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楽園2012のブログ一覧

2020年01月23日 イイね!

レースの別の映画があったので

レースの別の映画があったので「フォードvsフェラーリ」を観たので、自分の観てないのが、あるかと、チェックしてたら、「フェラーリ 不滅の栄光」と、言うがありました。 製作は新しく、2017年。 

 この作品は、フェラーリのF1黎明期の1950年代の数年間を追ったので、フェラーリ創業者のエンツォとフェラーリのマシンを駆ったドライバー、コリンズ、ホーソーン、ファンジオ、デ・ポルタゴ、カステロッティ、ムッソ等が登場します。  50.60年代のレーサーは、今では原付スクーターでもダメな恐るべきペンペンのヘルメット?!  風圧で飛んできそうな薄っいゴーグル。
レーシングスーツ?も、半袖のペラペラのポロシャツにチノパン?!
時には、蝶ネクタイ!
それでいて、馬力は300出てた車両もあったはず。


子供の頃、見てたときには、そんなに思いませんでしたが、今、いろいろ知っていると、とんでもない装備?で、現在のレーススピードの70%はあるとちゃう?っていうスピードで走ってます。   もちろんタイヤは、今のコペンでも履かんよーな、細い普通以下のタイヤ。  全コース、ドラフトしっぱなしで、エスケープゾーン無しのコースバリヤーも気持ちだけ。  エンツォ曰く、どれだけドアの外に身体をだせるかがドライバーの力!(*゚∀゚*) というスタイル!!  横転したら身体が放り出された方が、安全だと言われてたそうです。   当時の車体はシートベルトも無く、走りは、まるで、二輪のグランプリライダーの様です。

60分位の短いよくあるDVDだと思ってましたが、90分近くある映画でした。   エンツォ本人のインタビューの声、解説や回顧インタビューの出演者達が、おお!という、キラ星の如き、レーサー、解説者、作家達で、その声と内容に、一番驚きました。   ヨーロッパの自動車レースの歴史の深さ、各レーサーの考え、エンツォの心情が、とても深くて、フォードが利益追求で、ルマンに、4回だけ勝っても、ヨーロッパのレースの歴史には、鯨の尻尾を触った位にしか感じられませんでした。   

一回、観ても良いと思います。

ちなみに、「フォードvsフェラーリ」のフォードGT40の、1.2.3フィニッシュの実際は、お手つないで横並びではなく、




このゴールのシーンが事実でした。



実話を謳うなら、史実を忠実に再現して欲しかったです。
映画、何んか、観てて、う〜ん?と違和感があったので、
確認してみました。やっぱり…


重要なシーンなので脚色しないで欲しかったです。
レース好きとしては。
Posted at 2020/01/23 14:39:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2020年01月20日 イイね!

フォードvsフェラーリを観て

フォードvsフェラーリを観て

注意!
この映画が好きな方は、無視、パス、スルーしてください!!



先日、久しぶりに映画館に期待しても良いと思った、
「フォードvsフェラーリ」を観に行って来ました。

映画館、ここ数年、良いイメージがなかったんです。
マナーの悪い客が多て、 せっかく時間とお金使ってなんで気分良く観られんのや、って事が多かったんですが、友達に誘われた行きました。

   で、この映画を、観終わったら感想は、

…、…、…でした。


クリスチャン・ベイルは大好きですし、マット・デイモンも嫌いやないです。

ネット上の評価も高く、評判、口コミも、どれも全部良かったんで、
勝手に期待してしまいってました。

まず、タイトルに想像、期待しました。
動画予告もレースシーンばっかやったし…。

「マイルズ&シェルビー」やったら、誤解せんと観られたかも。





???どころは、いっぱいあって、ルマンのレースシーンで、走行中の
ベイルの独り言や目線、走らせ方、監督の好みなんやろけど…



アメリカのアクション映画やったら、
なんとも思いませんでしたが、実話のルマンで、コレはないやろ、と…
まるで、アメリカの田舎のレーサー、昔の 「マルホランド」状態…

宣伝で、ほとんど実車を使った、CG、VFXは最小限、
とも載ってたんで、よけいに期待してしまってました。

904や911、C2、良かったし、GT40、P4も巧く作ってたし…

どんな監督か調べたら、恋愛、SFヒーロー、西部劇、を撮った人だとの事。

しばらくして思った感想は、本当のレース映画やと謳うんやったら、
本物のレーサー、本物のレーシングカー、本物のサーキット、観衆と
監督もレーサーで無いと、本物のレース映画は絶対に不可能やと。

リアルタイムで観た、  スティーブ・マックィーンの「栄光のルマン」
が、レース映画の基準となってます。
何十回、観て、観れば観るほど、どんなに凄い映画やったか、
今、再確認します。


目が違います。
マックィーン、ポール・ニューマンとは違い、
どんな素晴らしい俳優でもレーサー役は、
レース未経験の俳優には無理です、当然、監督も。





マックィーン自身、俳優より本物のレーサーやったんで、
モーターサイクル、レーシングカーに、
自身を捧げて、無制限に制作費を注ぎ込んで、
ソーラープロを破産させるくらいに「ルマン」を撮ったそうです。
加工不可能な、70㎜フィルム、CGなど無かった時代…。

マックィーン自身が、私生活も犠牲にして製作した映画。
監督も意向が、合わず下ろして(ジョンスタージェスやったから、そのままやったら、フォードvsフェラーリみたいになってたかも)
全てを捧げて作った映画。



撮影時に、リアルタイムのルマンレースを撮影カーで走行し、
周回数で入賞出来なかったそうですが、実質、9位に入ってたそうです。
当時の本物のレーサー、本物のレースカー。
ルマンのコースをマックィーンが、実際に走らせてたんやから、
現在に作った「フォードvsフェラーリ」と比べるんは、
公平やないのは分かってますが、実話、実車を使って事実に基づいたレース映画と宣伝されていたんで、ウ〜ンと無口になってしまいました。
ちなみ「栄光のルマン」は、日本、ヨーロッパでは人気でしたが、
アメリカでは不評。
「フォードvsフェラーリ」はアメリカで大成功との事です。
やっぱり、フォードが勝つレース、アメリカ一番の国ですからね。

そやけど、GT40もACコブラも、元のベースはイギリス車なんやけどなぁ〜

良かったらビデオを買おうと思ってましたが無いですわ。


これでしばらく、映画館行きは、またなさそうです。




Posted at 2020/01/20 18:03:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2020年01月16日 イイね!

居場所の時間

居場所の時間伊勢も、やっと、一月らしい寒い日々になって来ました。今日、コーヒー豆を買いに、CBかセリカで行こうと思ってましたが、ドーンとした寒々しい空模様なんで、行くのは止めました。 気が向かない時に出ると、ほとんど良い事が無いのが分かっているので。バイクや車は乗りたくなる気になったら乗るようにしてます。  毎日、一番長く居るところが、ここです。好みのモノを眺めて、晴耕雨読っぽい時間を過ごすのも良いかと。



後、もう一台、ここに並ぶのが楽しみです。

では、みなさん、良い午後を。
Posted at 2020/01/16 13:52:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年01月14日 イイね!

だんだんと、

だんだんと、年が開けて、バイク屋の大将も仕事始めたんで、コレも、そろそろ仕上げに近いかと思います(^_^)  ステッカー類も揃えんと!


う〜ん  美しいブルー!






この細さがタマリマセン!




今月中には完成か?!
Posted at 2020/01/14 18:10:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

「フォードvsフェラーリを観て http://cvw.jp/b/1532854/43655928/
何シテル?   01/20 18:03
ここ数年、公私ともども多忙になり、 あっという間に歳月が飛び去っていってます! なので欲しい車、オートバイ、買わないと! インスタもやってます lemon...

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