚げ。

そして、お腹にがっつりとピザを頂きました。

締めの一杯は、ヤマサン正宗の純米生原酒です。

実は居酒屋さんでの記憶は殆ど無いです。 
ただ、習性的に写真を撮ってましたので何を飲んで何を食べてたかを後で知ることが出来ました。
Posted at 2016/04/21 13:53:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2016年04月19日 イイね!

さくらぶらいぶ 緑の桜 「御衣黄」

さくらぶらいぶ 緑の桜 「御衣黄」前回のさくらぶらいぶで今年はもう桜の時期も終わりかなと思ってましたが、ソメイヨシノに続いて今度は緑の桜が満開になったとの知らせを聞き再びお出掛けてきました。

桜を求めてぶらぶらドライブするさくらぶらいぶリターンズ。





三刀屋川河川敷沿いに咲く緑の桜 「御衣黄」
ギョイコウ(御衣黄) 緑色の花を咲かせる桜。

花の咲き始めは緑色だが、次第に緑色は薄れて黄色くなり、やがて中心部が筋状に赤くなる。


もう満開でしたが、朝方に強く降ったばかりの雨で湿って萎れた感じでした。

この後、晴れ間が続いたので午後はお花もシャキッ!と復活してたかもしれません。

ソメイヨシノばかりが桜じゃないんだなぁ、と改めて認識した。 御衣黄は4月下旬が見頃。

続いても桜つながり?? 

通り掛かりに偶然見つけました。

綺麗に咲いてたシバザクラ。

桜の花に似た形の花が咲くシバザクラ。 淡桃、薄紫、白色の花が咲いていました。

最後に、桜とは全く関係なくて・・

春の花つながり??ということで


菜の花畑を通ってみました。

一面に咲く綺麗な黄色の花。 

菜の花畑を観に来るのが毎年この時期の恒例となっています。

さくらぶらいぶ?? 今年はこれでおしまい。
Posted at 2016/04/19 21:23:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記

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「ロースカツ定食を食べてる。」
何シテル?   12/06 11:57
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